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はあとふるサロン

2017年10月12日 | 雑感


小原 孝ピアニストが、NHK-FM「弾き語りフォーユー」と同じように、ピアノを弾きながら語りたのしいひと時をすごす。
さすがにピアノが巧い。

同行した友が、この番組を聴いているらしく誘って正解だった。


ミニコンサート
読売日本交響楽団のメンバーから4人が演じる弦楽四重奏は楽しく語りながらの演奏。

「落雷と稲津」では、若手が曲中に脅すと予告したとおり、壇を足で叩き驚いたが、客席から笑いに包まれた。
若手のバイオリニストは、次曲ではステージを歩きまわり、まるで屋根の上のバイオリン。ここでも、笑いを誘う。

はあとふるサロンを4度ほど聴いているが、話術では一番巧みだった。
質問コーナーでは、4人の楽器は幾らするかという遠慮のない問いには、ためらいながらも合計で1億円はすると思いのほか高額だった。


このサロンが浜松町で催されたので、浜離宮芝離宮を見物したのでした。


 
 

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6 コメント

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お早うございます (延岡の山歩人K)
2017-10-12 06:17:56
はあとふるサロン
ミニコンサート
優雅なひと時を過ごされて良かったですね
その後は コーヒーじゃなく
ビアが美味しかったっことでしょう

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 (延岡の山歩人K) さん へ (iina)
2017-10-12 08:15:48
きのうに霧島連山・新燃岳が、再爆発した最新情報をありがとうございました。

噴火前の火口湖が、エメラルドグリーンの水をたたえてとても神秘的ですね。貴重な写真だと思います。


> ミニコンサート ・・・ その後は コーヒーじゃなく ビアが美味しかったっことでしょう
ご推察のとおり、はうまかったです。
通りがかった店が、富山の魚貝類を扱うお店でしたから、新鮮でとてもおいしくて、もすすみ、帰り着いたのは午前様でした。

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はあとふるサロン (らいちゃん)
2017-10-12 09:13:44
はあとふるサロンは音楽会だったのですか。
音楽を奏でながら、軽快な話術で観客を魅了する集いなのですね。
近年の音楽家には話術やコメディ感覚が求められるようですね。
でも、楽しそうなサロンでしたね。

>黒絣(くろかすり)の着物を着て高下駄を履き、黄色の草履袋を下げていたのを思い出しました。
>iinaたちの時代は、さすがに着物や下駄は履いてませんが、らいちゃんたちはまるで明治期の小学生ですね。
ゴメンナサイ。書き方がまずかったですね。
「着物を着て高下駄を履き、黄色の草履袋を下げていたのを思い出しました」という件は中村草田男の句の背景を説明したものです。
私の幼少のころではありません。でも着物を着たり、下駄や草履は履いて遊んでいました。
稲藁で草履を編んだり、田畑や家事の手伝いをするのが当たり前の時代でしたね。
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らいちゃん  へ (iina)
2017-10-12 10:11:34
なかなか面白い遊びの瞬間をとらえたジオラマ模型です。どの遊びも、おさないころの想い出です。

「演芸会」も若戸大橋開通記念に開催された会場に、漫才師たちが演芸をしていました。
下関でも博覧会を見学したころは、実験段階であったかカラーテレビを放送案内してましたっけ。

四重奏の面々は、楽団メンバーの一員にすぎず話法をあまり必要としないはずですが、たまにはミニコンサートなどに呼ばれるためか、
すこしは受けるように話すのでしょうが、要は真面目さの上でのことですから、どことなく可笑しみがにじみ出ます。

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応募の仕方 (656)
2017-10-13 21:09:14
はあとふるサロンを、無料で楽しめるなんて、iinaいいな~♪ 羨ましいiina~
どのように申し込むのでしょうか。よろしかったら、教えてください。
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 (656) さん へ (iina)
2017-10-14 08:37:53
「はあとふるサロン」は、新聞広告に案内されていて知りました。
こんかいで4回ほど当選して、たのしいお話しと音楽を聞かせていただきました。

WEBで検索して、応募することもできます。
一例 http://www.kyushin.co.jp/company/event.html

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