いけふくろう通信(発行人=ムッシュ)

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池袋東口・伊達の牛たん本舗「牛たん定食」(いけふくろう通信第417号)

2007-10-05 22:53:08 | 地元(池袋・大塚・巣鴨)
さてさて、な・なんと記事にするまで1年強(一部関係者(笑))の期間を
要した記事が完成しました。

といっても、たんに写真を撮っていなかったり、その後、食べに行く暇が
なかっただけなのですが……。

今宵は、ここ最近、流行っているアンテナショップのうち、
池袋唯一のアンテナショップ・宮城ふるさとプラザ(COCO MIYAGI)
内の食事処、伊達の牛たん本舗の「牛たん定食」をご紹介します。

「宮城ふるさとプラザ」は、約2年前(2005年10月頃)にオープンをした
宮城県のアンテナショップ。

場所は、池袋駅東口のサンシャイン通りに入る直前交差点付近という、
とってもいい立地にあります。



そのなかには、1階に宮城県の特産品(牛たん、ふかひれ、揚げ麩、ずんだもち、お米など多数)
の販売スペースがあり、一番奥には、牛たんが食べられる「伊達の牛たん本舗」が
あります。

ちなみに、2階は観光情報の提供スペースと東北楽天ゴールデンイーグルスの
グッツの販売スペースとなっています。

さて、私の目当ては1階の奥。もちろん牛たんを食べるべく、足は迷わずそこへ向かいました。



ところが…。お店の前には大勢の人集りが…。
どうやら、マスコミでいろいろと報道をされたらしく、
かなり人気が出てしまったようです…。
名前を書くと、なんと5組目。

仕方なく、待つことになりましたが、店内も大盛況で、
小心者の私は落ち着いていることができず、うろちょろするばかり…。

20分程度して、ようやく順番がきました。
そういえば、食べ物で並ぶのは久しぶり。
よく我慢ができたものです。

さぁ、ようやっと店内にはいると、すぐさま、「牛たん定食(みそ味)」を注文。
お待ちかねの牛たんと再会を待つ間、手持ちぶさたに箸袋を眺めると、
仙台藩の伊達政宗公をモチーフにしてあったので、思わず写真を撮ってしまいました。



そうこうしているうちに、ほどなくして、頼んだ「牛たん定食」がきました。



定食には、もちろん牛たんのほか、麦ご飯、テールスープ、唐辛子漬け、
高菜の漬け物がついてきます。

さぁ、久しぶりに牛たんとご対面。



味噌味の牛たんはあまりお目にかかれないので、かなり期待!
一つ口に入れると、味噌のフワァッとしたほのかな香りが口に広がり、
つづいて牛たんが口の中で柔らかくも、しかし、歯ごたえ良く躍ります。

その後は、もう一心不乱に、牛たん、麦ご飯、テールスープ、漬け物の
順番で、汗を拭きながらも、あっという間に食べてしまいました。

いや~、やっぱり牛たんは「しお味」より「みそ味」ですね。

次回は、「極厚牛たん芯たん定食」を食べてみたいなぁ~。

<参 考>
宮城県アンテナショップ・宮城ふるさとプラザのご案内。

営業時間等


アクセスマップ


<編集後記>
いや~、思いに思いを重ねて食べただけあって、おいしかったですね。
しいていえば、もうすこし柔らかければと思いましたが、よく考えてみれば、
私は顎(がく)関節症でした…。普通の人よりも堅く感じたのでしょうね…。

~ムッシュ・いけふくろう~


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