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必ずコメントに参ります by iina

B玉

2011年12月26日 | 笑撃画像


   



ビー玉の「ビー」は、ポルトガル語で「ガラス玉」を意味する「ビードロ(vidro)」の略。

ラムネ瓶のガラス玉を使っていたため、当初「ラムネ玉」と呼ばれていたが「ビー玉」に落ち着いた。
製造現場で、規格外で不良品のB級の玉を「B玉」と呼ぶことを語源とする説もあるが、「ビー玉」という言葉は、子供の遊びの場から生まれた言葉で、子供が製造会社の「A玉」や「B玉」といった言葉を知っていたとは考え難く、「ビードロ玉」の用例は見られるのに対し、「B玉」が「ビー玉」として発売されたというような文献も見当たらない。
九州男子のiinaは、ビー玉を『らんちん』と呼んで遊んでました。
ランはラムネが訛ったのだろうか? よくわからぬ。


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7 コメント

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おはようございます。 (ハイジ)
2011-12-26 10:52:53
ビー玉ですね。
子供の頃、ペンカバー等を立ててビー玉でボーリングした記憶があります。なにもなかった時代です。
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気にしていなかった・・・ (鷲谷芝嵐)
2011-12-26 11:10:34
ビー玉・・・幼いころよく遊びましたが、名前の由来は知りませんでした。
勉強になりました。
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おはようございます (ippu)
2011-12-26 11:56:42
≪B玉≫
美しいビー玉ですね。
私が遊んだ頃は殆どが無地の“ラムネ玉”でした。
このような柄物は本当に貴重品でしたね。
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ラムネ玉 (らいちゃん)
2011-12-26 11:57:40
私の子供の頃はラムネ玉と呼んでいました。
この画像のような綺麗な玉ではなく、水色とか白色等の一色の玉でした。
ラムネもよく飲みました。
栓をしているラムネ玉を押し下げて、泡とラムネが吹き出してくるのが楽しかったように記憶しています。
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Unknown (ぼたん)
2011-12-26 12:17:24
 ビー玉子供のころ集めてました。綺麗ですよね。
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Unknown (イヴォンヌ)
2011-12-26 20:43:28
ビー玉って何だかなつかしい響きですよね~

らんちんって呼び方もめずらしいですね!
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commentは A級 (iina)
2011-12-27 09:31:32
(ハイジ) さん へ
ビー玉は、みんなそれぞれに愛着のある想い出のひとつのようです。
女の子と男の子では、飾り物にしたり遊びのアイテムにしたりと違っていそうです。



(鷲谷芝嵐) さん へ
タイトルに寒梅をみて、kokeobasanさんと同じく越乃寒梅を連想しました。
お正月に、いい塩梅に花が咲くことを祈ります。



(ippu) さん へ
最近の“おせちセット”は、品ごとに袋詰めされており、意外と手間がかかります。開けると痛むので
煮たりする手間を考え、食べるものから開封すると、豪華に並ばすこともなかったりします。

ラムネに玉をどのように入れるか不思議でしたが、このラムネ玉をゲームで勝って集めてました。




(らいちゃん) へ
かまぼこは、「ガマの穂」に似ていて名づけられたのでしたか。おさないころは、そのガマの穂を
アイス(キャンデー)と呼んでました。

らいちゃんが遊んだ“ラムネ玉”で、「三角出し」や「いんきょ」というゲームで勝ちまくってました。
この「いんきょ」は、野球の4つのベースに穴を掘りホームベースを振り出しに順に穴に入れながらホーム
に戻ります。道中、仲間のB玉をはじき飛ばし邪魔をしながら進むゲームですが、流行してました。
なぜ「いんきょ」なのかはWEBで調べても不明です。




(ぼたん) さん へ
犬を着飾る発想をiinaは、まったくもたぬのですが、・・・大変ですねとしか、頭に浮かびません。

ビー玉は、遊びの小道具でしたが、結局ゲームで勝つのでたくさん集まりました。




(イヴォンヌ)さん へ
日々、目標を抱きすごすなんて、なかなか出来ぬことですが、寝る前に反省し、翌日の課題を決めたり
する生活を繰り返すと、素晴らしい人生を送れそうです。

さて、明日のブログは何にしょう・・・。
幼いころは、意味のないことをガムシャラに遊んで悦にいってました。(^^ゞ
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