男は黙ってクッキング

日々の食事記録です 身辺雑記です

あり合わせ焼売

2006-05-31 15:16:39 | Weblog
 先日娘が遊びに来たときに散らし寿司をつくった そのときの海老 竹の子 椎茸 蓮根などの具が残っているので それらを細かく刻んで 焼売にしよう 名付けてあり合わせ焼売だ 

 あり合わせ焼売 
材料 豚ミンチ1パック(270グラム) ゆがいた海老6尾(1センチぐらいに切る) 竹の子・椎茸・蓮根(合わせて150グラムほど それぞれ5ミリ角ぐらいに刻む) 玉葱1/2個(150グラム みじん切り) 生姜みじん切り大匙1.5 酒大匙1.5 砂糖大匙1.5 薄口醤油大匙1.5 胡麻油大匙1.5 片栗粉大匙2 別に 薄力粉大匙2 片栗粉大匙3

 作る
1.ボールに豚ミンチ・酒・砂糖・醤油・胡麻油を入れて 粘りが出るまで捏ねる 2.別のボールに海老・竹の子・椎茸・蓮根・玉葱・生姜を入れてかき混ぜ 片栗粉大匙2を加えてかき混ぜ 1.に加えてかき混ぜながら捏ねる 3.皿に薄力粉大匙2と片栗粉大匙3を混ぜ合わせ 1.をスプーンで掬って転がして粉を表面に付け整形する 4.蒸し器に水を入れて強火に掛け 蒸気が上がったら焼売を並べて10分蒸す

 大きめに作ったので 出来た焼売は19個 蒸し器に油を引いてその上に並べる 今まで蒸し器にキャベツの葉を敷いて その上に焼売を並べて蒸していたけれど キャベツの葉を使わずに 直に焼売を鍋に並べて蒸しても 引っ付いて取れないなんてことは無い 料理は何かに書いていることを鵜呑みにせず いろいろ試して見ることが大事だ

 また砂糖・醤油の量がちょっと多いように見えるけれど これぐらい入れるとそのまま食べて味があり 美味しい 私10個完食 家内は7個食べて2個残した

景気回復の実感

2006-05-30 17:04:26 | Weblog
 神武景気を上回り 戦後最長だったいざなぎ景気にも追いつき 追い越そうという今の景気は 年金生活から税金・保険料の負担増を強いられている身にとっては 何の有難みも無い 

 家の主(ぬし)になるのかと心配していた娘もついに嫁に行き その婿殿の父親が来月 傘寿を迎えるという 女の八十は掃いて捨てるほどいるが 男の八十は何とも目出度い 

 祝にはやはり酒 ここ大和は清酒発祥の地だ 今は大本山だが 嘗ては東大寺の系列だった正暦寺で旨酒が初めて醸されたのだという それが最近復刻されて『菩提泉』として売り出されている また酒造りはのちに灘や伏見の酒が奈良よりも有名になったけれど 三輪の神が酒造りを統べているように 奈良の酒はいまでもやはり旨酒だ 

 ということで 傘寿の祝いに大吟醸「春鹿」(奈良市)大吟醸「千代」(御所市)の2本を近鉄デパートから クール便で送る 朝早くに酒の売り場に行ったのに 先客が二人もいた そのあとジャスコ奈良店に行ったが すごい混み方 20日と30日はイオン・ジャスコの5%割引の日だ レジに並んで待たされることを考えたら 嫌になって何も買わずに出た

 理屈を抜きにして 景気回復は本物らしい デパートもスーパーも客の入りが 今までとは違う また今まではただ眺めているだけだったのが 今は買っている 籠いっぱいに買っている デパートもスーパーも今までと違う確かな手応えを感じているのではないかなぁ

 ただ 気になるのは買い物籠の中身だ トイレットペーパーをいくつも買う レギュラー珈琲の袋を五箇も六個も買う それは私には 石油価格の高騰から 物価上昇を予想して自衛買いを始めているように見えた 景気が回復して 可処分所得が増えて まずすることが物価上昇に備えての自衛買いとは なぁ 小泉さん良く見てちょうだいよ

 さて 何も買わずに帰って あり合わせの物で昼食を摂り イオン大安寺に買い出しに行った ここもすごい人 皆カートに買い物を山のように積み上げている 5%引きというのはこれだけ客を誘引するんだなぁ 消費税を増税されたら 20日と30日は益々混むようになるのだろうなぁ

