毎日の生活日記

専業主婦なのに毎日忙しい・・
一日一日、元気で楽しく悔いなく生きるための私の日記

焼岳2015年 シルバーウィーク

2015-09-30 17:31:42 | Weblog

 2015年9月21日

     北アルプス [ 焼岳 ] を登る (飛騨市 泊)

 歩程 約7時間 (上り4時間  下り3時間)

 標高 2,430m (中の湯温泉1.315m) 標高差 1,100m

 同行者 3人・・・  (日本 100名山)  山小屋発 5時・・・中の湯登山口6時30分

 

 北アルプス唯一の活火山 焼岳・・・噴火警戒レベル1 

   久々の高山登山・・わくわく しかしちょっと不安気 中腹頃にビデオをとる

 焼岳2015年1編

   

 ↓ 歩き始めから急登・虫・絡んだ根っこにうんざり

 

 

  ↓ はるかむこう頂上を望む・・まだ元気な夫と妹

 ↓ 頂上の噴煙が気になりながら 登山者は大丈夫?と、心配顔

 

 

  ↓ 気が付いて背後をみれば 北アルプスの山々が一望

 

 ↓ 熊笹やナナカマドは絨毯が敷き詰められた、坪庭のよう・・・

 

 

 ↓ 急登・がれ場は梯子がかけてあり 有難い

 

  ↓ 南峰 到着・ ヘルメットを被った 登山者もちらほら。

 

 

 ↓ ピース!しているけれど 実は 心臓バクバク!!

  ↓ 風の向きによっては、硫黄のにおいが相当きつい。 

 

 ↓ 所々 水蒸気が噴出しており・【御嶽山】の恐怖が迫る

 

 ↓ 噴煙・水蒸気の恐怖で、一刻も早く下りたいが 怖い・・・

 

 

 ↓ しかし 写真は取っておきたい・・・から

 

 ↓ 山頂から火口湖が見えるはずだが 急に靄に隠れだす

 

 ↓~ 澄んだコバルトブルーの火口湖が一瞬のうちにみえた 

 

 

焼岳2015年山頂   

 

 昨年の今頃の「御嶽山」の大爆発を、想定しながら ・・行き交う人たちとの会話も 話題は爆発の話・・・。

 なんで登るの?と、思いながら 我に自問自答。

 やっぱり、自分の頑張りと大自然の中に身を置いた時の快感そして 雄大な景色がたまらない。

 行きはよいよい帰りは?・・・・今回で5回目の焼け岳登山になったが 下りのしんどさに閉口。もう焼岳はこれが最後!!

 


読書の秋

2015-09-29 18:36:51 | Weblog

2015年9月

  活字離れがはなはだしい・・・・毎日の新聞も興味のある文化・家庭・スポーツが主に・・他を寄せ付けない。

   寝る前にスタンド灯光までは行うが、いざ本を開いても、10分程で瞼が閉じる事が多くなった。

      そんな中、最近手にした本3冊から

                    

 

「やまんば」・・・市原悦子 著 NHKテレビ「あさいち」 市原さんの特集番組に見入った。

          「日本昔話」や「家政婦は見た!」などの 個性的な俳優さん…しかし 80才に近い市原さんの凛とした

          態度や何事にも惑わされない・・・と、感じさせる言動など 見ていて感動のようなものを覚えた。

          「やまんば」をネット注文(中古)。3センチほどの分厚い本。今まで出会った人達(43人)の対談形式本。

          役者は上手・下手と、言うよりは「人間力・・」など。芝居に生きる人の生の対談~。

「火花」・・・・・・又吉直樹 著 芥川賞受賞作(2015年)

                   受賞後店先では「火花」が完売で、無いらしい・・・と、言っていたら 夫が買ってきてくれた・・あらっ!?・・

          【ピース】の又吉君をイメージしならが読んだからか、彼の大阪人気質・真面目さ・お笑い芸人の奥深い思考

          など、楽しませてもらった感じ。彼をもっと知りたくなった本でした。

          暇があるとスマホ「青空文庫」で短編など読む。彼の好きな太宰治「花火」という題材があった・・・??

