市原シニアアンサンブルこすもす(ISE)

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2017.6.25(日) 八雲オーケストラ定期演奏会  杉並公会堂大ホールにて

2017-06-28 00:40:48 | 日記

先週に引き続き遠出をしました。  私の出身大学のOBオケから創団して17年目を迎える八雲オーケストラです。 毎回同期の友人に会えるのも楽しみで、1時間半かけて出掛けました。

指揮:     武藤英明  
ピアノ独奏:  海老 彰子              
プログラム: ワーグナー  「リエンツィ」序曲、 ラフマニノフ  ピアノ協奏曲2番、  ベートーベン  交響曲第5番運命、  

「リエンツィ」序曲は初めて聴いた曲でタンホイザーとかマイスタージンガーのような聴きなれた曲とは少し趣が違った感じがしました。    弦と管の掛け合いが面白く、また最後の部分はこれワーグナー?と思わせるフレーズがあったりして楽しかったです。

ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は斬新な出だしで誰でも知っている曲だと思います。ピアノ独奏の海老彰子さんは少し年配の貫禄あるおば様という感じで、先頃亡くなられた中村紘子さんのような雰囲気をお持ちの方でした。  コンチェルトだからでしょうか、タッチがしっかりしていて右も左も小指まで力強く弾いていらっしゃいました。第2楽章の短いカデンツァは目にもとまらぬ超絶技巧で、そのテクニックを聴衆に披露しました。  素晴らしかったです。

ベートーベンの第5番運命は誰でも知っている曲でしょう。この曲は大学のオケで演奏したことがあると同期の友人達の話でした。 私は全く覚えてなくて、今茂原響でちょうど練習しているのですが、譜面を見ても以前弾いたことがあるとは思えませんでした。耳馴染みのある曲ですがそれだけに難しいです。

八雲オケは全体に重厚な感じで弦のバランスもいいし木管もそれぞれ十分な技量で素晴らしい演奏でした。金管も要所要所で素敵な音色を聴かせてくれました。4楽章で初めて出てくるトロンボーンも待ってましたとばかり溌剌と演奏していました。ただ、チェロが目立ついいところで音がバラけてしまったり、コンバスが4本で少し物足りなかったのが残念です。
でも堂々とした演奏で大成功だったと思います。

10月に茂原響で同じ「運命」を演奏します。今その練習をしています。茂原響らしい演奏を目指して頑張ります。




hiroko

hirokoさんの学生時代のオーケストラのOBメンバーによる17回目の定演の鑑賞記。指揮者の武藤英明氏はチェコ在住ですが、毎年6月ごろに八雲オーケストラの定期演奏会を振りに帰国されます。hirokoさんはエライ! <10月に茂原響で同じ「運命」を演奏します。今その練習をしています。> 写真は以前の定演のものです。私は八雲アンサンブルという15名位の室内アンサンブルに時々参加しますが、<ラフマニノフ>のP協奏曲の2番はやりました。(2楽章だけ) <運命>は千葉シニアアンサンブル(30名)でやりました。(第1楽章だけ、
笹森敏明編曲、大野先生指揮) 残りの楽章もやってみたいな~ 無理か~  KenM

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上総SEの演奏会のお知らせです。

2017-06-23 00:33:08 | 日記

上総シニアアンサンブルの初めてのコンサートが近づきました。

どうぞお出かけください。

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2017.6.18(日) 「金の卵見つけました」 横浜みなとみらいホール 小ホール

2017-06-23 00:32:11 | 日記

今回は音楽を志す青少年を対象としたコンチェルトソリストオーディション合格者による演奏会に行ってきました。五井駅から高速バスに乗りアクアラインを通り、横浜みなとみらいホールまで行きました。

プログラム: 
バッハ   Vn協奏曲第1番  Vn:渡辺奏子、
チャイコフスキー Vn協奏曲   Vn:伊藤怜子、  
モーツァルト  Vn協奏曲第5番   Vn:清水咲、
チャイコフスキー  ロココ風の主題による変奏曲 Vc:泉優志、