 結局 弁当二つを買って逃げるようにして帰って来た 人混みはほんとに嫌いです

食中毒

2006-05-29 11:42:08 | Weblog
 飲食物を摂取することによって急性に起こる中毒ないし感染症を食中毒という

 食中毒の原因にはサルモネラ菌・ブドウ球菌などの細菌 きのこ・フグなどの自然毒 メチルアルコールなどの化学物質がある 細菌によるものが大部分を占め 下痢・嘔吐・腹痛・発熱などの症状を示す

 厚生省の人口動態統計によると ウイルスや細菌による感染性の胃腸炎での死者は 平成15年度で1,398人だった 罹患者数は全国の約3,000の小児科医からの報告の集計が 平成15年度で約91万人だ 実数はこれよりも多いことは間違いない

 さて その感染性胃腸炎の原因の一つにノロウイルスがある ノロウイルスは 牡蠣 帆立 大浅蜊 浅蜊 蜆 などの二枚貝の中腸線に濃縮されている 貝は海水を大量に取り込みプランクトンなどを餌として摂取する その時に海水中のノロウイルスも取り込こんで濃縮する その貝を人が生で食べるとノロウイルスに感染する 勿論 貝→人 の他にも 人→人 の感染もある 患者の糞便や嘔吐物が付着した物を食べたときに感染する

 さて そのノロウイルス対策を農水省がはじめるという 読売オンラインから

 『農水省は 生ガキによる食中毒の主因となる病原体「ノロウイルス」がカキに蓄積される経路の解明に乗り出すことを決めた 調査結果を基に 危険度の予測法や汚染防止策を確立し 「当たらない生ガキ」の実現を目指す

 ノロウイルスは人間の腸管で増殖 下水で海に運ばれ プランクトンなどを経由してカキの体内に入ると考えられているが 詳しい実態は分かっていない。

 研究には水産総合研究センター(横浜市)をはじめ 産地の岩手 宮城 広島各県などが参加 3年間行う この夏には産地の2か所をモデル地区とし 河川から流入した水が海でどう拡散するか詳細に調べる 下水からウイルスが検出された際などに 河口付近に浮かぶ養殖施設を移動させて汚染を回避するといった対策が可能かを検討する

 さらに 養殖地周辺の患者発生状況 降雨などの気象 海水温 潮流など ウイルス汚染との関連が考えられる要素を調査 汚染が起きる前に危険度を予測する手法を確立する 出荷前に水槽で浄化する手法の研究も進め 従来よりもウイルスの危険を減らした生ガキの実現を目指す』という

 酢牡蠣が好きだけれど 当たるのが怖くて食べるのをやめていた どうか安心して食べられるようにして下さい また鶏卵のサルモネラ菌の方も 安心して生卵(玉子かけご飯)を食べられるようにして下さい

進化する電気釜

2006-05-28 10:41:13 | Weblog
 炊飯器やレンジなど超熟の家電商品が今頑張っている

 今時 趣味で美味しいご飯を土鍋で炊こうというのは有りでも 毎日の飯は炊飯器で炊いているだろう 炊飯器は一家に一台はある超熟商品だ レンジにしてもそうだ 手軽にチンして何時でも熱々を食べられる レンジも多分一家に一台はあるだろう

 その炊飯器が今賑やかだ 以前からあるIHのほかに 蒸気を出すもの 加圧・減圧するもの いろいろと出回っている 価格も 単身者向けの小型の5千円から 高いのは10万近い 組み込まれている炊飯プログラムも多様化して 硬 軟 寿司用 早炊き お粥 と さらには玄米 まである
 
 目指すのは 汎用調理器・万能鍋なんだろうなぁ しかし10万円の電気釜で飯を炊こうとは思わないなぁ  

キーウィのコンポートゼリー寄せ 仕上げ編

2006-05-27 14:53:16 | Weblog
 一昨日キーウィ8個を白ワインと砂糖で煮た

 昨晩それを再度火に掛けて沸騰させて火を止め キーウィをゼリーカップに1個ずつ入れ 残った煮汁に粉末ゼリーを2袋(5グラム×2)加えてかき混ぜ ゼリーカップに分けて注ぎ 冷蔵庫に入れて冷やした

 今朝見たら綺麗に固まっている 固さも丁度 早速朝食のあと家内と一個ずつ食べた 美味しい

 追記 昨日は美味い美味いと言いながら 朝 昼 晩と 合計6個も食べた 1個当たり砂糖を20グラム使っているから これでは食べ過ぎだ 美味しくても一日1個 これを原則にしよう(5/28)

