2017.12.23 (土) アーネスト訪問演奏報告

介護老人保険施設「アーネスト」の訪問演奏がありました。今回で5回目になります。

プログラム: 冬の歌、　星に願いを、 クリスマスメドレー、 愛燦燦、 80日間世界一周、 赤鼻のトナカイ (みんなで歌いましょう)、 きよしこの夜 (みんなで歌いましょう)、 スラブ舞曲、 ブラジル、 アンコールは アメージンググレース、 宇宙戦艦ヤマト、

久しぶりの「アーネスト」という感じでした。お客様は30名弱といったところでしょうか。我々こすもす団員と同じくらいの人数でした。

司会はTさんでとつとつとした語りかけるような話ぶりで親しみやすい感じでした。 クリスマスイブの前日だったので、クリスマスの帽子やカチューシャで登場しようと思ったのですが、お客様がすでにクリスマスモードに扮装されていたので、我々は遠慮しました。

クリスマスメドレーを演奏し、クリスマスソングをOさんの歌唱リードでクリスマスソングを一緒に歌っていただいて、クリスマスコンサートを楽しんでいただきました。 ピアノ奏者の遅刻やマイクの調子が悪くてせっかくのSさんの歌声を十分お届けできなかったとか、ハプニングはありましたが、最後にお客様である入所者の方々と一緒に写真に収まったりと今までにない経験をしました。

   

 

   

 

    

 

 

 

今日で今年の演奏納めになります。来年もまた一緒に楽しみましょう。

hiroko

クリスマスムードにあふれた音楽会になりました。写真1～４枚目は＜MC By Tamiya>＜パーカッションメンバー＞＜歌ソロ by Sugano＞<クラリネットソロ　by Mikami＞、続いて＜前列＞＜後列＞、集合写真は＜来年もよろしくお願いします＞です。 KenM

2017年12月21日（木）今日の反省 ちはら台視聴覚室にて

今日は今年最後の練習でした。
12月23日(土)の訪問演奏時の披露曲を最初から順に練習しました。

主にメロディーと伴奏の音量バランス、曲に入るタイミングなどの繰り返し練習、メロディーをはっきりするところなどの練習でした。

練習後は、第６回演奏会の構想ということで開催時期、会場、賛助出演のことなどについての話し合いがありました。
メンバーからは建設的な意見がだされ、大まかなことについて決まり終えることができました。

今日はまた、第５回演奏会のＣＤ等が配布されました。早速視聴し、自分のこれからの演奏に生かしていきたいと思います。

T.kowata

Kowataさんはギターの名手、記事にあるように2019年予定の第6回の定期演奏会の会場や時期などは決まりました。定演曲目に関して4名の選曲委員が決まりました。　KenM

2017年12月14日(木) 市原市青少年会館・音楽室にて練習。

酉年・2017年1月5日(木)にちはら台会議室に於いて練習をスタートしてから、
残すところ21日の練習と23日の介護老人保健施設「アーネスト」での5回目の訪問演奏でコスモスの活動は終わりです。

ワンワン ワンダフルの来年は、リフレッシュして(サラニサラニ)練習に励みましょうね♪

ブログは苦しい。
昔々 ♪若いと言う字は苦しい字に似てる〜〜♪そんな歌が流行っていたような……。

「苦」の字は「若」の字に似てる。
ブログで苦しむ私。
演奏で苦しむ私。

若い！若い！
苦しんでいる人は若い！わかい！ワカイ！

ブログでWakagaeru Watashi
演奏で若返る私

今年、共鳴した三十一文字。
山ほどの醜態さらし 海ほどの後悔抱え 今日も酒飲む。
(詠み人 東京都在住の女性)

大野先生 今年も御指導ありがとうございました。

団員の皆様 一緒にアンサンブル楽しませて頂きありがとうございました。

松岡

またの名はaikoさん、この方は寄席に行くのが大好き、落語は3000本収集の大野先生に負けるかもですが、ともかく落語通。
＜aikoさんの楽しい感性全開モード＞で、イロイロうまいことをおっしゃるね～
ミソヒトモジの引用でお察しのようにこの方は酒豪～ 普段はおとなしく夫婦酒。 KenM

 