オーケストラはN響メンバーを含む少人数の編成で指揮者はなく、中央にソリストを立てて演奏するという形でした。時々コンサートマスターが弾きながら合図をしたり、鼻息でキッカケを出したりしていました。

始めの渡辺奏子さんは小学5年生でピンクの愛らしいドレスを着て演奏しました。音色がとても柔らかくしっかりとした演奏ぶりで感情豊かに表現をしていました。さすがに金の卵といえるような演奏で素晴らしかったです。

チャイコフスキーのVn協奏曲を弾いた伊藤怜子さんは芸大付属音楽高校の2年生で、体は小さいのですが、迫力のある素晴らしい演奏でした。何より驚いたのは音程の確かさです。どんなに高いフラジオでとるような音でもピタッとはっきりきちんととれるのです。さすがだなと思いました。将来ソリストとして活躍するだろうことがまざまざと感じられました。

モーツァルトを弾いた清水咲さんは中学3年生で、すらりとした大人びた姿で、さらっと楽しげにモーツァルトを弾きこなしました。
ヴァイオリンの三人の少女達はそれぞれ違った個性で音楽を楽しんでいるように思えました。この子達は緊張ということを知らないのでしょうか?   
感動し感心し納得し、この子達の将来に期待をしました。

最後の「ロココ風の…」はオーケストラをバックにしたチェロの変奏曲です。

チェロ独奏の泉優志くんは芸大付属音楽高校の2年生でなかなかのイケメンです。
実を言うと私の遠い親戚にあたります。そのつてで今日は聴きに行ったわけですが、会うのは初めてです。6才からチェロをやっているとのことで、テクニックも素晴らしく音楽表現やメリハリのきいた演奏が素敵でした。 将来が楽しみです。

若い有望な音楽家の卵達の演奏を聴くのはとても刺激になります。

自分の拙いヴァイオリンの音とは比べられはしませんが、これはこれはそれはそれです。下手は下手なりに音楽を楽しみましょうと思いながら、雨の降る中高速バスの車上の人となりました。 

hiroko

記事の原稿早くにもらっておいて掲載が遅れてしまいました。hirokoさんのコンサートレポート、スポーツや将棋や弦楽器演奏、何でもかんでも若い人の活躍がすごいです。ピンクカラードのところは<シニアのアマチュアの砦> KenM

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2017.6.17(土) あすみが丘室内合奏団  あすみが丘プラザロビーにて

2017-06-23 00:08:05 | 日記

梅雨入りしたのに爽やかに晴れた土曜の午後です。  あすみが丘室内合奏団のロビーコンサートに出掛けました。

指揮・ピアノ: 辻 博之     
プログラム:  お祭りマンボ、  アンネンポルカ、  ジュ・トゥ・ヴ、 ブルータンゴ、   ビビディ・バビディ・ブー、    美女と野獣、   グリーンスリーヴズによる幻想曲、  バロック風「日本の四季」 

指揮者の辻博之氏の軽妙でユーモアあふれるお話しで楽しく進行されました。 

 「お祭りマンボ」は美空ひばりの曲ですが、素敵にアレンジされていて速いテンポだったりスローテンポだったりとメリハリがきいていて聴きごたえがありました。
サティの「ジュ・トゥ・ヴ」はとてもきれいな曲で、サティらしいしゃれた雰囲気がとても良かったです。 
 「ブルータンゴ」は前々からこすもすでもやりたいと思っていた曲です。ルロイアンダーソンの曲はシニアアンサンブルにはもってこいの曲だと思うのですがいかがでしょうか? 