海は死にますか

2006-05-26 07:31:51 | Weblog
 海は死にますか

 万葉集巻第十六の3852は 鯨魚取 海哉死為流 山哉死為流 死許曾 海者潮干而 山者枯為礼 という歌だ 旋頭歌だから 二組に分かれて 「海はしにますか 山は死にますか」「死ぬよ だから海は塩が引き 山は枯れるんだよ」と応答している

 数日前に浅蜊の国内漁獲高が二割を切って減少したというニュース記事を読んだ 今日は鰯が減少して取れなくなり 1尾千円以上の高値が付いているという記事だ 読売オンラインから

 『かつて庶民の魚として 誰もが口にした鰯が“高級魚”となって久しい 水揚げ量の激減に伴い 今月 東京・築地市場では特大サイズのマイワシが1匹あたりに換算して約1,200円という高値で取引された

 25日の同市場では 今月16 23日に続き マイワシが 1キロあたり5,775円の最高値をつけた 1匹約200グラムで換算すると約1,155円 春先から入荷量が伸び悩んでおり 同じ時期 1キロあたり2,625円のキンメダイの2.2倍にあたる

 農林水産省によると マイワシの漁獲量は88年の約448万トンをピークに減り続け 昨年は約2万8千トンにまで激減 中央水産研究所は「88年からの4年間 冬場の水温が高くなるなどの気候変動があり 稚魚の生き残りが難しくなったため」と分析する』とのこと

 海は死にかけている 早く蘇生の対策をしないと大変なことになる

キーウイのコンポートゼリー寄せ 準備編

2006-05-25 16:59:24 | Weblog
 小家族だと西瓜もメロンも 買ってきたら何日か続けて食べることになる 数日前に買ったハネジュウメロンをやっと食べ終えた 今日は目先を変えてキーウイを買ってきた 1パックに8個も入っている 砂糖煮にして ゼリーで寄せよう ゼリーカップに入れて冷蔵庫に冷やしておけば 暫くは楽しめる 初めて作るので美味く出来るかかなぁ 

 材料 キーウイ8個 砂糖160グラム レモン汁1個分 白ワイン1カップ 水3カップ
 
 作る キーウイ8個は皮を剥いて 鍋に重ならないように並べる 砂糖・レモン汁・白ワイン・水を入れて強火に掛け 沸騰したら弱火にして 落とし蓋をして キーウイが軟らかくなるまで(透き通るような感じになる)煮て 火を止め 一晩置き 味を染み込ませる ここまでが今日の仕事

 明日はキーウイを鍋から出して ゼリーカップに一個ずつ入れ 残った煮汁にゼリーを加えて溶かし(煮詰まって量が足らないときは水を足す)味をチェックして ゼリーカップに分けて注ぎ冷蔵庫で冷やし固める 

 食べられるのは明日だ 美味しく出来るかなぁ

人参のきんぴら

2006-05-24 18:08:11 | Weblog
 夫婦二人だけの飯支度 一番小さい鍋で 出来るだけ少量を作る 食べ残したら一旦は冷蔵庫にしまうものの 結局は捨てて仕舞う 食べきりサイズで作るというのは 結構難しいよなぁ これで単身世帯になったらほんと どうすべいかだ

 人参を1本買ってきた 皮を剥き短いマッチ棒ほどの千切りにして油で炒め 砂糖小匙1 醤油小匙1.5 酒小匙3を振り掛けて炒める 一味を振り 白胡麻を大匙1/2ほど加えて出来上がり 料理というような物でもないが まあまあ美味しく食べました

もやし

2006-05-23 15:44:34 | Weblog
 もやしにはまっている かるくゆがいて冷やして食べると そのしゃりしゃりした食感がたまらない

 もやしは 萌やし 穀類などを水に浸し 日光を遮って芽を出させたもの 緑豆・小豆・大豆を使用したもやしは野菜として食用に 大麦のもやしはビール・飴・消化酵素剤の原料とする また近頃はいろいろな野菜のスブラウトが売られている 

 さて 今食べているもやしは緑豆もやしだ 一袋で小さいボール一杯もある 水洗いして豆の皮が付いていたら拾って捨て 鍋に湯を沸かして塩少量を入れて もやしをゆがく 冷水で洗って水を切り 胡麻油と少量の塩 チリソース(李錦記)で和えて冷蔵庫で冷やし小鉢に盛る これだけ

