楽天爺さんの気まぐれ日記

・田舎暮らしを楽しんでいます。

心のルネッサンス 名僧、101の名言・第1章:明るく考え直す名言その10

2017-01-24 | 駄弁り

悪因縁は思い切り断ち切ろう
大事なものを捨てると、道が開けるようになる。(空也)
 空也(浄土教の民間布教僧):『踊念仏」の開祖、阿弥陀聖と尊崇された宗教家

空也が言う、私たちが大事なものとされているものは、自分を縛り付けている悪因縁のこと、
そういったものを断ち切ると、悩みは解消し、前途が明るく開けてくる。
 と、著者は空也の言葉を解説しています。
そして、事例として、ある20代の帰国子女の話を紹介しています。
 彼女は、ある保険会社に入社した、英語が堪能であるということだけで、同僚からいじめに
会って、上司からは、頻繁にお酒に誘われて、口説かれそうになったりもした。
 『この会社に居たら、自分は丘細工なってしまう』と思った彼女は、思い切って退職した。
すると、状況は瞬く間に好転した、ある貿易会社に好条件で転職でき、一年後には
オーストリアに赴任することになった。
 実は、彼女には『いつかオーストリアで暮らしたい』という夢があった。
この赴任は念願が叶うものであった。

悩みが消えない時は、その現況を探り当て、断ち切ってしまうのもひとつの方法である。
 それは、会社を辞めることかもしれない、誰かとの交際を断ち切ることかもしれない、
どこかあたらしい場所へ引っ越す事かもしれない、その時は勇気が要りますが、
それが悪因縁であれば、悩みは必ず消滅します。
        ポイント:悩みの真の凶因を探り当てよう

イガ爺さんよ!!物事の判断は!!何に沿って判断するか?
どう思うかな?、のるかそるか!!まずは、ありのままの自分
をよく知ること!!、批判の目を自分に向ける勇気があるか?
即ち、自己反省がどこまでできるのか?、それは、過去の栄光、
をどこまで反省できるか?ちょっと分かりずらい?かな
吾は、多くの人々の支えあって生きてこれた、活躍できた!!
などであるが?”おいら”の駄弁りはここまで・・・・・


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