無自覚の当事者

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ここでをお持ちの方はもう一度読んでみていただければご理解いただけますが、

わたしが書いているのはこういうことです　＾＾


われわれの業界を取り巻く訴訟例などをみていると、

「アホちゃう・・？裁判官」というようなものがけっこうみられます

まるでど素人

という司法判断に日々、医療関係者は右往左往させられてて

学会誌なにもよく訴訟の話がでてきます


ここでみなさんに着目してほしいのは

みずから病気になって、放っておけば死んでいくのに

それを助けようとして不可避の事態で訴えられて金をとられるものもいれば、

わざとひとの家を壊してひとを死なせようとしていても、司法が逃がすというこの矛盾です


アメ公さまに従い従属国として国策となっている原発施策はある意味仕方のないところもあるのかもしれませんが、

クズ土建を守る意味はまったくない


裁判官などというものは、なんの知識もない

古臭いものにしばられて、自分ではなにも常識判断できない劣化品です



「無主物判決」を出した裁判官などはバカの極致といった感があります


自分自身も吸わされたという’自覚’がまったくない







「国や東電が除染するといっているのだから、それを待ちなさい」


アホか？って思いますね




除染をしても

放射性物質そのものが消えるものではない

除染にはまったく意味がないということを理解していない


このひとと同じレベルです





東電幹部を逃がした東京痴犬の連中も同じですね


完全に’当事者意識’が欠落している


わたしがトヨタのショットガンエアバッグや中華製先天性オイル上がりエンジンの話を書いてきたのは

みなさんにも理解してもらいやすいからです



中から金属片が飛び出してくるエアバッグを放置していると、ひとが死にます


オイル上がりするということがわかっているエンジンを放置していると

高速走行中に焼きつき、思わぬ事故を引き起こします



たくさん対象者がいるのに


みなそのことを認識（自覚）できず（せずに）乗せられて（乗って）います


それと同じ状態が福島を含めた汚染地域です




ショットガンエアバッグよりはるかに高頻度なのに

痛くもかゆくもないので

みな自覚していません


全部が全部がんになるのではありません


うまく当たったものから’発芽’するのです





同じ書いてあるものを読んでも

そのひとの知識や経験などバックグラウンドの差でその理解も変わってきます





それが知る者と知らない者の差です


ただ脅すために書いたのではないので、

素直に読んでくれさえすれば

その怖さがおぼろげながら理解できるような書き方をあえてしてあります




ハッキリ書くと当時邪魔された

というのもありますしね


わたしの本さえ理解できない、知らないとそのひとたちにはどうしようもありません





なぜなら

裁く連中も「自分たちも吸わされた」という自覚にかける’当事者意識’の欠落したド素人の集まりなのですから







わかってないから




「無主物判決」のようなバカげた判決を出せるのです







それをいい加減に放置すると

自分たちも吸うことになる


みなさんもバカの巻き添えを食わないよう注意しましょう






その’物理毒’の効果は

忘れた頃にやってきます




医者とか裁判官とかまったく関係なく





ＤＮＡをもつ生き物すべてに





平等に











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