藤子・F・不二雄[異色短編集4]『パレレル同窓会』です。
異色短編シリーズもこれにて終わりです。
まずは内容紹介、いつも通り表題作からです。
「パラレル同窓会」
高根望彦、53歳。極東物産社長。
これは彼がもらった手紙である。最初は何のことだかわからなかった。
しかし、その時がきた!
ピシ!メリ… パキ パキ パキ
そして彼は理解した。これからはじまる同窓会のことを。
人生のちょっとした決断の違いによって枝分かれした世界=パラレルワールドで
別の人生を歩んでいた自分たちが一同に会するパラレル同窓会のことを…。
彼はそのパラレル同窓会に向かった。
この短編集4は不思議なカメラのセールスマン、ヨドバの話が多い。
前巻3にちょとだけ登場した妙な人、ヨドバさんがこの4巻では大活躍?します。
このヨドバさんがいい味を持ったキャラなんで何となく好きになるかも。
もちろん不思議カメラシリーズ(勝手に命名)以外の話も4巻には多数収録されてます。
内容紹介に書いた「パラレル同窓会」
父と息子の話「親子とりかえばや」
優しいじいさんと巨大ロボットの「鉄人をひろったよ」
など、もりだくさんです。
異色短編シリーズ最終巻、ぞんぶんに楽しめます。
4回に分けて書いた異色短編シリーズの記事もこれで終わりです。
だんだんと書くことがなくなってきて
巻が上がるごとに大変になってきた記事でした。
この記事も感想が少し手抜きでレビュー記事としてはあまりよくないかも知れない。
まぁ、とにかく異色短編シリーズは面白かったということを最後に言って
記事終わりとします。
『藤子・F・不二雄[異色短編集]4 パラレル同窓会』 / 藤子・F・不二雄 /
小学館文庫 (異色短編集として4巻まで出ています)/ ジャンル:漫画
おすすめ度:★★★
(★は最大で5つです)
異色短編シリーズもこれにて終わりです。
まずは内容紹介、いつも通り表題作からです。
「パラレル同窓会」
○日時―――その時 ○場所―――その所 万障御繰り合わせの上ぜひとも ご出席下さるよう願いあげます。 幹事 |
高根望彦、53歳。極東物産社長。
これは彼がもらった手紙である。最初は何のことだかわからなかった。
しかし、その時がきた!
ピシ!メリ… パキ パキ パキ
そして彼は理解した。これからはじまる同窓会のことを。
人生のちょっとした決断の違いによって枝分かれした世界=パラレルワールドで
別の人生を歩んでいた自分たちが一同に会するパラレル同窓会のことを…。
彼はそのパラレル同窓会に向かった。
この短編集4は不思議なカメラのセールスマン、ヨドバの話が多い。
前巻3にちょとだけ登場した妙な人、ヨドバさんがこの4巻では大活躍?します。
このヨドバさんがいい味を持ったキャラなんで何となく好きになるかも。
もちろん不思議カメラシリーズ(勝手に命名)以外の話も4巻には多数収録されてます。
内容紹介に書いた「パラレル同窓会」
父と息子の話「親子とりかえばや」
優しいじいさんと巨大ロボットの「鉄人をひろったよ」
など、もりだくさんです。
異色短編シリーズ最終巻、ぞんぶんに楽しめます。
4回に分けて書いた異色短編シリーズの記事もこれで終わりです。
だんだんと書くことがなくなってきて
巻が上がるごとに大変になってきた記事でした。
この記事も感想が少し手抜きでレビュー記事としてはあまりよくないかも知れない。
まぁ、とにかく異色短編シリーズは面白かったということを最後に言って
記事終わりとします。
『藤子・F・不二雄[異色短編集]4 パラレル同窓会』 / 藤子・F・不二雄 /
小学館文庫 (異色短編集として4巻まで出ています)/ ジャンル:漫画
おすすめ度:★★★
(★は最大で5つです)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます