+++パパとワタシの宝箱+++

神さま・・・ありがとう!パパのガン細胞が無くなりました~♪しかし!只今3度目の再再発を治癒中。

今年も、もうすぐ終わり

2006年12月09日 | ・今日の「ありがとう」
ばたばたしていたら、もう12月!
ブログもじぇんじぇん更新できずに今年も12月ですね。
皆さまはお元気でお過ごしでしょうか?

私の目の前に、相田みつをさんのカレンダーがあります。

12月の言葉は・・・

「生きていてよかった
生かされてきてよかった
あなたにめぐり逢えたから」

です。

あー本当にそうだなぁ~と
12月に入ってから、これを見るたびに思います。

少し早い気もしますが
皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。

・・・最近の核議論、おもしろいですね。
憲法9条は、「日本らしさ」だから
その改正には反対です。
でも、日米安保の維持が本当にそんなに重要なのか?
国連へもっと積極的に参画したほうがいいんじゃないか?
沖縄の知事選、どうして民主党が負けたのか?

いろんな利害と思いが複雑に絡まっているようですが
核の議論がそうした部分にもスポットをあててくれるような気がします。

・・・最近、子どもたちの自殺がとりざされてますが
誰かも言ってましたが、「いじめをなくそう!」というスローガンより
「いじめはカッチョ悪いから、やめろよ!」という勇気を持とう!
のほうがいいように思います。

私の時代にも、いじめはあったと思いますが
親分肌の誰かが、必ずそれを止めていた役割を担っていました。
いじめる子、いじめられる子、その間に仲裁に入る子
この3つの関係がありました。

でも今は、仲裁に入る、「やめろ!」という子がいないそうです。

世界の構図も同じ感じですね。

この「やめろよー!」という役割を
日本こそが担うべきだと思うのですが・・・

ありがとうございます!

2006年10月07日 | ・今日の「ありがとう」
占い師さんへ

いつもいつも気にかけてくださり
本当に、ありがとうございますm(__)m

肉体的に疲れると、気分は爽快・・・
ホントですね~
家中ピカピカにしたときなんか
(家中・・・なんて偉そうですが、年末ぐらいですが(-_-;)
筋肉痛にもなりますけど、気持ちイイですもんね。
気分爽快です!

仕事も同じですねー
精神的に疲れているのだけど
仕事で疲れた・・・と勘違いしている人が多いのかも
しれません。

仕事って本来は「楽しいこと」のはずだから。。。

>貴女の予防注射は、ご自分が一番しってるよね。
はい!知っております(*^_^*)

>我や自意識強くしても苦労するだけだからね。
本当に、本当にそうですね。
この年でやっと気がつきました。
今は、ただただ「我」を無くすように
気にして毎日を過ごしています・・・(が!まだまだデス)

・・・ちなみにここ数日
新しいアクセスのデーターベースを自分でカスタマイズ
していたら、壊してしまいました(-_-;)
生半可な知識でやると、
こうなってしまいます。

悪戦苦闘しながら、思うようになってきたのですが
どうも欲しいデータを抽出しようとしても
エラーになる。(-_-;)
結構、疲れるのですが、気分は爽快です!

精神的に疲れるのは
気持ち悪くなるコメントが入っている時ですね
全部削除してやったゾ
怒りで疲れるのですね~(シミジミ)
(コメント削除された人、
気持ち悪いから、もうコメントしないでね)

>委ねてね。それが貴女の天命だから。
はい。かんながらたまちはえませ。。。
すべてゆだねます。
パパと二人で、水のように・・・
シアワセに生きていきます。

>ご主人を大切にね、それが貴女自身を大切にすることだから。
ありがとうございます。
本当に、ありがとうございます。

今日もワタシは元気でシアワセです!
ワタシの元気が占い師さんへ届きますように・・・




前略 小泉純一郎殿

2006年09月25日 | ・今日の「ありがとう」
小泉総理、明日いよいよ退陣ですね。
約5年半の間、どうもありがとうございました。

今日のインタビューで、
「緊張と重圧の中、天がこのつらさに耐えるよう仕向けた。
これを乗り越えなければいけないと思いやってきた」と
おっしゃられていました。
広い官邸の中で、きっと飯島さんとお姉さんとしか
気軽にお話しもできなかったことでしょう。

いろいろと問題も山積ですが
歴代の総理が誰もやらなかったこと

①北朝鮮拉致家族の帰国
②8.15靖国神社公式参拝
 (約10年ぶり)

を、ワタシたちに見せてくれました。

とっても感激し、感動しました。

次は「再婚!」などの
ホットなニュースを楽しみにしています。

どうぞお幸せになってください。



まるで天照大御神さま!

2006年08月31日 | ・今日の「ありがとう」
ぜひ!ぜひ!読んで欲しいです!

