小原 孝ピアニストが、NHK-FM「弾き語りフォーユー」と同じように、ピアノを弾きながら語りたのしいひと時をすごす。
さすがにピアノが巧い。
同行した友が、この番組を聴いているらしく誘って正解だった。
ミニコンサート
読売日本交響楽団のメンバーから4人が演じる弦楽四重奏は楽しく語りながらの演奏。
「落雷と稲津」では、若手が曲中に脅すと予告したとおり、壇を足で叩き驚いたが、客席から笑いに包まれた。
若手のバイオリニストは、次曲ではステージを歩きまわり、まるで屋根の上のバイオリン。ここでも、笑いを誘う。
はあとふるサロンを4度ほど聴いているが、話術では一番巧みだった。
質問コーナーでは、4人の楽器は幾らするかという遠慮のない問いには、ためらいながらも合計で1億円はすると思いのほか高額だった。
このサロンが浜松町で催されたので、浜離宮と芝離宮を見物したのでした。
ミニコンサート
優雅なひと時を過ごされて良かったですね
その後は コーヒーじゃなく
ビアが美味しかったっことでしょう
噴火前の火口湖が、エメラルドグリーンの水をたたえてとても神秘的ですね。貴重な写真だと思います。
> ミニコンサート ・・・ その後は コーヒーじゃなく ビアが美味しかったっことでしょう
ご推察のとおり、はうまかったです。
通りがかった店が、富山の魚貝類を扱うお店でしたから、新鮮でとてもおいしくて、もすすみ、帰り着いたのは午前様でした。
音楽を奏でながら、軽快な話術で観客を魅了する集いなのですね。
近年の音楽家には話術やコメディ感覚が求められるようですね。
でも、楽しそうなサロンでしたね。
>黒絣(くろかすり)の着物を着て高下駄を履き、黄色の草履袋を下げていたのを思い出しました。
>iinaたちの時代は、さすがに着物や下駄は履いてませんが、らいちゃんたちはまるで明治期の小学生ですね。
ゴメンナサイ。書き方がまずかったですね。
「着物を着て高下駄を履き、黄色の草履袋を下げていたのを思い出しました」という件は中村草田男の句の背景を説明したものです。
私の幼少のころではありません。でも着物を着たり、下駄や草履は履いて遊んでいました。
稲藁で草履を編んだり、田畑や家事の手伝いをするのが当たり前の時代でしたね。
「演芸会」も若戸大橋開通記念に開催された会場に、漫才師たちが演芸をしていました。
下関でも博覧会を見学したころは、実験段階であったかカラーテレビを放送案内してましたっけ。
四重奏の面々は、楽団メンバーの一員にすぎず話法をあまり必要としないはずですが、たまにはミニコンサートなどに呼ばれるためか、
すこしは受けるように話すのでしょうが、要は真面目さの上でのことですから、どことなく可笑しみがにじみ出ます。
どのように申し込むのでしょうか。よろしかったら、教えてください。
こんかいで4回ほど当選して、たのしいお話しと音楽を聞かせていただきました。
WEBで検索して、応募することもできます。
一例 http://www.kyushin.co.jp/company/event.html