あすみが丘室内合奏団は弦楽合奏団でバランスのいい響きで、特にダイナミックスに注意されていたように感じました。最後の曲のバロック風「日本の四季」はヴィバルディの四季のパロディかと思えるような編曲でした。ヴァイオリンソロも素晴らしかったです。  一緒に行った友人はしなやかな指の動きに見とれたそうです。 演奏者との距離がかなり近かったこともあり迫力ある演奏を楽しませていただきました。

hiroko

あすみが丘プラザはJRの土気駅の近くの丘陵地帯にあり空気良しです。チバリーヒルズ(ビバリーでなくてチバリー)という名称のハリウッドのような高級別荘地もあります。 KenM

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2017年6月15日 練習日記 ちはら台コミュニティーセンター視聴覚室

2017-06-17 13:58:35 | 日記
練習曲 闘牛士の唄
     ペルシャの市場にて
     スラブ舞曲
     ブラジル
     マカレーナの乙女
     この広い野原いっぱい
 
今日の練習では「音」の出し方の注意が、いろいろありました。
    ここは次の音につながるように弾くように・・・
    このフレーズは軽やかに弾くように・・・
    ここの所は重々しく弾くように・・・
    主旋律のところだから気持ち良く・・・
    伴奏だから控えめに・・・     
    等々        
    気をつけながら弾くと、上手になった気がして楽しいです。 
 
どこが主旋律? どこが伴奏?
歌が入る曲は解かりやすいが、クラシック等の曲は解かりにくいところがあります。
 
「ブラジル」と「マカレーナの乙女」はパーカッションがいろいろ入るので、
 楽しく、ノリノリで演奏したいです! 頑張りましょうネ! よろしく! 

リョウコ

リョウコさん、漢字で書けば<良子>、KBをご担当ですが、小さいころはピアノ、長じては歌、その他芸事百般幅広くこなす方です。スラブ舞曲の練習が始まりました。難しそう。 KenM

 

 

 

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2017年6月8日 練習日記 ちはら台視聴覚室にて

2017-06-11 00:44:46 | 日記

きょうは女性の皆さんが11月23日の演奏会の服の相談で早めの集合でした。さわやかなエメラルドグリーンのブラウスになったようです。あとは男性陣がどんな衣装にするか?これからです。衣装負けしないよう練習あるのみです。

きょうからコンサートマスターのチューニングから始めることになりました。第1バイオリンのNさんにきまり、女性の優しさでリードをよろしくお願いします。

練習曲は、80日間世界一周、この広い野原いっぱい、ブラジル、威風堂々、ジェラシー、でした。

どの曲も各パートでの音が合っているか?リズムを正確に刻んでいるか?楽譜どうり強弱をつけてるか?繰り返し繰り返し時間をかけての練習でした。
伴奏のパートだけの音は全体さ練習ではなかなか聴けないので新鮮な楽しさを感じました。

バイオリン2の音だけで精一杯の私もなんだかんだで、もうすぐ2年生になります。バイオリンはギターと違ってフレットがない分、指ずらしで音がとれると勝手に解釈しながらの練習です。

威風堂々
はラデツキーの上の上ぐらい私には超難度です。速いフレーズは指が追いつけず四苦八苦の連続です。終わるたびに溜め息がでます。威風堂々を演奏会までなんとか弾けるよう努力するしかないと思っている今日この頃です。 

V2 ANSAI

ANSAIさんは東金SEの代表で、本来はギターの名人です。ここ1年はバイオリン演奏者として、本文に見るように<バイオリンはギターと違ってフレットがない分、指ずらしで音がとれる>から簡単にやれるはず!と考えたそうです。ピンポン大正解です。バイオリンはギターと違って重音を弾かないですむ単音楽器なんで、この点もメリット!V2で2年目に入るANSAIさん、威風堂々をうまくこなしていくこと間違いなし!今は未だしんどそうですが。 KenM

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2017.6.5 (月) 千葉シニアアンサンブルそれいゆ 千葉市美浜文化ホール

2017-06-06 01:00:02 | 日記

「初夏の風コンサート」と銘打った演奏会がまさにその名にふさわしく爽やかに晴れた日に催されました。平日なのに開場時間に着いた時にはもう満席に近い状態で大盛況でした。

