今日は楽しかったわ(^^♪ありがとう~★
カラオケBOXでのことは、実は全然気ずかなかった・・・ごめん・・・結構鈍感なのかも。。。。
朝のメールだって、悪意はないわよ~!
一言占いが配信にならないし、なんか気の利いたもの送ってあげよう~と思って、あれ送っただけ。。。
ケンちゃん気の回し過ぎ~や~だ~~(#^.^#)
http://www.bidders.co.jp/item/
では、約束どうり、これ・・・落札してねm(__)m
普通の人が欲しがるような代物じゃないので、開始価格の¥5000で落札出来る筈なんだけど、
一応¥6000で入れてね。終了日の2日前位に入札して・・・で、落札したら、
ビッダーズから「おめでとうございます。あなたが落札しました」
というメールが送られてくるし、マイページからでも確認出来るんだけど。。
落札フォームから出品者に、こちらの情報を送って頂だい♪
やはり、夏の夜は怖いお話だと思わない???
XXXXX三〇一号室からのナースコールXXXXX
急患もなく、静かな夜。ベテラン看護婦のふたりが奥の控え室で仮眠をとり
はじめ、ナースセンターには新米の看護婦だけが残されました。
初めての夜勤のせいか、二時をすぎても少しも眠くなりませんでした。
三〇一号室のナースコールが鳴ったのは、二時半ごろのこと。
「見てきます」と懐中電灯を片手に三階にある患者の病室へ急いだのです。
「どうしました?」 そう声をかけ、「篠屋」と名札のあるドアを開けると
中年の婦人がひとり、ベッドの上に坐っていました。
「あたし、見たのよ!」 いまにも泣き出しそうな声で、婦人は窓を指さし
ています。
「えっ?何をですか?」
「変なのが、窓の外から部屋のなかを覗きこんだのよ」
「ここは三階ですよ」 そういいながら、カーテンを開け、窓の外へ懐中電
灯を向けました。誰もいません。
「誰もいませんよ」
「看護婦さんは、幽霊、見たことある?」
「いえ。篠屋さんが見たのは、幽霊だったんですか?」
「この病院は、変よ。もう何度もあたし見てるのよ。さっきのがいちばんひ
どかった。赤ん坊の幽霊。体がひとつなのに頭が三つもあるのよ。そのうち
のひとつがカエルみたいに潰れて・・・。もういや!」
「もういませんし、大丈夫ですよ。もしまた出るようなら、遠慮なく呼んで
ください」 そういって看護婦は病室を出ました。二度めに呼ばれたのは、
それから一時間後のこと。
「どうしました?」 部屋の扉をあけると、婦人は青ざめた顔で窓を指さし
「ほら、聞こえるでしょ?赤ん坊の泣き声」
何も聞こえない看護婦は、この人少し神経がおかしいのかもしれない、と思
いながら、窓へ近づきました。
とたんに、はっきりと聞こえたのです。少し遠くで泣いている赤ん坊の声。
急いで窓を開けてみると、泣き声は聞こえなくなりました。
懐中電灯の明かりを闇に向けてみましたが、何も見えません。そして赤ん坊
の泣き声も、聞こえてきませんでした。
「たぶん猫ですよ。猫の鳴き声って赤ん坊の声に聞こえることがありますし」
すると、婦人が看護婦を指さして、怒鳴ります。
「あなた、見えないの! あなたの後ろ、窓の外にいるのよ!」
「えっ?」 看護婦は振り返りましたが、何も見えません。
「閉めて! 早く閉めて! なかに入ろうとしてる!」
婦人が絶叫したのであわてて窓を閉めました。窓の外に、防空頭巾をかぶっ
た腰から下のない女性が、泣き叫ぶ赤ん坊をかかえていたと・・。
「きっと、私を連れにきたのよ。こわい!」
脅える婦人をどうにかなだめて寝かしつけ、看護婦は病室を出ました。
三度めに呼ばれたのは四時を少し過ぎた頃でした。
「どうしたんです?」
「部屋の天井に、人の顔がたくさん浮かんでるの。こっちに来いって、口々
に私を呼ぶの」
明かりの消えている病室のドアを開け、スイッチを入れましたが部屋の明か
りがつきません。何度スイッチを入れても、まるで反応がないのです。
看護婦は懐中電灯を部屋の天井へ向けましたが、何も異常は見られません。
部屋のなかへ足を踏み入れようとすると、婦人が怒鳴りました。
「ダメよ! 危ない! いま入ると、あなたも引きこまれる」
そういわれてしまうと、部屋のなかへ足を入れることが恐く、戸口から懐中
電灯の明かりで、部屋の隅々を照らしました。
「何もいませんよ。明かりがつかないのは、たぶんブレーカーが落ちて・・」
そう説明しながら振り向くと、廊下に、婦人の姿はなかったのです。
看護婦はあわててナースセンターへ駆け戻り、
「三〇一号室の患者がいないんです」
「三〇一号室って、きのう亡くなった篠屋さんのこと?」
遺体は地下の安置所にある、と聞かされた看護婦は<まさか?>という思い
にかられ、安置所へと急ぎました。
ひんやりとした安置所の扉を開けると、ベットの上に置かれている遺体は、
まぎれもなく、何度も看護婦を呼んだあの婦人でした。
「あなたも引きこまれるわよ」といった婦人の言葉を思い出し、看護婦は逃
げるように安置所から飛び出しました。
ユリアは、多分ケンちゃんのことを、LIKEとLOVEの中間くらいに想っています。。。駄目でしょうか??
では、またね(^o^)丿 親愛なるケンちゃんへ。。。