今こそ想いだそう!「らしく・らしさ」

のところで、占い師さんが教えてくださっているお話しです。
もちろん!ぜーんぶ読んでいただきたいのですが
このお話し・・・特におススメです。

パパもワタシも、いつかは
占い師さんのように、なりたいです。

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この前、ある所に行ってごはん食べたら、
おばさんがやってて、すごくおいしくないの。

そんでおばさんも感じも悪いの。

それで「お姉さんおいしかったよ」
「感じも良かったし、おいしかったよ」と言って、
おばさんに、チップあげたんです。

そしたら一緒にごはんを食べに行った人が、
「感じも良くないし、味も良くないじゃないですか」って言ったんだけど。

あの人、あの年まで、誰にも世話にならずに
あの味覚とあの味で生きてきたの。

あの味、あの年、あの能力で、
きっと子供やなんかを学校に行かしたりしてきたんです。

あの味、あの年、あの能力で、
がんばってがんばって生きてきたんです。

だからおそらく、今まで1回も褒められたこともないし、
おいしかったとも言われたこともないし、
いくらかのチップも貰ったこともないと思うの。

でも、盗みをするわけでもなく、恐喝をするのでもなく、
あの味、あの年、あの能力で、
コツコツがんばってがんばってきたんだから、
一生のうち1回ぐらい褒められたっていいと思うんです。

あの人あれでもね、自殺もしないで生きてきたんです。
もっと素晴らしい能力があったって、
途中で死んじゃう人がいたりするんです。

そう思ったら、すごく拍手してあげたくなるんです。

だから1人1人にどうあっても、愛のある言葉をしゃべるの。

その人とは縁がないかもわかんないです。

でも、自分の中の「神我」と、空から見てる「神様」が
この人間が、何をしてるか、何を思っているか、
ぜーーーんぶ、知ってるんです。
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パパと感激していました。
そこで、ここまでの人格者にはいきなりなれないけど
このぐらいは、まず・・・と
パパが、パパの知り合いの
養護学校の先生のお話をしてくれました。

その先生は、
人の心を自分が感じているように感じ取ることの出来る、
とても感受性豊かで、素直で、優しい方だそうです。

ある日、
電車に乗ったら、やくざさんが学生さんを
ぼこぼこに殴っていたそうです。

そんなぼこぼこに殴るやくざさんを見た先生は・・・
抱きしめたそうです。

誰を?
やくざさんを。

「えっ?」

「な・・何で!?やくざさん?学生さんの方じゃなくて!?」

「先生は大丈夫だったの!?」

そう、思いますよね?


先生はその時、養護学校の子どもたちを思い出したのだそうです。
子どもたちは時々、とっても恐いことがあると、
それから一生懸命逃げようとして、暴力を振るうのだそうです。

その時に抱きしめてあげて、恐くないよ、恐くない、大丈夫だよ、
すると落ち着くのだそうです。
それを思い出して、やくざさんのお顔が、
とっても辛そうだったから・・・と

「やくざさんのお顔が、とっても辛そうだったから」
抱きしめたのだそうです。

「大丈夫だよ。恐くないよ。」と。

世の中にこんなに素敵な人がいるんだと
それも伝記や物語の中だけでなく
生きてこの世にいらっしゃる
そして、こんなすばらしいエピソードを実際に聞けて
パパは、とっても嬉しかったそうです。
それを超えるのが、占い師さんだなぁーと。

その後、やくざさんはどうしたと思いますか?

なんと、びっくりした後、抱きしめた理由
「とっても辛そうだったから」を聞いて、
わんわんと泣いたそうです。
わんわんと号泣だったのですって!

やっぱり、やくざさんには
「深い悲しみ→劣等感→恐怖心」があったのですねー。

そして、
わんわんと泣きながら、
天使に心が洗われたみたいに
先生に「ありがとう」といって、
学生さんに「ごめんなさい」といったそうです。

先生いわく・・・
「人はみんな、優しい羽を隠しているから」。

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本当にそうだと思います。
人はみんな、本当は優しいんだと思います。

ちょうど、きれいなお月様が、厚い雲に覆われているように
隠れてしまっているだけだと思うのです。

でも、見えないからないのではなくて、その雲が消えたら、
当たり前のように顔を出すから・・・

怒っている人、戦争している人がいたら、
深い悲しみ→劣等感→恐怖心が原因だから
「大丈夫だよ。恐くないよ」って言ってあげたい・・・。

人はみんな、優しい羽を隠しています。

「大丈夫だよ。恐くないよ」です!

ありがとうございました。


パパの尊敬する友達の話

2006年08月29日 | ・今日の「ありがとう」
今日はひさしぶりに、猫子さんがメッセージを
くださっていました。
猫子さん・・・ありがとう。

そのことをパパに話しをしたところ
パパの友人で、宗一郎くんのお話しをしてくれました。



宗一郎くんは5歳。
パパが入院している時に出会ったそうです。

彼が入院していたのは、小児ガン病棟。
その小児病棟は、みんなガンを患っている子ばかり。
治る子はほんの一握り。

ほとんどの子は、1年~2年で光の天使になってしまう。

でも!昼間の小児病棟は、
どの病棟より、とても明るくワイワイと賑やかだそうです。

どうしてだと思う?・・・と聞かれました。

残された命は短いんだから、
楽しく素敵な思い出を作ろうと、
それぞれのお母さんやお父さんが
自分の深い悲しみをぐっとこらえて、
明るく楽しくお子さんたちと楽しむのだそうです。

残された人生を楽しんでいるのです!

人生を楽しんでいるのです!

人生を楽しんでいるのです!

そして子どもたちが寝静まるころ、
あちらこちらの病室から
押し殺したように泣き声、慟哭が聞こえてきたそうです。

この病棟では、
夜は涙を流し、昼は笑顔を絶やさずに
毎日過ごされていたんだと。。。

小児ガンの子どもたちは、
ものすごい優しい子が多いとパパは言います。
そして人を思いやる気持ちも大人以上だと。

ある日パパは、宗一郎くんにたずねました。

「宗一郎くんの夢はなに?」

宗一郎くんの夢は・・・
宗一郎くんの夢は・・・
宗一郎くんの夢は・・・

・・・夢が「大人になること!」って

この病棟ほとんどの子どもたちは、
ワタシたちが当たり前に思っている
大人になることもなく亡くなってゆくのです。

大人でいられるって、すごいことなんですよ。

そう。ワタシたちは大人ですよね・・・

もっともっとしあわせに生きてゆこうじゃないですか!!!
もっともっと明るく生きてゆこうじゃないですか!!!
もっともっと楽しく生きてゆこうじゃないですか!!!
もっともっと笑って生きてゆこうじゃないですか!!!