 湯がきすぎないこと 冷水で洗って後煮えさせないこと しゃりしゃり感を残すにはこの二つだ

UDON

2006-05-22 06:23:17 | Weblog
 8月に公開予定の 映画「UDON」の前宣伝に フジテレビがカンヌでうどんパーティを開いたという 産経ウエブから

 『カンヌ国際映画祭が開かれている仏カンヌで20日夜 うどん作りがテーマの映画「UDON」を製作したフジテレビがパーティーを開催 海外の映画関係者らに讃岐うどんを振る舞い 「デリシャス!」と好評を集めた 外国人にうどんの味を教え 映画の発表会に参加してもらおうと企画 用意した440食は“完売”し 主演のユースケ・サンタマリアさん ヒロインの小西真奈美さんは「うどんがこんなに人気あるとはうれしい」と感激していた』という

 味の基本の醤油は早くからsoy sauceとして認知されているし 寿司などの日本食のブームの中でうどんだってデリシャスだろう これって「ニュー ジャポニズム」とよぶべきものじゃないのかなぁ 19世紀から20世紀にかけての「ジャポニズム」は世界の美術に大きな影響を与えた 「ニュー ジャポニズム」は食という生存の根幹にかかわるところで 生活のスタイルを変えていこうとしているように見える  

あさり

2006-05-21 10:35:09 | Weblog
 国産の浅蜊に今大変な事が起きているらしい

 沿岸の埋め立てや 乱獲で 浅蜊の漁獲が減り 輸入に頼っているのは知っていたが 事態はまことに深刻らしい 産経ウエブの記事から

 『日本の内湾の浅瀬にすむ代表的な2枚貝のアサリが激減し 国内漁獲量が最盛期の20%を割った 減少傾向は20年間にわたって続いており 自然回復の傾向は見えない 貝を食べる南方系のエイの進出もあって山口県などは壊滅状態で 事態を重視した水産庁は沿岸都道府県などとともに「アサリ資源全国協議会」を組織し 今年度から具体的な復活作戦に着手した

 国産アサリは60年代から80年代の初めにかけて 毎年11万~15万トンの漁獲量を維持していたが 83年の16万トンをピークに減少に転じ その後約20年間は 右肩下がりの減少を続けている その結果 00年以降は 3万1千~3万6千トンまで落ち込み 最も少なかった01年は 83年のわずか19%にすぎなかった

 水産庁は3年前からアサリ資源全国協議会を設置し 研究者グループが現状確認と原因分析を行った その結果 漁獲量の減少は全国的な傾向として長期間続いていることが確認されたのをはじめ その原因として(1)干潟の埋め立てや港湾工事による生息地の減少(2)乱獲に代表される不十分な資源管理(3)再生産機構の崩壊 などが浮上した

 アサリの親貝から生まれた浮遊幼生は その場に着底して稚貝になるだけでなく 100キロ以上離れた他の海域にも潮流に乗って運ばれ 着底する アサリが減った海域には 他所から来遊した幼生が着底して増えるという自然の相互補給の再生産機構があったのだ

 このため漁業者の間でもアサリは「取れば取るだけわいてくる」「いなくなるはずはない」と感じられていたらしい しかし、(1)(2)による条件悪化のためにアサリ資源は限界を超えて減少し 再生産機構が崩壊したことが推定された 国内生産量の減少は中国や韓国などからの大量の輸入アサリによって補われているが その量は国産アサリの約2倍にも上る

 近年 宮城県などでは外国産アサリに混じって移入されたサキグロタマツメタという肉食巻き貝によるアサリの被害が目立ち始めている 一方 九州などの西日本ではナルトビエイという南方系のエイの群れによる大量食害がアサリ資源の減少に追い打ちをかけている 8,500トンから2トンにまで激減した山口県でも数年前からナルトビエイが現れ 被害が出ている 温暖化の影響で分布が拡大したらしい』

 岩手県 宮城県などではサキグロタマツメタによる被害で漁獲が殆どゼロと聞いていた ナルトビエイの食害は初めて知った これは温暖化の影響でもあるんだな 豊かだった海も死んでしまうのかなぁ

輸入食材

2006-05-20 18:33:42 | Weblog
 今年のメロンや西瓜は甘くて美味しい 

 春先 色艶にだまされて苺を狂ったように食べたが 今思うと酸っぱかった 色艶に誑かされていた それに引き替え メロンと西瓜の甘いこと 品質改良が進んだ所為なのか それとも選果技術が進んだ所為なのか いい加減に選んで買っても はずれはまず無い 国産が美味いのは勿論 メキシコ産のハネジュウメロンも食べてみたけど これも美味しかった