上総シニアアンサンブルクリスマスコンサート報告

2017年12月10日　袖ケ浦根形公民館視聴覚室 にて

上総シニアアンサンブルは発足して1年2ケ月で初めてのクリスマスコンサートを開きました。お客様の入りも心配でしたが、かなりの練習不足が直前になり露呈し、緊張の中始まりました。

プログラム：
第1部 冬の歌メドレー、 遠くへ行きたい、 昴、 星に願いを、　魅惑のワルツ (クラリネット二重奏)、 サントワマミ、 タンゴカプリ島、 愛の賛歌 (フルート独奏)、 ハンガリー舞曲第5番、 　カバレリアルスティカーナ、
第2部 アメージンググレース、 　クリスマスソングメドレー、 オーホリーナイト、一晩中踊れたら、 レットイットゴー(サックス独奏)、 赤鼻のトナカイ、　 もみの木、

アンコール： 宇宙戦艦ヤマト、 　きよしこの夜

コンサートは公民館の視聴覚室に並べられた100脚ほどの椅子がほとんど満席になるほどの盛況でした。

第1部では普段練習していた曲を中心に演奏しました。最後まで3連符で苦労した「サントワマミ」はなんとかクリアできました。

第2部はクリスマスの曲を中心に演奏しました。 クリスマスらしい色の服装に着替えて、帽子やカチューシャを頭につけて会場に登場すると一気にクリスマスコンサートの雰囲気になりました。「クリスマスソングメドレー」は心配したとおり曲の変わり目が難しくうまくいきませんでした。でも楽しく演奏できました。 今回の演奏会では団員による独奏を何曲か入れました。クラリネット二重奏やフルート独奏、サックス独奏などです。皆さん緊張しながらも楽しく演奏しお客様を喜ばせていました。 演奏会に臨むにあたり練習不足がないようにということを教訓にまた頑張りましょうということで、クリスマスコンサートは終了しました。

今回も司会は団員の奥様にお願いしました。アットホームな感じで進行したのは彼女のおかげだと思います。

 
私はこすもすと上総シニアと両方に所属して、それぞれのグループの良さを実感しています。音楽を通して毎日楽しく充実した日々を過ごしています。 いい生きがいを見つけたなと心から思っています。

hiroko

写真はmatsunagaさん提供のXmasコンサート終了後の集合写真です。前列中央は指揮者の藤崎先生です。まだ発足後一年経たないのにすごくアクティブなSEです。　KenM

第36回千葉フルート愛好会定期演奏会があります。

掲載が遅れましたがフルートアンサンブルとして長い歴史の＜千葉フルート愛好会＞の定期演奏会のお知らせです。コスモスのピッコロ＆フルート担当のMatsuoka　Aikoさんがここに所属。（どこどこ？交通アクセスのfax番号の-22-の直下に見えます。）館山での開催ですが入場無料です。どうぞお出かけください。　KenM

2017年12月７日(木）練習報告 ちはら台第３会議室にて

きょうは冬晴れで暖かい日でした。
バイオリンのベテラン男性二人が休みで女性バイオリニストに囲まれての練習でした。

久しぶりにグロッケンのyさんが冬の歌メドレーの演奏曲で助っ人に来てくれました。久しぶりのグロッケンの音色に癒やされました。

アーネストの演奏曲でマカレーナの乙女はサンタが街にやってくるに変更になりました。一年ぶりの曲はどれもついていくのが精一杯でした。
きょうは４時から演奏会の反省会がありました。広報でtさん、会計でmさんが報告されました。mさんの奥様からカステラの差し入れがありごちそうさまでした。

アンケート結果も含めて小一時間話し合いました。
次回演奏会を再来年の４月頃に

 

やることで進めていくことになりました。

帰りのころは足元が暗くつまづきころびやすくなりました。練習のつまづきはすぐ回復できますが身体のつまづき、転倒は回復に時間がかかります。シニアであることを忘れず健康に留意し、アンサンブルをたのしみましょう。

練習曲は冬の歌、星願い、クリスマスメド、愛燦々、８０日間、赤鼻トナカイ、きよしこの夜、スラブ、ブラジル、アメージング、ヤマトでした。次回はサンタが街にやってくるが入ります。

v2 ansai

ansaiさんは東金SEの代表さん、本来ギタリスト、最近は、（ほぼですが）バイオリニストに転向！です。　　KenM

2017.12.2 (土) 日本IBM管弦楽団 市川市文化会館 大ホール

今日は日本IBM管弦楽団を聴きに行きました。初めて聴くオーケストラです。日本アイビーエム株式会社とそのグループ会社の社員で構成されたオーケストラだそうです。演奏会は年２回で今回は第３０回の節目の演奏会だそうです。