彼は、いつも、辛い痛みのなかでも、
できるだけ、笑顔をみせようとしていましたそうです。

そして、辛い痛みのある時はいつも

「悲しいときや苦しいときほど、笑うんだよ」

と強い口調で大人病棟の人たちに言うそうです。

もう・・・ここまで聞いて、ぼろ泣きです。
ワタシは「大人」なのに、なにやってんだと。
情けなく、恥ずかしくなりました。
モニターも涙で見えないのですが
まだお話しには先があります。
パパから聞いたことを、最後までタイプできるといいのですが・・・

・・・・・
そして宗一郎君は、
昨年、光の世界に帰ったそうです。

それまで全身の痛みで抱くことができなかったのですが、
最後はお父さんにに抱かれながら静かに息をひきとったそう・・・

病院での最後のとき
たんが気道を満たして声にならない声で
最後の一声が・・・

「ありがとう」だったそうです。

パパは「すごい友人だろー!
こんな友人を持ってるのは、僕の誇り!」だと言いました。

「悲しいときや苦しいときほど笑う」

宗一郎くん!
ワタシたちは、あなたのメッセージを
しっかり受けとめました。

今でも、これからも、一生
君はワタシたちにとって、とっても尊敬する友人です!

ありがとう!!!


そして、

大人でいられるって、すごいことなんですね。

もっともっとしあわせに生きてゆこうじゃないですか!!!
もっともっと明るく生きてゆこうじゃないですか!!!
もっともっと楽しく生きてゆこうじゃないですか!!!
もっともっと笑って生きてゆこうじゃないですか!!!

悲しいときや苦しいときほど一緒に楽しく笑おうね!
そして、オトナなんだから
人生をおもいっきり楽しもう!


ありがとうございました!


ペアルックで地蔵盆

2006年08月23日 | ・今日の「ありがとう」
今日は、チビっ子たちの保育園で地蔵盆がありました。

二人でヒトツのパパ&ワタシは、今日も仲良しペアルック!
ペアルックって・・・いいですね~
ワタシたち夫婦の憲法!ゴールデンルール。
①みない
②しゃべらない
③さわらない
も、新しくしようかとお話ししていました。
そうです!安部官房長官も、
総理になられたら新しい憲法をつくると
おっしゃってます。
ワタシたちも新しいゴールデンルールを!
ということで、4つめをつくることにしました。
(しつこい勘違い虫が増加中のため・・・)

④いつもペアルック (笑)

これを追加することに決まりました!

というところで・・・地蔵盆。

お寺が運営されている保育園ということもあり、
園のとなりが、お寺。
チビっ子たちは、定期的にお説法を聞いています。

今日のお説法は、「食べ物への感謝」でした。
みんなで最後には、
「お魚さん、お肉さん、お野菜さん・・・ありがとうございます。」と
大きな声で感謝を述べ、数珠をひとりひとり持たせてもらっていました。
我が家では、年に1度、お正月に食物の供養を家族でします。
お魚さん、お肉さん、お野菜さん、みんなの命のおかげさまで
ワタシたちは、こうして元気でシアワセです。
ありがとうございます。。。と。
だから!!!「あれキライ~。これキライ~。」とか
食べ物を粗末にしたり、残したりするのは失礼なのよと、、
「ありがとう~!おいしい~!」というと、お魚さんたちは
喜んでくれるのっとお話ししています。
家だけでなく、毎日通う園でも、こうしたお話しを聞かせて
もらえることは、本当に感謝・感謝です。

ところで皆さまは地蔵盆をご存知でしたか?
「お地蔵さんのお盆」で民間の信仰だそうです。
地蔵盆とは、子どもたちの無病息災と、健やかな成長を願う御祭。

ちょうど毎年、8月23日、24日あたりの、裏盆(盂蘭盆)に行われる
ことから、地蔵盆と呼ばれ、全国的な風習となったそうです。
しかしこの地蔵盆、京都などを中心とした関西地方で特に盛んとのこと。
パパは東京では見たことないと言ってましたが、
これは歴史によるもののようです。

さかのぼること室町時代。
関西を中心に、地蔵盆が大流行したそうですが、
その頃の東京は、稲荷さん信仰が盛んで、江戸でお地蔵さんが
作られ始めたのが、この頃だったと言われています。

現在では、日本の各地にたくさんお地蔵さんはあり、昔から
子どもの守り神とされています。
このお地蔵さんは昔から、親より先に亡くなった子どもや、
水子の霊の親代わりとなって子どもを守ってくれるといわれており
そのため地蔵盆は、子どもを中心とした願祭で、
子どもによってお地蔵さんを供養します。

ちなみに・・・
地蔵菩薩は、お釈迦様が入滅した後から、未来仏の弥勒菩薩が
この世に現れるまで、人間界のみにあらず地獄・飢餓・修羅・畜生・天といった
六道すべてにおもむき、人々を救済する存在だそうです。