 「人間の分際」・・曾野綾子 著 

          友人からちょっと読んでみる?と、貸していただいた本

          推理小説や時代小説よりも エッセイ本や「・・ こうあるべき」とか「人生は?」何て本が好き。

          しかし・・・理屈では分かっていても、実践できないのが玉にきず

          「人間の分際」・「身の丈に合った生活」・「喜ばせることは立派な才能」など ちょっと心に刻もう。

 

    敬老の日・・・関東に住む孫娘から、郵便がとどく

           大好きな草加せんべい エコバック お箸とスプーンセット何よりもうれしいお手紙と。

           私も 立派な老人なんだぁ・・・。しかし「老人クラブの入会?」躊躇するのはどうして?

        

          


北海道旅行

2015-09-24 10:56:53 | Weblog

 

 2015年9月8日~12日

         北海道・・・小樽・ルスツ・洞爺湖・余市・

        元気な時に、行きたい時に 行ってみよう・・・の、6人(3夫婦)の旅行

        いつもの計画は Hさんのご主人 我々の我がままや希望を、叶えてくれる彼です

               【ルスツリゾート】にて4連泊・レンタカー・ゴルフ、山登り、ラフティング、乗馬、カヌー、観光と、欲張り旅行

                            

 ≪小樽≫

 運河周辺は古い日本家屋とおしゃれないでたちの建物・・外国の観光客でいっぱい。6人で記念写真を撮りました。

  お寿司も地元の人!!だと、自称する女性に勧められて寿司屋通り「〇真」・・・に、入ったのですが、騙されました。

 

 

 

 

≪羊蹄山≫

  ↓ 羊蹄山(1,898M)蝦夷富士とも呼ばれる名山   

 

 

    

 ↓ 尻別岳(1,107m)・・「幸せの鐘」なんか、鳴らしてみました

 

 

 

 

 

 

 ↑ ゴルフ場から見る 巨大レジャー施設・・スキー場は37コースも。

 

   ↑ 羊蹄山はどこに行っても 見守ってくれます・・ゴルフ場から



 ≪乗馬≫

  洞爺湖畔をバックに馬に乗って散歩・・・ウエスタンブーツもはいて。

 

 

 

  ↓馬の乗り方・進み方・身の置き方・手綱の引き方・・・など教授

 

  ↓さて出発! 馬主さんは楽しく 説明しながら我々は騎手気分

 

 

 

 

 

 

 

 

   ↑ 洞爺湖を背にして・・・・

 

  ジャニ君  はるかちゃん  ジャック君  キムチ君

 

 

 

 

ニッカウイスキー余市蒸溜所     

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

  ニッカ会館 

 

 

 

 

 

  ↑旧竹鶴邸・・「マッサンとリタが暮らしていた洋館」

 

 

 

 

 

  ↑石炭直火蒸溜所

 

 ↑ミニグラス1杯・・・1コインで○○年?ものを、注いでくれる。

  

モルトウイスキーの作り方。

    製麦⇒乾燥⇒糖化⇒発酵⇒蒸溜⇒貯蔵・熟成

 

 

 入場料無料 駐車場アリ・・蒸溜所ガイドツアーも無料(予約)

 コース案内や建物の説明 試飲や「マッサン」のモデル・竹鶴と

 リタの生活もちょっと、覗けて、ほっこりしました。

  

    

 ≪ラフティング≫

         

            いい年をして・・・と、お思いでしょうが、楽しかったのです。それでいいのです・・・と自己満足。

     ボートが転覆しそうになったり、振り落とされたり、飛び込ませたり楽しませてくれます。

     服装はドライスーツ・ヘルメット・リバーシューズ・・・と、重装備。 約2時間コースで 5,800円

       インストラクターのお兄さんもイケメン(笑)で楽しませ方も上手!!  尻別川にて

 

       東日本の大雨のニュースが気になりながら、北海道は一度も雨に降られることなく、アクティビティな

       ラッキーな旅になりました。もう・・・こんなん、できひんやろうねぇ~と思いつつ