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金魚を撮ってはいるものの

2016年10月09日 | 宇田川らんちゅう
色々と縁があって、幾つかの会で優等魚の記録写真を撮っています

元々は野鳥の写真を撮っていたのですが、洗面器という狭いスペースに閉じ込められた上に泳ぎが達者でない魚。ド楽勝だと思っていましたが、とんでもない。らんちゅうの一瞬の動きは思っている以上に速いです。冊子への掲載もあるので、飼育者さんのことを考えると失敗写真にはできないし、撮影に集中しているのでなかなかゆっくり魚を見ることができません

それでも(格好良く言うと)ファインダー越しに1尾の魚と向き合うので、その魚の特徴が良くわかるし、毎年出品されている魚は、「こんな魚になったんだなあ」と年を追ってその成長を感じとることができます。人間と一緒で、撮り易い・難い魚はもちろん、写真映りの良い魚・悪い魚もいるんですよ

宇田川会に混ぜていただいたばかりの頃に撮った会員さんの魚です





以上、2筋



こちらは3筋

午前中の10時頃、青空の下で撮った魚が一番綺麗に写ります

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2 コメント

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綺麗です (らん丸)
2016-10-09 15:44:33
この頃から良い魚がいたんやなあ!

目玉が映っている写真は頭の各パーツの区切りがよくわかって良いですね!

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角度35° (Line 2)
2016-10-09 16:31:32
目は命ですねえ

身体の向きとしては35°くらい、斜め上から撮った画像が一番その魚の雰囲気をだせるのかなと思っています
これで頭の方向から光が当っていたらなおGood

2009年の魚たちです
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