お出かけすると、よくみかけるお地蔵様。。。
もしもお地藏様に気づいたり、見かけることがあれば、
そっと手をあわせて、「ありがとうございます」と言いたいもんですね。

今日もありがとうございました。

終戦記念日、いや「平和祈念日」

2006年08月15日 | ・今日の「ありがとう」
終戦から61年目の今日は、一般的には終戦記念日と言う。
ワタシは戦争を知らない世代であることからなのか、
どうもこの終戦「記念日」という表現には
少しばかり違和感がある。

勝手に・・・「平和祈念日」と名づけます。

所詮、たかだか人間ごとき・・・
中途半端な智慧や知識でもって、「思い悩む」ことはない。
これはココロ(魂)の病気を招くだけ。
しかし、人間であるならば「思いを馳せる」ことは大切だと思う。
思いを馳せるとは、遠く離れた何か(人や物事)を思いやること。
ココロ(魂)同士が繋がることだから。


今日は「思いを馳せる、平和祈念日」

61年前の今日、戦争が終わった。
その時の惨事を、ワタシの世代は知らない。
知っている事実は・・・
世界で唯一の被爆国、日本。
あれから今日、世界の共通事実は
「戦後、日本は一度たりとも交戦していない」ということ。
ワタシはこれを日本人として誇りに思う。


戦争を知らない世代ではありますが
この事実を、日本のご先祖さま方々へ報告したい。
おかげさまで、日本人としての誇りと自信が持てたこと
ありがとうございます。。。と。

本来なら、靖国まで出向いて
お伝えしたいところですが、パパと橿原神宮から
ご報告させていただきました。
靖国へは、日本国民の代表である首相が行かれるでしょう。
これからもずっと続けていただき、
天皇皇后両陛下が安心して参拝できる環境を整えるように
していただいたいと思う次第です。

残念な事実は、
この61年の間、いまだ国際法で戦争が禁止されておらず
交戦権が認められていること。
この61年の間、いまだ戦争や侵略を続けている国、中国から
靖国へ日本の首相は参拝するな!と言われ、その通りにしようとする
日本人や政治家がいること。
61年たった今も、日本国内で日本人でありながら、こういった
内政干渉を助長する、もしくは扇動し支援する不可解な人たちが
日本にいること。


ワタシと同じような戦争を知らない世代の人に
お伝えしておきたいことがあります。
アジア諸国が首相の靖国参拝に反対しているというのはウソです。
反対しているのは、「中国と韓国」だけ。
同じ時期に日本に統治されていた台湾は、言ってません。

中国の言い分を要約すると、
「戦争指導者であるA級戦犯に戦争の責任があるにもかかわらず
そのA級戦犯を祀っている靖国神社に、日本の首相が参拝に行く
という行為は、戦争責任者を崇めるということだ!」
ということらしい。
韓国にあっては、ずーっと
「戦争を反省していない!謝罪してない!賠償してない!・・・」
ということなのでしょうか。

●そもそもA級戦犯とは
(参考:首相の靖国参拝、なぜ悪い?
東京裁判、正式には「極東国際軍事裁判」といいます。
戦争というものは、国家間の紛争であることから
国が、他国から、戦争責任を問われることがあったとしても、
他国が、その国の個人への責任を問うことに疑問を持っています。
しかしながら東京裁判では、天皇陛下と日本国民には
責任はないことにするため、当時の戦争指導者を連合国が勝手に選び、
その人たちだけに戦争の責任を負わせました。
戦争責任と敗戦責任は別物です。にもかかわらず
連合国軍側がこの戦争責任者をA級戦犯としたのです。

これは国際法を無視した戦勝国による、敗戦国「日本」への
報復・見せしめ裁判であったため、ワタシは
「無効裁判」と呼んでいます。


仮に東京裁判が、無効裁判でなくとも、
サンフランシスコ講和条約の第11条により、
A級戦犯を含むすべての戦犯は免責となっており、
国内法においては復権されている。
要するに、靖国には英霊は祀られていても、戦争犯罪人は
ただの一人も祀られていない
のです。

なので中国の言い分は通りません。

ご存知ですか?日中共同宣言にて・・・
「双方は、主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、
内政に対する相互不干渉、平等及び互恵、平和共存の諸原則並びに
国際連合憲章の原則が、国家間の関係を処理する基本準則であることを
確認した」とありますが、ずーっと内政干渉しつづけている
ウソつきです。

韓国は、そもそも当時日本でした。
しかし日韓基本条約において、日本は韓国に、
賠償としてたくさんのお金を支払いました。
どれぐらいたくさんかというと、当時の韓国国家予算の
約2倍の額に相当するぐらいだそうです。
また戦前韓国に残した資産まで放棄しました。
その額は50億ドル以上にものぼるといわれています。

そしてこの条約の第2条には・・・
「戦後処理は完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」
とあります。そうです。解決済みなのです。

しかし残念なことに、この「事実」を韓国国民は知らされて
いないのです。


自分の国のご先祖さまへのお参りを、とやかくいわれる
「ココロ」の干渉を受け続け、ワタシたちの魂まで政治利用、
経済利用しようとする。
「内政干渉ではない!」というなら
これは「文化干渉」であることは事実だろう。
この61年間、
日本が今までに、他国の文化を干渉しただろうか?
人が人を食べることが「文化の違い」というなら
そのまま受け止めるから、ワタシたちの文化にも干渉しないでください。

