ジョセフ・ナイ教授との対談(その2) 2007年03月16日 | 日々の出来事 Harvard 松下村塾の仲間7人とオフィスに入ると、ジョセフ・ナイ教授は前回同様温かい笑みを浮かべながら、 「椅子は足りそうですね。皆さん、ボーゲル先生のスタディグループのメンバーなんですか?」 と言って迎え入れてくれました。メンバーの自己紹介を済ませた後、これまで勉強会で取り組んだ以下の二つのケーススタディ、 ① 日露戦争講和条約(ポーツマス条約)交渉過程:交渉を日本の優位に . . . 本文を読む