最近はロボット魂がかなりい出来で、これから十数年はこれがスタンダードになると、何処かでブログに記載しましたが、面白いもので新しいものが出てくると、ちょっと昔のものが気になるものです
昨今のロボット魂は購入するのも一苦労ですが、以前のフィギュア系は発売当初であれば、結構街中で簡単に入手出来ました
左がインアクション、右がオフショットです
フォルムはインアクションが良いのですが、可動と色合いはオフショットの勝ちです。
両方とも同じサイズですが、コレクション的には小さくて、当時はこれが良かったです。
変形する関係のせいなのか、フォルムは非常によく似てますが、左がインアクション、右がオフショットです
インアクションは、足の爪だけで自重を支えられませんが、ウイングキャリバー形態はこちらのほうが良いかもしれません。
インアクションのほうは、限定で迷彩版もあります。（出すのが面倒なので勘弁してください）
かなり昔に飾ったままで、あまり新規の完成品を追加したりしていない場所にあったので、倒れ掛かっていた事すら忘れられた存在になっていました
性格的に中途半端に飾られているのは気分が悪く、睡眠時間を削ってでも整理する性分なので、今回気付いて良かったです
鉄巨人と飛甲兵です
このシリーズは結構重量感のある造形で、卓上ゲームの駒にしたい感じですが、ちょっと大きすぎます。
専用の人馬兵がいないのですが、全8種でほぼ綺麗に飾れます。
邪神兵は、全種揃えてボーナスパーツを組み合わせないと完成しません
機甲猟兵は、マックスファクトリーのソフビの時も、コトブキヤのキャストキットの時も1種類だけだったので、2種類揃うと嬉しくなります。
しかし発掘風彩色版が、かなり余ったんですよね。
人馬兵2種類と重弩兵です
この重弩兵って、立体物が殆ど無いんですよね。
ま～長槍持っていて、左肩から鉄棒を射出するってのは、かなり地味なんですかね。（ワンフェスで何回か見かけた記憶はあるんですけどね）
昨日ブログ書いていてふと思い出し、確かジャイアントロボの特撮版の玩具があったなと、仕事が一段落した夜中に倉庫の整理をやっておりました
実に見つけにくい物だったので、途中余分なものもかなり見つけましたが、何とか発掘いたしました
これぞジャイアントロボです（マッ！）、よく見ると特撮リボルテックでした（マッ！）
確か限定の初期生産時に購入して、大事に保管して状態でしたが、何故か2個？ありました。
そんな訳で、色々ポーズを付けたのですが、行動を起こす前に必ずとるポーズで固定して、このまま一つはディスプレイルームに飾ります。
子供時代に腕時計自体が憧れだったのに、それが開いて音声認識で巨大ロボットが操縦できるなんて、もう何と言っていいのか「羨ましい」「やってみたい」って感じでしたね
時代の変化に合わせてもの凄い重量級になり、しかも核燃料で起動しているとは恐れ入りました
これも尊敬する横山光輝さんの作品がベースなので、自分的には大好きな作品です
作品の中に出てくる銀鈴に関しては、玩具・ガレキ・出版物に至るまで、ありとあらゆる物を入手しています。
このリボルテックのジャイアントロボですが、とてもリボルテックとは思えない程、可動範囲が狭いうえにパーツ同士の干渉が激しいです。
同シリーズのGR-2ですが、これ購入しないと、ジャイアントロボのロケットバズーカを再現できないという嫌なものです
このGR-2上半身が重い上に、関節の位置が微妙なので、直立不動の状態でもベースに付けて置かない倒れます。
特撮のGR-2って、武骨で重量感もあり気に入っていたのですが、アニメ版は妙にシェイプアップされて変なデザインになってます。
最近新商品が興味のない方向に行っているので、リボルテックシリーズも増えなくなりました
エヴァ系とグレンラガン系が発売されていた頃は、かなり購入していたのですが、最近はなんかよく分からないキャラが増えてきたので、余程のものでないと購入しないでしょうね
多分手持ちのリボルテックで一番新しいのがこれではないかと思います
ちょっとポーズを付け難い製品ですが、メリハリの利いた良い造形で恰好良いです。
OVAで発売された当時のLDは未だに所有していますし、DVDも買い足しているぐらい気にいっています。
ダンガイオー3人組のキャストキットも、海洋堂製の物とBクラブ製の物を所有しています（何時造るのでしょうね…）。