ワタシの知っている中国人、韓国人の中には
日本だけが悪いわけではなく、
戦争の経緯も理解できると言う人がいました。
その事実も、お伝えしたいと思います。

・・・今日は「平和祈念日」。

サンフランシスコ講和条約の席で、
当時のスリランカのジャヤワルダナ蔵相がされた演説を
ご紹介します:-
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アジアの諸国民はなぜ、日本が自由になることを切望しているのか、
それは、アジア諸国民と日本との長きにわたる結びつきのゆえであり、
また植民地として従属的地位にあったアジア諸国民が、
日本に対して抱いている深い尊敬のゆえである。
往事、アジア諸民族の中で、日本のみが強力かつ自由であって、
アジア諸民族は日本を守護者かつ友邦として仰ぎ見た。
私は前大戦中のいろいろな出来事を思い出せるが、当時、アジア共栄の
スローガンは、従属諸民族に強く訴えるものがあり、ビルマ、インド、
インドネシアの指導者たちの中には、最愛の祖国が解放されることを希望して、
日本に協力した者がいたのである。よってセイロンは日本に賠償を求めない。
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同様の趣旨でインド、ラオス、カンボジアなどが
賠償請求権を放棄したそうです。


次に、マレーシア人の友達から教えてもらったことをご紹介します。

1992年、マレーシアの前首相、マハティール氏の演説です。
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「もし、日本なかりせば」(抜粋したものです)

ヨーロッパとヨーロッパ社会を移植したアメリカはともに、
さまざまな手段を使って東アジア諸国の成長を抑え込もうとしてきた。
西側の民主主義モデルの押しつけにとどまらず、あかろさまに
東アジア諸国の経済の競争力を削ごうとしてきた。

これは不幸なことである。
東アジアの開発アプローチから世界は多くのことを学んできた。
日本は軍国主義が非生産的であることを理解し、
その高い技術とエネルギーを、貧者も金持ちも同じように
快適に暮らせる社会の建設に注いできた。
質を落とすことなくコストを削減することに成功し、
かつては贅沢品だったものを誰でも利用できるようにしたのは日本人である。
まさに魔法も使わずに、奇跡とも言える成果を創り出したのだ。

日本の存在しない世界を想像してみたらよい。
もし日本なかりせば・・・
ヨーロッパとアメリカが世界の工業国を支配していただろう。
欧米が基準と価格を決め、欧米だけにしか作れない製品を買うために、
世界中の国はその価格を押しつけられていただろう。

自国民の生活水準を常に高めようとする欧米諸国は、
競争相手がいないため、コスト上昇分を価格引き上げで賄おうとする
可能性が高い。社会主義と平等主義の考えに基づいて
労働組合が妥当だと考える賃金を、いくらでも支払うだろう。
ヨーロッパ人は労組側の要求をすべて認め、その経果、
経営側の妥当な要求は無視される。
仕事量は減り、賃金は増えるのでコストは上昇する。

貧しい南側諸国から輸出される原材料品の価格は、買い手が北側の
ヨーロッパ諸国しかないので最低水準に固定される。
その結果、市場における南側諸国の立場は弱まる。
輸出品の価格を引き上げる代わりに、融資と援助が与えられる。
通称条件は常に南側諸国に不利になっているため、
貧しい国はますます貧しくなり、独立性はいっそう損なわれていく。
さらに厳しい融資条件を課せられて「債務奴隷」の状態に陥る。

北側のヨーロッパのあらゆる製品価格は、
おそらく現在の3倍にもなるため、貧しい南側諸国はテレビやラジオも、
今では当たり前の家電製品も買えず、小規模農家はピックアップトラックや
小型自動車も買えないだろう。
一般的に、南側諸国は今より相当低い生活水準を強いられることになるだろう。

南側のいくつかの国の経済開発も、東アジアの強力な工業国家の誕生も
ありえなかっただろう。多国籍企業が安い労働力を求めて南側の国々に
投資したのは、日本と競争せざるをえなくなったからにほかならない。
日本との競争がなければ、開発途上国への投資はなかった。
日本からの投資もないから、成長を刺激する外国からの投資は
期待できないことになる。

また日本と日本のサクセス・ストーリーがなければ、東アジア諸周は
模範にすべきものがなかっただろう。
ヨーロッパが開発・完成させた産業分野では、
自分たちは太刀打ちできないと信じ続けただろう。
東アジアでは高度な産業は無理だった。
せいぜい質の劣る模造品を作るのが開の山だった。
したがって西側が懸念するような「虎」も「竜」も、すなわち急成長を遂げた
アジアの新興工業経済地域(NIES)も存在しなかっただろう。

東アジア諸国でも立派にやっていけることを証明したのは日本である。
そして他の東アジア諸国はあえて挑戦し、自分たちも他の世界各国も
驚くような成功をとげた。
東アジア人は、もはや劣等感にさいなまれることはなくなった。
いまや日本の、そして自分たちの力を信じているし、
実際にそれを証明してみせた。    

もし日本なかりせば、世界は全く違う様相を呈していただろう。
富める北側はますます富み、貧しい南側はますます貧しく
なっていたと言っても過言ではない。
北側のヨーロッパは、永遠に世界を支配したことだろう。
マレーシアのような国は、ゴムを育て、スズを掘り、それを富める
工業国の顧客の言い値で売り続けていただろう。


このシナリオには異論もあるかもしれない。
だが、十分ありうる話である。
日本がヨーロッパとアメリカに投資せず、
資金をすべて国内に保有していたらどうなるかを想像すれば、
その結果は公平なものになるのではないだろうか。
ヨーロッパ人は自国産の製品に高い価格を支払わねばならず、
高級なライフスタイルを送る余裕がなくなるだろう。