第1部    パーセル   ロンド、 ヨハンシュトラウス  美しく青きドナウ、  ハチャトリアン  仮面舞踏会、   ブラームス  ハンガリー舞曲第5番、ビゼー アラゴネーズ、    第1部はクラシックで練習を積み重ねた結果が表れていて弦と管のバランスも良かったと思います。「仮面舞踏会」「ハンガリー舞曲第5番」は細かい動きのフレーズがピッタリ揃えばもっと良かったかなと感じました。  「美しく青き…」は曲と曲のつなぎがもっとスムーズならと思いましたが、難しく長い曲を美しく軽やかに演奏されているのを聴いて、さすがだなと思いました。             

第2部   カミニート、 真珠採りのタンゴ、 夜のタンゴ、  エルチョクロ、小雨降る径、  百万本のバラ、
2部はタンゴを中心にした曲でした。ほとんどの曲はこすもすでも演奏したものでした。ドラムとコントラバスとマンドリンがこすもすにはない楽器です。  編成の違いは曲の全体の雰囲気が違って聞こえます。タンゴにはアコーディオンが絶対必要だと私は思いました。 いい悪いではなく団体によって違った音や響きがあるのは当然のことです。そこがまたシニアアンサンブルの面白さだと思います。

第3部  シルクロードのテーマ 、証城寺の狸囃子、 亜麻色の髪の乙女、ビリーブ、   花は咲く、  ふるさと、 
第3部は日本の歌とみんなで歌うコーナーでした。  中でも秀逸は「亜麻色の…」をこすもすにも所属しているSuganoさんが美声を聴かせてくれたことです。      改めて甘い歌声と堂々とした歌いぶりに感動して聴き惚れました。 「ビリーブ」「花は咲く」「ふるさと」は司会の吉岡さんの歌唱リードで会場のお客様は楽しく歌うことができました。

大きな拍手を受けて、アンコールが演奏されました。「浪路遥かに」という曲でサキソフォンがメインで演奏されました。  サキソフォンはそれまであまり目立たず、いいバランスで演奏されていたので三人もいらしたと思いませんでした。
最後のアンコールで、ここぞとばかり三人が気持ちよくサキソフォンを吹いていて、本領発揮というところでしょうか。とても素晴らしかったです。                      

hiroko

   

このコンサートはシニアアンサンブルのコンサートでは<予約券を発行して座席管理を行う>初の試みによって来場者と座席に過不足なくうまくいったようです。(パチパチ、大拍手) 写真はSachieさんからのご提供です。 KenM

 

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2017年6月1日練習報告 ちはら台第3会議室にて

2017-06-04 23:55:27 | 日記

先週のぬくもりの郷の訪問演奏を無事に終えて、今日6月1日から新たな気分で練習に臨みました。

新譜「この広い野原いっぱい」が配られて、初見での練習に取り組みました。

特筆すべきことは、ギターを担当していたOさんが、この曲でバイオリンデビューを果たしたことです。今まで密に練習してきた成果のようです。喜ばしことです。噂では、短期にデビュー出来たのは、旦那さんの至れり尽くせりのサポートがあったようです。

また、「ブラジル」も、2回目の練習で、独特なリズムを繰り返し練習しました。
サンバのリズムのパーカション用に、新たにシェイクを先生が提供下さいました。この曲はなかなか手ごわそうですが、何とか第5回演奏会までに仕上げたいです。
その外、「宇宙戦艦ヤマト」、「威風堂々」、「ジェラシー」などをブラッシュアップしました。
なお、練習前に、ちはら台コミュニティーセンターで練習している、吹奏楽団のちはらウインドアンサンブルの方が来て、定演の紹介がありました。

また、上総シニアアンサンブルのオープニングコンサートのチラシが配布されました。

(つね)

ギターのnobukoさんがViolinでデビューという素晴らしいニュース! すでにSachieさん、Ansaiさんもバイオリン演奏者ですからV2は3名でにぎやかになりました。私は今休団中ですが、さっさと戻らないと居場所が無くなるよと、つねさんに脅かされています。 KenM

