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必ずコメントに参ります by iina

江島神社

2013年02月05日 | 神奈川圏
















奥の瑞心門は竜宮城の門を思わせる。
青銅の鳥居は、吉原のお茶屋と落語家が奉納したもの。
  


 [ 弁天橋の歴史 ]
 干潮時に歩いて渡ったものが、木製の桟橋が架けられて何度も建て替えられた。




江島神社奥津宮
の鳥居は、源頼朝が寄進したと伝える。


奥津宮「八方睨みの亀」江戸時代の画家、酒井抱一の作。現在のものは片岡華陽が描いた復元画。→

←龍宮大神は、岩屋の真上の龍宮(わだつみのみや)に鎮座している。

                    [ 江の島前につづく ]

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4 コメント

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竜宮 (らいちゃん)
2013-02-05 07:15:25
江ノ島は竜宮をイメージして造られているのですね。
龍宮大神が龍宮に鎮座して守護しています。
とすると、岩屋の中には美しい乙姫様がいらっしゃったのでしょうね。
これは不謹慎でした。失礼しました。
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夢芝居 ♪ 梅沢富美男 (あQ)
2013-02-05 10:37:01
「 江の島 」は、昔から大好きな所です。
初めて行った時は、有料の橋だったと記憶しています。

大学生の頃は、車でちょくちょく出掛けており、思い出のヨットハーバーでもあります。
湘南海岸は、「 青春の地 」でもありますですので、何度取り上げていただいても、思い出が尽きません。(笑)

歌舞伎のお話の多くは、徳川幕府に配慮して「 仮名手本忠臣蔵 」のように、わざわざ時代設定をずらす場合が多いようです。
「 助六由縁江戸桜 」は逆に、当時の現代に昔の色男を持ち込んで、観客に楽しんでいただく趣向ですね。

つい最近まで、明治時代の人気歌舞伎役者二人に因んだ「 團菊祭 」が全盛期を迎えていました。
当世「 市川團十郎・海老蔵 」と「 尾上菊五郎・菊之助 」の二組の親子が、歌舞伎界を盛り上げて参りました。

「 成田屋 」が欠けて、この公演も見られなくなり、寂しい限りです。
そういえば團十郎さんは、とても気さくな方で、ファンサービスも熱心に為さる方でした。
「 旧歌舞伎座 」サヨナラ公演で、楽屋口で「 筋書き本 」にサインをいただき、写真を撮らせていただきました。

今日は、新橋演舞場に喜劇を観に行って来ます。
昨年12月に亡くなられた、中村勘三郎さんの姉の「 波野久里子 」さんが、当代「 水谷八重子 」さんとの共演です。

一月公演舞台後のトークショーにて、勘三郎さんの思い出話しと、今月の舞台の宣伝をしていらっしゃいました。
大雪の日で、少ない観客に感謝の意を表しておられましたが、東京は今日の暖かさとは一変し、明日は雪の予報です。
今日で良かった。(笑)







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江の島神社 (「のべR山会」のK)
2013-02-05 18:53:28
3人の女神さまが祀られているのですね
やはり一種独特の雰囲気が感じられます。
竜宮に一度はいってみたいと思いました。
江の島は富士山だけでなく、他にも見所いっぱいの様ですね
iina様は、お宅が近くて本当にいいな~と思います。

曽我兄弟の仇討のお話は
たしか小学生くらいの時、映画でみた記憶があります。
昨日のコメントでの *解説
~なるほどね、そういう事でしたか  

梅林と言えば、和歌山県の南部梅林が有名ですが・・・
「曽我梅林」について~私は無知で知りませんでした。
よい勉強になりましたありがとうございました。
今度は、「湘南平」や「曽我梅林」のレポ楽しみにしています。
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コメントに m(_ _)m (iina)
2013-02-06 10:04:09
(らいちゃん)へ
「漱石枕流」に、漱石の由来があったのですか。  ( ..)φメモメモ

夏目漱石といえば、「吾輩は猫である」が有名ですね。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/74a3a9b97fd02d8299f8987e9c79b384

ところで、らいちゃんのアクセス・ランキングに目を止めたら、なんと1000位内でした。    m(_ _)m




(あQ)さん へ
予想とおり、きょうは雪になりました。雪は積もってもないのに、JRは過剰反応して湘南新宿ラインは午前中を運休
しています。しかも、午後から積雪するのに・・・。
きょうは、虎ノ門で講演会があるのですが、足が重くなってしまいました。あQさんは、暖かいきのうに新橋演舞場に
出かけていて正解でした。

湘南に車でちょくちょく出掛け、ヨットハーバーにも行ったとは、贅沢な学生時代でしたね。まるで太陽族のようです。
iinaの学生時代は、藤沢に住んでましたから、自転車で江ノ島から茅ヶ崎辺りをよくサイクリングしてました。




(「のべR山会」のK)さん へ
新燃岳から桜島の噴煙をながめられるのですね。
神話の国の高千穂は火山の印象がなかったのですが、北に阿蘇山があり新燃岳が噴火してからは、日本には
いたるところに火山帯が走っていることを思い知らされた感じです。

江の島も、富士山の大爆発で隆起したと伝わり、富士山から江の島まで洞穴でつながっているという伝説があります。
http://mailseijin.blog129.fc2.com/blog-entry-122.html
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