ヨーロッパ諸国は、国民のために高い生活水準とより健康的な環境を
求めているが、犠牲を払おうとはしない。
「ヨーロッパはもっと低い生活水準を受け入れ、環境を維持すべきだ」
と提案された時、ヨーロッパ諸国は激しい不快感を示した。
だがヨーロッパは北側諸国の環境維持に必要だという理由で、
貧しい国々に国内の天然資源を開発しないよう求めている。
それは要するに「貧困国は富裕国のために犠牲になれ」ということである。
しかし、豊かな国々は何の態牲も払おうとしない。

東アジア諸国は、自国民だけでなく世界中の貧困者の生活の質を高めた。
東アジア諸国の成功は魔法のおかげではない。
日本が成し遂げたことを、東アジアの他の国々も程度の差こそあれ
達成することができたのである。

この成功の主な要因は、高い生活水準を維持する余裕のない時期には
低い生活水準を受け入れようとする意志である。
東アジア諸国は進んでそうしている。
無理して高い生活水準を維持すれば、競争力を失ってしまう。
むしろヨーロッパ人のほうが、自分たちのやり方が
賢明なものかどうか自問し、現実を受け入れなければならない。
そうすれば、ヨーロッパと東アジアは、相互の利益のために
協力することができる。
ただし、どのような事情があっても、東アジアの成長を止めることはできない。
東アジアには発展する権利があるのだ。

(原文はネット上のものを参照にしてください)

あれこれ思い悩むことはないんだなぁ・・・

2006年08月13日 | ・今日の「ありがとう」
西条さん、占い師さん、銀座の女さん・・・
いつもいろいろ教えていただいてる皆さま
ありがとうございます。

なにもかも見透かされているようで
恥ずかしさ・・・とか
照れくささ・・・とか
そういったものではなく
・・・とても心地よいです。

良寛先生の詩の中で、とっても大スキなのがあります。
今日それを思い出しました。これです。


花無心招蝶  花は無心に蝶を招き
蝶無心尋花  蝶は無心に花を尋ぬ
花開時蝶来  花開く時蝶来り
蝶来時花開  蝶来る時花開く
吾亦不知人  吾も亦人を知らず
人亦不知吾  人も亦吾を知らず
不知従帝則  知らずとも帝則に従う



所詮、たかが人間ごとき
中途半端な智慧は、かえって邪魔&迷惑になること
あれこれ思い悩みすぎることが多いってこと
・・・ただただ、フツウに、自然に
ありのままに、これがア・プリオリ。
だから心地良いのですね~

お心使わせてしまって
すみませんでした。
パパのそばにいるだけでシアワセですが、
こうして気をかけていただけるワタシは
・・・めっちゃシアワセです。

いつも本当に、ありがとうございますm(__)m

おとつい(11日)の結婚記念日に
パパがワタシの大スキなケーキを買ってきてくれました

忘れさせられたこと-現代編-

2006年08月08日 | ・今日の「ありがとう」
忘れさせられたこと-約60年前-
「ありのままの真実」

忘れさせられたこと-約30年前-
「家族と教育と躾(礼儀)」

忘れさせられたこと-今日-
「愛と心と自分」
自分は誰で、何で、どうして今ここに生きているのかすら
自分を信じることも忘れさせられてしまいました。

どうして勉強しなければならないのか?
どうして仕事しなければならないのか?
どうして恋愛しなければならないのか?
どうして結婚しなければならないのか?
どうして夫婦でいなければならないのか?
どうして・・・
どうして・・・
どうして・・・・・

その中で、
自分が人であることも忘れさせられてしまいました。

なぜか悲しい。。。
なぜか寂しい。。。
なぜか辛い。。。
なぜか苦しい。。。
なぜか涙がとまらない。。。
理由は、わからない。。。

だって、
何がシアワセで、
何が本物の愛で、
何で生まれてきたのか、
誰を信じていいのか、
誰が愛してくれているのか、
それが、わからない・・・・・・

そして、
そういう人間ではダメだから
あれこれ「しなければならない」。
これこれ「やらなければならない」。
仕方がない。
どうしようもない。
つまんない。
おもしろくない。
楽しくない。

さらに、
努力しろ!
がんばれ!
あまえるな!っと言われ続けて
とうとう自分にウソをついて
ウソ自分を何人も作り上げました。

たくさんの自分を演技しなくてはならないので
毎日いつも疲れてしまう自分が嫌いになってしまいました。
自分自身が「キライ」な自分を、もっと嫌いになって
ある人はその原因を許せなくなりました。
別の人は、その自分を許せなくなりました。
もっとも苦しい状況を自分で作ってしまいました。

だから
「人を愛せない」。
「自分を愛せない」。
「子どもを愛せない」。
「夫(妻)を愛せない」。
「誰も愛せない」。
「誰も信じられない」。

だから
こうしてパソコンに向かって、携帯に向かって
何かを探している。

何を探しているの?

誰からも認められないより
誰からも愛されないより
誰からも忘れられるのが、怖いのですか?