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習志野定演 追記 ロビコン風景、演奏会全景

2017-06-03 09:03:07 | 日記
hirokoさんのブログ記事では触れていなかった、習志野定演でのロビーコンサートの写真です。
 
私は、三上バンドのロビーコンサートを聞きたいと思って、開場時間より前に着いたのですが、既に、ロビーコンサートは終盤に差し掛かっており、僅か2曲しか聴けませんでした。
演奏は市原の三上バンドよりも各段に素晴らしく、楽しそうでした。
開場時間には、終わってしまいましたので、席に着いてからの30分間が退屈でした。
どうせなら、演奏前の舞台で、演奏して欲しかったと思いました。
 つね
 
 
 
3枚はステージフォトでつねさんからの提供です。3枚はステージフォトでつねさんからの提供です。<みはみ昭和バンド>の皆さんの演奏良し、プラス、赤いチョッキが格好いい~ KenM
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2017.5.31.(水) 習志野シニアアンサンブル鑑賞記 習志野市民会館ホールにて

2017-06-01 10:58:58 | 日記

整理券を配るとのことで少し早めに出かけましたが、京成津田沼駅での乗り換えでホームを間違えて予定していた電車に乗り遅れ、会場に着いた時はもうロビーコンサートが終わっていました。  会場は満席で、係の方に座席を探してもらいやっと席に着きました。
第1部   ショスタコービッチ セカンドワルツ、  レハール メリーウィドウ、 グルック  精霊の踊り、 ヨハンシュトラウス  皇帝円舞曲、  

第1部はクラシックで最初の曲の「セカンドワルツ」は弦合奏がバランスがよくてよく揃っていました。  また、「メリーウィドウ」はデュエットの歌唱で美しく歌われ、「精霊の踊り」はフルートソロを中心に演奏され、有名なフレーズに酔わされました。「皇帝円舞曲」はさすがに難しい曲で、曲のテンポの変化やメリハリがもっと表現できたらと思いました。

第2部    夏の日の恋    太陽がいっぱい   シルクロードのテーマ  魅惑のワルツ    彼こそが海賊 
第2部は映画音楽で懐かしい素敵な曲ばかりでした。「シルクロードのテーマ」は尺八のソロで演奏されなかなか聴き応えがありました。    「太陽がいっぱい」もいいですね。つい最近アランドロンの引退のニュースがあったばかりで、テレビでも何度もこの曲がかけられていたのを思い出しました。

第3部  闘牛士のマンボ コーヒールンバ   ヴィオレッタに捧げし歌    夜のタンゴ      花祭り 
第3部はラテンの音楽で我々こすもすでも演奏した曲が何曲かありました。でも編曲が全く違うので、また違った趣がありました。「闘牛士のマンボ」はアルトサックスソロで演奏されました。 アレンジ的にはこすもすのほうが…とも思いました。「夜のタンゴ」は男性の歌入りで違う曲のように思えました。「花祭り」はケーナとフルートのデュオで演奏されました。 
本当に習志野シニアは芸達者な方が多いですね。またそれを生かした選曲や企画は素晴らしいです。

第4部  古城   忘れな草をあなたに   学生時代  上を向いて歩こう東京ラプソディ 
第4部は日本の歌「古城」は尺八のソロ、「忘れな草…」はソプラノソロで歌われました。以下は会場のみんなと歌うという企画でした。  ボーカルリードの方がマイクで、素晴らしい声で歌うので、会場の声があまり聞こえませんでした。演奏が少しぼやけてしまっているという声もありました。
全体にバラエティーに富んだ楽しい演奏会でした。  満員のお客様も満足そうでした。  私も楽しかったです。                   
hiroko

このコンサートは確かにユニーク! 皆さん芸達者で、ソロのアレンジが多く、楽器も尺八やケーナなどが登場していますから。ここのソプラノボーカルは声量あるのでマイク(PA)は不要か? KenM

 

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