あなたが払った工事費が高額だったか、そうでなかったかは別の話です。
業者が安く仕上げる手法のお話しです。
安く仕上げるにはどうすればよいか。
その７は、新建材とクロスで仕上げる、です。
低級な家は新建材とクロスでできている、と言っても過言ではないでしょう。
技術力の劣る職人が工事をしても素人目には分からない、
工期も短くできる、
価格も安い。
しかし、劣化するのは早い、
みすぼらしくボロになる。
低級住宅の見本です。
徳島県の方、詳しい情報は毎週土日の「NPOいい家ネット」のセミナーに参加すれば得られます
提供：光洋一級建築士事務所
関連：欠陥住宅調査
あなたが払った工事費が高額だったか、そうでなかったかは別の話です。
業者が安く仕上げる手法のお話しです。
安く仕上げるにはどうすればよいか。
その６は、集成材を多用する、です。
集成材がムク材より強いと聞かされているユーザーは、誤魔化されています。
50年、100年後の残存耐力を示す書類を貰いなさい。
集成材を多用する業者の多くは、下地材を省く業者。
下地材とその施工手間賃の両方が不要となり、儲かる。
材料、手間を使う家と、省く家、どちらが低級と思われますか。
言わずとも、お分かりですね。
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あなたが払った工事費が高額だったか、そうでなかったかは別の話です。
業者が安く仕上げる手法のお話しです。
安く仕上げるにはどうすればよいか。
その５は、技術力が劣る職人を使う、です。
彼らは日当が安いから。
技術力が無い職人は、低級な仕事しか出来ない。
業者は儲かる。
技術力の優れた職人か、劣る職人かの見分けかは別の機会に説明します。
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あなたが払った工事費が高額だったか、そうでなかったかは別の話です。
業者が安く仕上げる手法のお話しです。
安く仕上げるにはどうすればよいか。
その４は、業者が自分に都合の良い資材、工法を決めておく、です。
注文建築でありながら、全て業者主導で進んでいく。
業者に都合のよい仕様は、利益が取れるから。
該当する業者にはご注意を。
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あなたが払った工事費が高額だったか、そうでなかったかは別の話です。
業者が安く仕上げる手法のお話しです。
安く仕上げるにはどうすればよいか。
その３は、責任の所在を明らかにしない、です。
万一手抜き・欠陥が発覚しても、賠償能力の無いものを責任者にしておく。
元請業者が責任を逃れる手立て、裁判になっても負けない手立てを取っておく。
下請に丸投げするなどの手法を駆使する。
該当する業者にはご注意を。
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