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必ずコメントに参ります by iina

江の島展望台

2013年02月04日 | 神奈川圏
江の島展望灯台(江の島シーキャンドル)

江ノ島では、いつも飛行機雲を幾度も見る。富士山と江ノ島を見るこのコースを飛ばすようだ。


展望台の敷地に、明治時代の英国人貿易商「サムエル・コッキング」の植物園があったらしくその名残りを留める。-道祖神-

四阿(あずまや)騁碧亭(ていへきてい)は、中国伝統建築様式。藤沢市の姉妹・友好都市の中国・昆明市のコーナー。



土産店   
    


群猿庚申塔


四面に36匹猿が浮き彫りされている庚申塔
   

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5 コメント

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君忘れじのブルース ♪ 淡谷のり子 (あQ)
2013-02-04 02:27:57
「 江の島 」は江戸歌舞伎とも縁が深いところです。

歌舞伎「 白浪五人男 」で有名な「 弁天小僧吉之助 」。
昨年12月に鬼籍入りした「 中村勘三郎 」の「 弁天小僧 」を観たことがあります。
そして2月3日、歌舞伎宗家「 市川團十郎 」が66才の若さで、4月の「歌舞伎座こけら落とし」を待たずに、お亡くなりになりました。
「 成田屋 」の、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

「 片岡仁左衛門 」も病気がちで、大看板といえば
松本幸四郎と中村吉右衛門兄弟、尾上菊五郎、坂東玉三郎、坂東三津五郎、関西歌舞伎の、坂田藤十郎。

少し若手では、中村時蔵、中村福助・橋之助兄弟、市川染五郎 ( 幸四郎の息子 )、市川海老蔵 ( 亡くなった團十郎の息子 )、尾上菊之助 ( 菊五郎の息子 )、市川猿之助、中村勘九郎・七之助兄弟 ( 勘三郎の息子 )、関西歌舞伎の坂田藤十郎の息子達、中村翫雀・扇雀兄弟など、思いつく名前をあげてみましたが、座頭としては弱いので、集団で座頭を務める感じかな。( 思い付かない方々もいらしゃると思います )

すみません。
興味の無い方には、つまらない話ですね。
歌舞伎座は4~6月は一日三回公演ですので、機会が有りましたら足をお運びくださいませ。

4日8時から「 NFL スーパー・ボール 」です。
往年の名チーム「 サンフランシスコ49ers 」が「 ボルチモア・レーブンズ 」との対戦です。
30年近いアメフトのファンで、毎年この日は自主休業して応援しております。バカ! (笑)


江ノ島 (らいちゃん)
2013-02-04 07:01:52
晴れた日の展望灯台からの眺めは素晴らしいでしょうね。
小さな島に見どころがいっぱいありそう。

助六の名前は知っていましたが、曽我五郎時致の又の名とは知りませんでした。
助六のような伊達男に遊女のトップスター揚巻、私も一度くらい会ってみたいですね。
歌舞伎は観たことが無いので勉強になります。
一巡 (「のべR山会」のK)
2013-02-04 18:59:57
 展望台一巡
昨日の記事と写真「江の島展望台を一巡して撮影」
なんと、この江の島展望灯台の事でしたか
私は、江の島の事知らなかったので、島を一周して~と思ってました。
海・富士山・都市(藤沢市内?)そして美しい海岸・・・
どれも素晴らしいものでした。

 昨日コメントは
同じ内容を2重書きしてしまいました。大変失礼しました。

>ガスが発生して幻想的です。
かってiina様からいただいたコメントの中の一文
「満月より雲に隠れる月の妙がいい」と残しています。
~名言です。今回のようなシーンでは必ず思い出してしまいます。

 まがった道
先(運命)が見えないから人は生きていけるのでしょうね
「人間万事塞翁が馬」~この言葉の意味は随分以前に何かの本で読んで一応知っていました。
今回、(らいちゃん)さまの記事を読ませていただき、改めて認識しました。
まさに「人生楽ありゃ苦もあるさ、涙の後には虹も出る」
目先の結果に一喜一憂することなかれ・・・・と思うのですが・・・
コメントを 団十郎にからめて (iina)
2013-02-05 08:42:02
(あQ)さん へ
十二代目市川団十郎逝くとは残念です。
歌舞伎とはご縁がありませんでしたが、報道される風格に感服してました。海老蔵襲名のとき、うっかり団十郎
を襲名といい間違えて取り消したのが昨日のことのようです。
遅いですが、これから再放送されるであろう団十郎魂を観させていただくことにします。
拙ブログには、何度か団十郎が登場します。↓
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/063c8b43823c6614267a5e8c17b2c2d1




(らいちゃん)へ
骨董品は落語の中にも、たびだび出てきますが、言葉の語源はいろいろあるものですね。

ぐうぜん助六のことをコメントで扱いましたが、きのう亡くなった団十郎の十八番でした。またこの中に出てくる
髭の意休(いきゅう)も演じ、歌舞伎の派手な出で立ちの代表格になっています。これらは浅草弾左衛門に関して
調べて知ったことで、歌舞伎については不案内です。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/0c8ec7d0a1e9271c9d5e3c1e1c659474




(「のべR山会」のK)さん へ
梅は咲いたか、桜はまだかいな
さすがに九州の梅は咲くのが早いです。でも昨晩のニュースで曽我梅林にも遅い梅が咲き始めたと報じました。
ここは小田原に位置しますが、三大仇討ちの一つ「曽我物語」の主人公、曽我十郎と 五郎兄弟の育った場所
としても有名です。
この五郎が、歌舞伎の助六なのだそうです。助六を演じる天下の市川団十郎がきのう亡くなりました。
ちょうど、江ノ島から富士山が見えるように平塚の湘南平に行きたくなり、そのついでに曽我梅林にも廻ろうかと
思った矢先でした。

きのうのコメント蘭を総て団十郎にからめました。




*解説
歌舞伎でもっとも有名な演目と言える『助六由縁江戸桜』の主人公花川戸助六は、本名を曽我五郎時致と言います。日本三大仇討ちとして知られる曽我兄弟の仇討ち。
実在の曽我兄弟は鎌倉時代の人。この芝居はそれを無理やり江戸時代の吉原に連れてきて江戸っ子の代表に仕立て上げたのです。
TB(京の昼寝~♪)さん へ (iina)
2013-02-14 12:21:40
よく江の島に行っているのに、展望台には初めて登りましたが、展望台からの眺めは絶景でした。

やはり、冬場の空気が澄んでいる方が遠くまで見えます。
この日は、富士山はもちろんのことに大島も茅ヶ崎の烏帽子岩が見え、さらに横浜ランドマークと、なんとスカイツリー
も見えました。

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