探し物は・・・「自分」。

自分を見つける方法は、たったひとつ

「ありのままの自分」を受け入れること。
そのまま全部が貴方です。
劣等感やコンプレックス・・・
ヨワッチイとこ、
レイジーなとこ、
全部、本当の自分。
鏡に映った素顔の自分。
それも本当の自分。

本当の自分を認めるのが怖い?
大丈夫です。
もしも、本当の自分をさらけだして
今、まわりにいる全ての人がさってしまったとしても
神さまは貴方を愛してます。
だって神さまは、貴方を区別したり、差別したりしません。
神さまは、それでも貴方を見ています。

そのまま自分を受け入れる。
決して自分で自分を責めず・・・
自分を許そう。
他がありのままを受け入れたら・・・
許そう。

近道として
信仰・宗教は良いですね。
(誤解があってはいけまんので・・・つけたします)
どこかの団体に入るということよりは
むしろ、自分でまずは本などを読むことから
始められることを、おススメします。
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タマゴさんより・・・
ほんと、気をつけてください。

次のようなものの一つでも抵触すれば
カルトだとみなしていいでしょう?

 ○生まれ育った環境との断絶の教唆
 ○健全な肉体の損傷
 ○児童のかり集め(児童虐待)
 ○行政当局への浸透
 ○多くの裁判沙汰

精神苦から逃れたいために
カルト化していく若者が多いのですが、
本当に気をつけてほしいです。
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ただし選ぶ際に、他の信仰や宗教の悪口を言うところは
やめましょう。

だって、神さまは、区別や差別は一切しませんからね。

神さまを信じられない?
かまいません。
神さまを信じられないなら、大自然を信じましょう。
太陽がある。月がある。
木がある。花がある。大地が・・・空気が・・・
すべて実在です。

その太陽は人を選ばず、明かりを与え続けてくれます。
空気は、好き・嫌いなく、誰にでも与え続けてくれます。
水も、人を選んで味を変えたりしません。

大自然は、すべての生物に平等です。

その大自然に好かれるようになれば良いです。
人に好かれたい時にどうしますか?
同じことを大自然にしてみましょう。
そして大自然のように、
凛と、生きてみましょうよ。

パセリはパセリのまま。
パセリの種を植えるから、パセリができる。
パセリの種を植えましたが、そこから大葉は生えませんでしたよ。
味もやっぱりパセリでした。

大自然(神さま)に好かれるようになったとき
信じてもらえるようになったとき
あなたが心から信頼でき、愛せる人に出会えるでしょう。

どうか、とびきりシアワセになってください。

青いサムライ、おかえりなさい

2006年06月24日 | ・今日の「ありがとう」
本当は、ベスト4なんかをやってくれるんじゃないかな~
なーんて興奮してました。

W杯、はじめて日本が出場する3つの試合を全部みた。

サッカーのことはあまり良くわからないけど
(前にブログで書きましたが、オフサイドがわからない(-_-;))
ジーコ・ジャパンが好きだったから。

あと4年、ジーコ・ジャパンが続くといいな~
なんて考えたり。

「敗退の原因は?理由は?誰の責任?」・・・
こういう内容は、いろいろな専門家が検証しているので
いち応援団のおばさんが、(オフサイドもわからないのに)
語ることでもないだろう。
それでも今回の3試合を通して、
きっと多くの人が感じたのは
「ボールがゴールに入らない」ってことなんじゃないかなぁー

すこーし勝手なひとりごとを・・・

日本人は、優しすぎで・素直すぎで・純粋すぎで・謙虚すぎで・・・
真面目なんだなぁ~って感じました。
(パパに言うと、「いいことじゃん」と言ってた)
だから大きな期待に、必死(必ず死ぬと書く)で応えようと
真剣に考える。それをピッチにまで持ち込むから
瞬間的な判断が要求される際に迷う。
間違った選択をしたと悟ったら、真面目すぎるゆえ
落ち込む。
落ち込んでる間に、点を入れられ、更に落ち込む。
それでも気分を切り替える努力をし
今度こそ!ミスしないゾ!という大きなプレッシャーを
自ら作り出して、それに苦しみ、また判断に迷う。
迷っている間にボールをとられる。
なんとかボールを持っても、
対戦相手にボールをだしてしまう。

・・・もしワタシがあのピッチに初めてたったなら?
きっと足がすくんでしまうぐらい緊張して、硬直して
動けなくなるだろう。
それでも青のサムライたちは、がんばってた。
結果は良いと言えるものではないのだろうけど
何度も何度も興奮させてくれる場面があった。
すごい!ワタシにはできない。

もしかしたら、ベスト4も・・・という
夢を多くの場面で与えてくれた。

1番上のお兄ちゃんは
「あーー代表になりたいなぁ~」
「Wカップ、でたいなぁ~」と言った。
そえを聞いて、やっぱりこういう世代の子どもたちに
こう言わせる、夢を与えている彼らはすごい!と。

夢を与えれる大人がいなくなってる今日
サッカーで夢を与えてしまうことは
すごい!すごいことですよね!
すべての親がすべての子どもに夢を与えているか?
そう思うと、青いサムライたちには
感謝・感謝デス。

ちなみにもらい泣きしそうになったのは
中田英の涙。。。
彼はあらゆる意味で、すごいと思います。
(パパの次ぐらいに
きっと人1倍どころか、何倍も何倍も努力する人なんだろうなぁー
技術はもちろん、精神力も、頭のよさも、勝つことに対する意識も
そして日本を代表しているという誇りも・・・

それでも何かに苦悩しているように見える。
あの涙には、単に、負けたことの悔しさだけでなく
完璧すぎるゆえに、さらけだせないある部分が
もしくは自分でもわかっているけど
どうしょうも出来ない何かが今回の結果の要因になってると
気づいてるけど、それをどうしたらいいかが
わからない。
それを理解してやる人がいない。
いや、いるんだろうけど・・・

