パティスリーキハチ「シュークリーム」（いけふくろう通信第147号）

さぁ、いよいよ最後を飾る第５弾は、これ。

パティスリーキハチ「シュークリーム」です。

さぁ、その特徴といえば…。

①シュー生地はサクサクしすぎず、かといってしっとりしすぎず、「モチモチ」しています。

②クリームは「サラッ」としており、甘すぎず、上品な甘さです。

③系統的には、ユーハイムのクリームに似ています。

価格は、１個－294円です。

～ムッシュ・いけふくろう～

ユーハイム「カスタードプリンシュー」（いけふくろう通信第146号）

さてさて、続いて、続いて～、第４弾はどうでしょう。

ユーハイム「カスタードプリンシュー」です。

その特徴といえば…。

①シュー生地は「固め」（アンリ・シャルパンティエの生地よりは多少、柔らかめ）です。

②クリームは、カスタードクリームではなく、「カラメル」入りのクリーム。
　カスタードクリームが続いていたので、非常に新鮮です。

③クリームの下に「プリン」が入っています。これも斬新ですね。

１個－220円です。

～ムッシュ・いけふくろう～

アンテノール「シュークリーム」（いけふくろう通信第145号）

さぁ、引き続いて第３弾と参りましょう。

今回はアンテノール「シュークリーム」です。 その特徴は…。

①シュー生地は、「しっとり」。
②カスタードクリームは、バニラビーンズが「多め」で、クリームの色が「黄色い」。
③そして、何とも懐かしさを感じる「甘さ」であることです。

（アンテノール社の紹介文）
「アンテノールオリジナルのレシピでふっくらと焼き上げたシュー皮に、
バニラビーンズをふんだんに使った軽やかな味わいのカスタードクリームがぎっしり。」

１個－210円です。

～ムッシュ・いけふくろう～

シーキューブ「ベニエ」（いけふくろう通信第144号）

さてさて、第２弾は、シーキューブ（Ｃ３）の「ベニエ」です。

さて、その特徴とは…。

①シュー生地はふわふわで柔らかいこと。

②クリームは、カスタードクリームでありながらも、ミルク感がたっぷりであること。

③そして、クリームが柔らかめであることです。

（シーキューブ社の紹介文より）
「ミルキーなカスタードクリームがおいしいシーキューブのシュークリーム。」

１個－210円です。

～ムッシュ・いけふくろう～

アンリ・シャルパンティエ「シュー・ア・ラ・クレーム」（いけふくろう通信第143号）

第１弾がこれ、アンリ・シャルパンティエの「shou a la creme」です。

特徴は、以下の通りです。

①シュー生地が今回食べた中で一番、固めであること
　（アンリ・シャルパンティエ社のホームページによれば、「ソフトなシュー生
地」と書いてあったのですが、私が食べた印象だとしっかりと焼き上がった生地
が非常に香ばしくて、「しっかり」としていました。）

②シュー生地にアーモンドがまわりについていて、香ばしいところ

③カスタードクリームの固さが、Ｃ３（柔らかい）とアンテノール（一番どっし
りしている）のほぼ中間の柔らかさであること

④上品な甘さであること

ちなみに価格は、１個－210円です。

～ムッシュ・いけふくろう～