海外サッカーについて色々書きます

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バルサ対アトレティコ(後半)

2016-04-12 22:42:49 | 日記
前半何もいいところのなかったバルセロナ、トーレスの退場以外思い通りのアトレティコ
そんな中で後半が始まった
後半が始まるとバルサがアトレティコをピッチの3分の1にまで追いやったアトレティコはちょーーーーコンパクトなブロックを作る、コンパクトすぎかなと思う。ペナルティエリアの幅にアトレティコの選手が密集してるのでサイドは時間とスペースが与えられるこのスペースにアウベスとアルバがほぼ上がりっぱなしでずっとフリー、特にアウベスは高い位置を取りクロスが何本も上がる、そしてそのクロスだけに頼ることなく右へ左へ相手を動かすようにボールを回しながらネイマールの惜しいシュートもあった、前半とは少し違い点を取れる気配が徐々に高まっていく。
そしてついにバルサにゴールが入る、先程言った通りアウベスサイドからクロスが流れて逆サイドのアルバまで流れてきたこれをアルバがシュート?をして相手に当たったのにスアレスが反応し1点を返す、そして75分ごろついに逆転ゴールが生まれる、これもまたアウベスサイドからの攻撃、1度アウベスがクロスを上げ弾き返されるもこぼれ球を拾いもう一度丁寧につないでアウベスへそしてまたもスアレス、さすがの決定力としか言いようがないこの日のスアレスは点を取るまではほとんどボールに絡めていなかったがこーゆうときにいつも仕事をしてくれる、
頼りになる~~
そしてアトレティコも少し反撃に出るも10人で迫力のある攻撃はなかなか繰り出せず試合は2ー1で終了。
決着はカルデロンへ
1番怖いのは…ウノゼロです

バルサ対アトレティコ(前半)

2016-04-08 22:24:03 | 日記
チャンピオンズリーグベスト8バルセロナ、カンプノウで行われたファーストレグ
前半は非常にアップテンポな展開=アトレティコペース
アトレティコの最初の守備ブロックはいつも通りの4-4-2これに対しバルサはブスケツがCBの間に落ちて3対2という数的優位を作ってテンポを落ち着かせるこのプレーが一時的にはテンポを落ち着かせることに成功するが試合全体としてはそこまで変えられなかった。
そんな中でアトレティコの先制点が生まれる
マドリードダービーの時だったと思うんですけど今回もコケの動きが素晴らしかった。
ブスケツの脇の空いたスペースを狙いそこにガビからの縦パスが通る、そしてつられて出てきたピケの空いたスペースにトーレスが走り込み、パスを出してゴールが決まる。
バルサキラー…恐ろしい。
この後アトレティコのブロックの形が変わる、4-4-2からグリーズマンが左に行き4-5-1に、ここですごいのがブスケツ、それにすぐ気付くとCBの間に落ちるのをやめた。
アトレティコはボール保持者に必ず1人は出ながら守っていきバルサはいいところを作れない
結局決定機と言えるのはネイマールのヘディングぐらいしかなかった。
勝負は後半へ

バルサ対アーセナル(後半)

2016-03-30 22:22:04 | 日記
お久しぶりです
チャンピオンズリーグベスト16セカンドレグバルサ対アーセナル、カンプノウでの一戦。
この試合のゴールシーン個人的に非常に興味深いと思いました。
まずアーセナルの同点ゴールのシーン
アーセナルはバルサのビルドアップに対しマンツーマンでディフェンス、それでビルドアップにミスが出てエルネニーのスーパーシュート、ビルドアップのときにバルサのサイドバックが高い位置を取っていたため、ボールを奪われた直後にはサイドにスペースが、そのスペースを埋めるためマテューが出て、そこをブスケツが穴埋めしたらそのブスケツがいたところにイニ、もしくはラキが戻りきれずそのスペースをエルネニーに使われゴールを決められたという形です。
対してバルサの勝ち越しゴールはこちらもバルサのビルドアップに対しアーセナルはマンツーマンでディフェンスをします、ところが今度はジョルディ・アルバのところで1人アーセナルディフェンスを剥がします、アーセナルはマンツーマンなので1人剥がすと広大なスペースがありますジョルディ・アルバはすかさず前にボールを運びイニエスタ→メッシとつなぎここでネイマールに縦パス、この時点でアーセナルの守備陣は真ん中に集中していてそこからサイドに出されることでサイドには時間とスペースができる、そしてまた逆にスアレスは動くことでフリーに、まああんなシュート決められるのはスアレス以外にはいないと思うんですけどね(笑)
ほぼ同じ状況(バルサのビルドアップに対しアーセナルのマンツーマンでのディフェンス)から失点するのか得点するのかが変わってくるところにサッカーというスポーツの面白さを改めて感じました。
【おまけ1】
シュテーゲンよ、君ほど信頼されているセカンドGKはいないぞ、プラボの背中を見て経験を積んで将来はバルサの正GKとして活躍してくれ
【おまけ2】
クライフ様へあなたがいなければ今のバルサは愚か現代サッカーすら大きく変わっていたでしょう、あなたがいたことで僕はサッカーを、バルサを好きになれたと思っております、ありがとうございました。これからも天国からサッカーの発展を見届けてください。

バルセロナ対アーセナル(前半)

2016-03-25 19:00:01 | 日記
ファーストレグを2-0と勝利で終えたバルサがホーム、カンプノウにアーセナルを迎えての一戦
立ち上がりはアーセナルに勢いがありアーセナルが押し込む形、しかし勢い余ってかブロックを作った時の守備の形がメチャクチャ、多分サンチェスガ原因だと思うんですが、そのせいでバルサが徐々にペースをつかんでいく。
そしてネイマールのゴールで先制。
2戦合計スコアを3-0としたバルサは鳥かごに入る、アーセナルの敷く4-4-2のブロックで空いてくるのはブスケツ、ブスケツをうまく使いながら、ブスケツのところに誰か来るなら他の空いた選手を使う、キーパーを使うなどをしてボールを保持する。
前半も終わり頃になりここでバルセロナの悪い癖、勝ちが決まってくると気を抜いて緩くなる、
そのせいでアーセナルに決定機が幾つかできるがそれを決めきることができずに前半が終了

バイエルン対ユベントス(延長)

2016-03-25 18:54:50 | 日記
お久しぶりです。
まずは延長前半、ファールが多かった。
これに尽きるかと、ファールで試合がいちいち止まるので見る気が無くなります
そして延長後半5分でチアゴのゴール。
一点取ればアウェーゴールで優位に立てるユベントスが攻めようとしてポグバに縦パスを入れたエブラがそのまま上がる、ポグバが失う、エブラが空けたスペースをコマンに使われゴールを決める。
延長のゴールの時のアリアンツの盛り上がりは鳥肌もんでした。
ユベントスも反撃に出る、ボヌッチが上がったりポグバを起点に決定機もあって迫力満点だったが決めきれず試合は終了
CL16強からこんな神試合を披露してくれた両チームに拍手を送りたいです。
それと同時に今季これを超えるような好ゲームがあることを期待したいと思います