なんかの宇宙線?を浴びた影響でDNAが変異して特殊能力が備わってしまった4人+1人。
それぞれゴム男、インビジブルウーマン、ファイアーボーイ、岩男、電撃金属男となっちゃいました。
実際はこんな名前じゃないすけど。よりわかりやすくなればと(なってんのかな?)
この映画を観てて思ったことはザ・シング=岩男がかわいそうでならないと。
だって彼だけずっとあのままというかわいそうな設定ですから。
普段何をするにも不便だろうに…。
そしてリーダーのMr.ファンタスティック=ゴム男が地味。
でも彼も少しかわいそうでもある。
逆恨みを喰らって凍らされるなんて…。
結局、一番いい所を持ってってんのはインビジブルウーマンとファイアーボーイの姉弟2人でした。
特にファイアーボーイ(正しくはヒューマン・トーチというらしい)はキャラ的にも能力的にも好きです。
派手で楽しくて。
電撃金属男は悪い人です。それだけです。スターウォーズのドゥーク伯爵のパクリっぽくも見えます。名称もDr.ドゥームというらしいし。
ハルクやスパイダーマンといったヒーローものと比べると
物語的に軽すぎるような感が強い。
観ていて少し物足りなかった。
この映画、ゼッタイ続編があるんだろうなぁ。
「このままでは終わらないぜ、俺はみたいな」終わり方だったし。
おすすめ度:★★
(5つ中)
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