プログラム: モーツァルト「魔笛」序曲、 グリエール  ホルン協奏曲、　ショスタコーヴィチ  交響曲第５番、
なかなか魅力的な曲目だったので、楽しみにして行きました。 

「魔笛」序曲は有名な曲ですが、特に良かったのは弦の繊細なリズムのフレーズがとてもよく揃っていて気持ちよい演奏でした。弦と管のバランスも良かったです。

グリエールのホルン協奏曲は初めて聴く曲でした。  グリエールという作曲家も初めて聞く名前でした。  ラフマニノフと同世代のロシアの作曲家で、モスクワ音楽院で教鞭をとりプロコフィエフやハチャトリアンに作曲の手ほどきをしたのだそうです。
ホルンソロはN響の主席奏者の福川伸陽氏でとても柔らかい音色のホルンでした。曲は思いの外メロディーが美しく、ロマンティックでとても素敵な曲でした。日本ではめったに演奏されないそうですがもったいない気がします。

  

ショスタコーヴィチの交響曲第５番は去年の５月に茂原交響楽団の定演で演奏した曲です。とても大変な曲で苦労したことなど聴きながら思い出してしまいました。この曲は弦がとても大変で印象的なメロディーを奏でます。木管もソロが多く、今日の演奏ではフルートが秀逸でした。ただオーボエがリードトラブルがあったようでさかんにリードを気にしていました。高い音が出にくかったようです。それでも一生懸命演奏しているのを見て感動しました。金管も活躍する曲なので迫力ある響きを聴かせてくれました。終楽章は出だしがとても速いテンポで驚きました。  弦が追いつけないくらい速くて少しバラけていましたが、かまわずどんどん走っていました。
指揮者の和田一樹氏の意向でしょうか。テンポが違うだけで曲の印象がけっこう変わるものです。演奏するのは大変ですがこのテンポもいいですね。家に帰ってから思わず、茂原のショスタコのCDを聴き直してみました。これはこれで良かったなと思いました。音楽もいろいろで楽しいですね。
本当に、ショスタコーヴィチの第５番は素晴らしい曲だなと改めて思いました。

 

                   
hiroko

hirokoさんからの企業（IBM)オーケストラの鑑賞記です。イラストはホルンコンチェルトの作曲者グリール（ロシア）です。ホルンという楽器の構造に迫力を感じる。　KenM

2017年11月30日（木）練習報告 ちはら台視聴覚室にて

今日は、12月23日のア―ネスト訪問演奏を控えているので、

先日の「秋さわやかコンサート」が終わって、ほっとする間もなく、

気持の切り替えができないままでの練習でした。

1年ぶりに練習する曲もあります。

何度も練習して、演奏した曲でも、

1オクターブ上で弾たかしら？

省略した音はどこかな？（記憶力が悪いので・・・）

と、戸惑った所があります。

先生曰く「バランスが悪いなあ・・・・」

久し振りの曲は、人数や楽器の変更でバランスが違ってくるので

楽譜の書き直し等があり、大野先生は大変ですね。

 

私事ですが、

12月10日は市原市楽友協会の本番です。

ブラームスの[ドイツレクイエム]　と　高田三郎の［水のいのち］を歌って、

12月23日にはアーネスト訪問演奏です。

これで、2017年の音楽のお楽しみは終わり・・・・

「2018年も音楽を楽しみたい」と思っております。

 

音楽も人生もバランスが大切かな！！！

 

RYO

 

RYOさんはKBの担当ですが、コスモス内外で幅広い活動をおやりです。
内部では打楽器の応援や打ち上げ会のマネージメントなどなんでもやっちゃう。

外にあってはお書きのように楽友協会の歌い手として12月10日にドイツ語の難しい曲を歌います。チケット1500円です。

写真は2010-12-12のステージですが、RYOさんがいました～！

どこよ？　左サイド最後列の男性ボーカルのすぐお隣に。KenM