Kayaとののんびり生活 どいちゅらんど 

人生の半分ちかくになったドイツ生活のブログです。

なんでこんなに長引くわけ??

2017-09-28 | おうちのこと
我が家の洗濯機問題・・・まだ解決しておりません。
前回、私たちの家財保険に請求してくださいという返事が
管理会社からやってきて、弁護士さんを通す前に大家さんと話してみる方が良い
という事になり、週末に相方君が大家さんと電話で話しました。

毎週、コインランドリー代が増えていくので
私が既に支払った金額+新しい洗濯機代と最初の2週間分のコインランドリー代で
1000€を払ってもらうという事で終わりにしたいという事を伝えました。
(実際はそれより100€は多くこっちが支払っているし。)
もし値切られても、新しい洗濯機代885€は払ってもらいたい。

昨日、管理会社からメールがやってきて
建物の保険ではなく、私の家財保険が本来なら払うべきものだけれど
大家さんの好意で500€を支払うというのでどうですか?と言う内容。

はい、管理会社はあくまでも自分がちゃんと管理できていなかったことを認めない!!
(でたよ~典型的な嫌なドイツの事務の人!!!)
こういう対応ばかりずっとされると、
こっちが不当な要求しているように思えてきたり・・・

500ユーロって4,5年物の洗濯機なら納得できるけれど
買って4週間の洗濯機だったので、はい分かりましたと言える金額ではないわけで。

こっちが譲歩して、見積もりの修理代と私がすでに払った修理費
750€を払ってくれるのなら
差額をこっちが持って新しいのを買う事にしてもいいかなって
考えてはいましたが、本当に500ユーロって微妙な金額。

もうこうやって時間がかかって交渉していくことに
昨日の夜は正直疲れて500€で終わりにする?
と私は考えたりしていたのですが・・・

それでは相手の思いのツボだという事で、相方君は最低新しい洗濯機の金額(885€)
をもらえるようにMieterschutzverein を通して交渉するそうです。
本当にこれが新品のMieleでなければ、私たちもここまで粘らなかったんだけれど・・・
買ったばかりっていうのもあるから相方君も諦めたくないらしい。(苦笑)

おまけに地下室の工事はまだ始まっていないし。(業者さんが忙しすぎて待っている状態)

私はこの件について考えると、イライラして喧嘩になるので
相方君に任せることにしました。
それまでしばらくコインランドリー生活が続きそうだ・・・

管理会社のドイツ人の年配のおばさんは、昔担当だった外国人局のおばさんと被るんですよね・・・
(って管理会社の彼女とは電話で一度話しただけですけれど・・・)
苦手な、ドイツ人のタイプです。

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