室内楽の愉しみ

ピアニストで作曲・編曲家の中山育美の音楽活動&ジャンルを超えた音楽フォーラム

第266回東京道産酒の会

2017-05-26 16:29:44 | 日記


大変長い間、ブログをおサボリして、失礼いたしました。
北海道に縁があり、北海道をこよなく愛する名士の方々による、道産の酒を道産の肴で舌鼓を打つ《東京道産酒の会》
回を重ねて266回。中島会員の「ヤー!」で始まりました。


司会進行は、代表世話人・堀田さん。



乾杯の後は、「向こう三軒両隣の固い握手」

そして『東京道産酒の会の歌』と季節の歌として『我は海の子』を皆さんで斉唱。


新入会員の川井さん。



ウェルカムの拍手でお迎えしました。


功労賞(八の倍数回、参加された方の表彰)は、上田さんと岩田さん。






上田さんは、近頃始められたFaceBookの話題。談山神社のお写真を拝見しました。




岩田さんは、子年生まれの方たちと『ねずみの会』を作られたそうです。




倉沢さんは、読み応えのある「メディア展望」5月号、6月号のご紹介。




慶田さんは、最近ご愛読の「日本の近代とは何であったか?」を基に、谷中から千駄木まで散策なさったお話。




原川さんは、新宿に日本語学校を開校され、介護学校も開校の予定で、社会貢献をされています。




原さんは、「年金は、長生きのリスクに備える保険」のお話。




坂本さんは、「近頃のサラリーマン川柳は、軟弱化しているように思います。」例をたくさん諳んじて、面白おかしく話してくださいました。

どの方もお話の達人ばかりで、本当に勉強になります。


お食事は、いつもながら心づくしのオトナの、身体にも優しい、美味しいお料理でした。



 小鉢盛り:赤茄子卵籠詰 蟹、山葵菜浸し、燻製帆立チーズ炙り、鶏塩麹蒸し





 お造り:鰹たたき、サラダ、生姜、オリーブ油ポン酢





 煮物:新じゃが、人参、牛肉





 揚物:稚鮎唐揚げ、新玉葱揚げ、塩レモン





 お食事:鯛有馬山椒煮、茶漬け、三つ葉





 お酒:特別純米『大雪の蔵』 お酒に弱い私が申すのもナンですが、呑みごたえが広がる、でも品の良いお酒でした。



お楽しみ《利き酒》は、5回戦まで原さんと私が残って、最後、ジャンケンに弱い筈のワタクシめが勝ってしまいました〜。

皆さま、申し訳ございません。 





最後に、知床旅情を皆さんで歌って、お開きとなりました。