いーたん、大好きだよ!

大きなゴールデンレトリバー いーたん 15歳5ヶ月で虹の橋へ。
ウクライナ、シンガポールを巡って来ました。

尿検査。

2017年06月02日 | Weblog
抗生剤を1週間飲み終えたので、午前中、尿検査をしに行って来た。
有難いことに、前回出ていた菌と白血球は綺麗に消えていた\(^-^)/
獣医曰く、膀胱炎の症状が出なくなった後も、3-4日は抗生剤を飲み続けた方がいいらしい。
いーたんは今回の薬を飲み始めて2-3日で症状がなくなったので、その後も4-5日は飲んでいる計算になるのでOK
これをもって抗生剤はめでたく終了となった。
今回の膀胱炎は繰り返しに次ぐ繰り返しで本当に長かった…
3月末から菌らしきものが出始めたので、実に丸2ヶ月間も治ってはぶり返しの連続だったことになる。
2ヶ月間の半分くらいは抗生剤を飲んでいたように思う。
今回、初めて飲んだ「ファルム」という抗生剤は副作用がほとんど出なかった。
胸焼けもほとんどなし。少し便が軟らかめになる日はあったが、わかもとの量を増やして復活。大事には至らなかった。
獣医曰く、「副作用が出にくい薬を選びました」高齢なのでこういう気遣いが有り難く、良い薬を出してもらったことに感謝だ(*゚▽゚)ノ







今日は少しでも尿比重が上がることを期待し、朝一のちっちを持って行ったんだが、1.018と思ったより高くはなかった(でも前回の1.011よりはアップ)。
この、日常的に尿比重が低いことも膀胱炎になりやすい原因の一つだと言われた。
でも尿比重を上げることは難しいそう。
年齢的にも腎臓の働きが弱ってきているので仕方ないみたい。
獣医の話を聞きながら、なんか少しでも改善するためのサプリメントとかあるのかなぁ…?などとよぎったんだが、あんまり薬ばかり飲ませるのもイヤだし、ここは自然の流れにまかせようと思い、質問はしませんでした。
今後も3ヶ月毎検診にて、尿比重をはかっていきましょうということで診察終了。



今日、動物病院の待合室にて、下痢の症状で来ているわんちゃんが多いように感じた。
暑くなり始めるこの時期、体調を崩すわんこが多いのかもしれない。
前に獣医が、「人間もわんこも1年のうちで5月が最も体調を崩しやすい」と言っていた。
気を付けないと。





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