 輸入食材で食べてみたい物 バナナもパインもオレンジもマンゴーも買って食べている まだ食べてない物 ドリアンだ ドリアンの前で何時も買おうか買うまいか思案する 高いから買えないという価格でもない 何故かまだ買えないでいる

 さて唐突だが 米国産牛肉の輸入が再々開されるという 前回輸入再開を決めたのはブッシュの来日に合わせて行われた 今回は 小泉訪米の手みやげだって そんな事に使っていいのかい
  
 産経ウエブによると『米国産牛肉に脊柱が混入し日本政府が輸入を停止している問題で日米両国の専門家会合が19日行われ「再開前の事前査察」などの輸入再開条件について大筋で合意した 今後 日米両政府は細かい輸入再開条件の詰めに入り 6月末に行われる小泉純一郎首相訪米前には正式決定する見通し 早ければ7月にも輸入再開される』という

 見た目小綺麗にパックして店頭に並べられたら 異常プリオンが目に見えるわけじゃなし 背骨付きでパックされるわけじゃなし 見た目と 値段で 米国産牛肉を買って仕舞うのではないかな 自分も自信が無いなぁ 見えない裏側でどんなことがされていても 見えないことは判らない 判断できるのは見える事についてだけだ

 輸入はします それを食べるか食べないかは消費者が判断することですよ というのはおかしいんじゃないか 消費者が誤った判断をしないように 輸入を規制するのが國の仕事じゃないのか 小泉さん おかしいよ

 牛丼を本当に長いこと食ってないなぁ 食べたいなぁ

簡単散らし寿司

2006-05-19 19:42:38 | Weblog
 嫁に行った娘が遊びに来た ご亭主は東京に出張だって 近いというのはいいなぁ

 娘に何か食べさせたいと朝の内に イオン大安寺に食材の買い出しに行ったが 魚は 丸鰺 胡麻鯖 解凍秋刀魚など 食指をそそらない 昨晩はミニ豚カツに鯖の塩焼きを食べた 思案して鰻にする セロリ 胡瓜 トマトを買う

 帰って 昼食に ご飯を3合炊き すし酢を振ってすし飯にして 塗り物の弁当箱に軽く詰め 刻んだ酢蓮根 小さく切った竹の子の煮物 椎茸の甘煮 錦糸玉子を散らし 小さくそぎ切りした鰻をトッピングした 簡単散らし寿司だ

 食べて 車で駅まで送る また老夫婦二人だけの暮らしに戻るのか 寂しいなぁ

バター醤油ライス

2006-05-19 07:26:52 | Weblog
 昨日の新どっちの料理ショウはテーマが500円で作る丼だった

 関口厨房は浅草のレストラン大宮の大宮勝雄氏のクリームコロッケ丼 三宅厨房は渋谷のレストランちんの菰田欣也氏の鶏チリ丼 観ていてがっぷりよっつの好勝負だった

 どちらもご飯は白飯ではなくピラフとチャーハンだった 大宮シェフのバター醤油ライス ほんとに美味しそうだった 家では絶対に作らない 観ただけで高脂血症になりそう その危なさが美味しいんだなぁ

 なお 新どっちの料理ショウのホームページアドレスは http://www.ytv.co.jp/docchi/d_main.html レシピも見られる

焼き茄子

2006-05-18 08:42:50 | Weblog
 レンジで作る焼き茄子 

 標準的な焼き茄子の作り方は 1.熱した網にナスをのせじっくり焼く 途中でひっくり返しながら よく焼いていく 2.焼けたらすぐに水に取り皮をむく 3.食べやすい大きさに切り器に盛る 4.すりおろしたショウガを載せる 5.だし醤油をかける 6.削り節をたっぷりのせる といったやり方だが 茄子はなかなか焼けてくれない

 ガス火に網を載せてひっくり返しながら焼くのだが 大きな茄子だと芯まで火が通るのにほんとに時間が掛かる こんな時は電子レンジだ ラップで包んでチンすれば 加熱の原理が違うから中まですぐ火が通る 焦がしたかったらそれからガス火に掛ければいい 

 マッシュポテトがちょっと欲しいときとか 少量の野菜を茹でたりするときは レンジってほんとに便利だなぁ