大きなお世話だと思いますが
もしも彼が自分以外の誰かを心から信頼でき
無条件で愛せる・・・という人が現れたとき
彼の苦悩はなくなるだろうと。

その時彼は、本当のリーダーになるんだろうなぁー

あの涙が彼の禊となることを
おばさんは願ってます

4年後も楽しみにしています。
たくさんの夢と感動をありがとうございました。

日本vsクロアチア

2006年06月20日 | ・今日の「ありがとう」
ついでに、ブラジルvsオーストラリアまで見てしまった(-_-;)
寝不足が今日もたたってます。

GK川口、またまた感動をありがとう~
1番上のお兄ちゃんもGKしてるので
あのPK、「右に飛ぼうとしたけど、無意識に左に飛んでいた」という
川口のコメントを二人で分析。

そして息子は
今後、時々しかしてなかったけど
これからの試合の前には、まず

グラウンドに「ありがとう」
風と空気に「ありがとう」
太陽と大自然に「ありがとう」

をしてから試合に入ることにするとのこと。
とってもいいことだなぁー
大自然に好かれて、かわいがってもらうようにね!

こういう話題の機会を提供してくれた
日本代表選手に「ありがとうー♫」
ブラジル戦も応援してまーす!

ガーデニング

2006年06月14日 | ・今日の「ありがとう」
もう少し頻繁にブログを書こう!とは思うものの・・・
6月も、すでに中旬。

BABYが生まれる前に蒔いた花の種が、たくさん咲いています。
お気に入りのブーゲンビリアは最近、新しい葉をつけて
葉っぱがなくなってしまってたカジュマルにも
たくさん新芽がでてきました。

さくらんぼの木には、小さなさくらんぼがいくつか
できていたのに、ある日みると無くなっていた。
家族の誰もが「自分じゃない!」という??
じゃあ誰だ!と話をしたところ

「からすだ!」

というところで落ち着いたのですが
犯人はわかっていません(笑)

ところでカジュマル
カジュマルの木は・・・「風を守る」という意味(?)らしく
やどがりのお部屋として有名ですが、
沖縄では昔から、精霊がやどる神木として
大切にされていたそうです。
おウチにカジュマルがあると、家や家族を守ってくれるそうです。

今年からプチ・野菜農園をやってみようと
パパと土を買出しに行ったとき、
花が全部おちてしまってるからという理由で
50円で売られている花をみつけました。
(名前・・・わすれた)
残っている花全部買って、さっそく鉢をかえて・・・
今では、とってもかわいいピンクの花が咲きました~♫
(写真がそうです)

プチ・野菜農園は
★ねぎ
★ちんげんさい
★トマト
★ハーブ
★パセリ
★大葉
★サンチュ
を植えました。

楽しみです~




SAMURAI BLUE サムライ・ブルー

2006年05月28日 | ・今日の「ありがとう」
ワールドカップ開催まで2週間をきったそうです。

きったそうです・・・というのはTVのニュースで
そういってたからです。(笑)
最近、TVを見る時間が増えて
なんだか、とっても「主婦」(?)
シアワセな毎日を過ごしてます with ぱぱ

ところでサッカー
もともと団体スポーツそのものが
そんなに好きだったわけでもなく
今、長州小力が人気だけど(パパは好きみたい(笑))
パパとワタシの世代は
長州力が維新軍で大活躍していた時代で
プロレス、今はK-1なんかは好んで見ている。

中学生の時、大阪城ホールであった試合で
長州力に花束贈呈までしたもんねぇー
たしか対戦相手はスタンハンセン
ハンセンに花束わたした女の子は、その花束でいきなり
なぐられていたっという記憶が・・・

ところでサッカー(笑)
1番上のお兄ちゃんがサッカーをするようになって
サッカーも見るようになった。
最近やっと、ハットトリックというのは
なんなのかがわかったけど
いまだに、息子にどれだけ説明されても
「オフサイド」がわからない・・・

「オフサイド」がわからなくても
ワールドカップは楽しめる。うん。見ていて楽しい。
なんでだろう?Jリーグの試合は見ないんだけどなぁ~

今日TVで、日本代表がドイツ入りしたことを知った。
そのドイツ行きの飛行機に

「SAMURAI BLUE(サムライ・ブルー)」と
書いてあった。これになんだかジーンときたなぁ。

「サムライ」という言葉に、ノスタルジックな感覚を
覚える人は多いんじゃないだろうか?どうなんだろう。
日本人共通の遺伝子ってものなんだろうか?

サムライがいたころの日本は、庶民の誰もが
サムライを尊敬していたらしい。
侍=武士道
その武士道には:-

①義=義理
②勇=勇敢
③仁=思いやり
④礼=礼儀
⑤誠=誠実
⑥名誉=誇りと恥を知る心

が柱になっていたそうです。

SAMURAI BLUE サムライ・ブルー

きっと日本の代表選手たちも
6つの柱の精神で、世界で堂々と戦ってくるのでしょうねー
だからいつも感動するのかなー?!

国家間による、利害追求の戦いは
「戦争」という名の人殺しだけど

国家間によるスポーツの戦いは
個々の「身体・技術・精神の成長」を涵養させて
全体の和が自然に育ち、
全体同士の和に繋がる

サッカーを通じて、日本のサムライ魂を世界に伝えることが
できるって、かっこいいですね~

応援してます!
いつも感動をありがとう~