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ブログdeビュー映画大賞(2015年)

2016-02-07 21:00:00 | 映画

どうもご無沙汰しています。前回の投稿をしてから、結局1年近く放置しちゃいました。

今年も「ブログdeビュー映画大賞」の記事だけは書いておこうかなと、久しぶりに更新します。
内容は昨年観た映画の中から、個人的に映画ベスト10を決める、当ブログとしては年1回だけ書く恒例記事です。

簡単に「ブログdeビュー映画大賞」のルールを説明しておくと、

  • 2015年に映画館で観た映画の中から選ぶ。TV放送やレンタルで観た映画は除く。
  • 劇場公開作でも、リバイバル上映等は除く。純粋に昨年度中に初公開された映画のみが対象。
  • あくまで個人の好みのみで選んでいるので偏りがものすごい。
です。
ちなみにですが、昨年12月に公開が始まりあれほど話題になったスター・ウォーズの新作や、かなり世間の評判が高い「マッドマックス 怒りのデス・ロード」とかは、昨年度中に私が観ていないので、そもそも選考対象には入れてませんのであしからず。
マッドマックスは、某有名映画評論サイトの批評家支持率97%という驚愕の高評価作品です! ブロガーさんの中でも昨年のベストに推している方が非常に多い。もし昨年観ていたら、うちのランキングも変わっていたのかもしれない…。
スター・ウォーズは年が変わってから観ましたが、なかなか面白かったですね。EP1~3のジェダイvsシスの様相から、またEP4~6の反乱軍vs帝国の派手さと言うよりはドラマ重視の映画に戻った感じです。

前置きはこの辺にして、そろそろ発表に移ります。

2015年の映画ベスト10

1位 インサイド・ヘッド
2位 バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
3位 岸辺の旅
4位 ベイマックス
5位 ゴーン・ガール

6位 マイ・インターン
7位 ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
8位 ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密
9位 チャッピー
10位 ヴィジット

ひとこと感想

1位:インサイド・ヘッド

監督
ピート・ドクター
声の出演
エイミー・ポーラー、フィリス・スミス、ケイトリン・ディアス、他
吹替版
竹内結子、大竹しのぶ、伊集院茉衣、佐藤二朗、他
製作国
アメリカ
ジャンル
ファンタジー/ドラマ/アニメ

なぜ、カナシミは必要なの・・・? これは、あなたの物語――

ピクサー長編アニメーション20周年記念。女の子の頭の中の5つの感情を主人公に贈るハートフル冒険ファンタジー。

観賞前はヴィジュアルが微妙に感じられ、子供だましの映画っぽく思っていたけれど、そこは流石はピクサー・ディズニー。子供から大人まで楽しめる本当に素敵な映画に仕上げています。
頭の中の感情たち(主にヨロコビ)が奮闘するドラマがメインストーリーで、ライリーの物語はサブ的な扱いに思われがちかもしれないが、実は感情たちの成長を描きつつ、それが直接的にライリーの成長に繋がっていくという見事な演出がなされています。
ヨロコビやカナシミたちをライリーとは別のキャラクターとは捉えず、ライリーと表裏一体の存在だということを意識して観ると、映画から受ける印象はだいぶ変わるはず。

ちなみに劇場版だと上映前に「ドリカムの気持ち悪いやつ」「強制的に見せられる知らない人の結婚式のスライドショー」などと称されるかなり微妙なプロモーション映像と、人面岩のビジュアルがなかなかにキモい謎のショートアニメーションが本編前に流れます。
この二つでかなり不安な気持ちに陥れた後に、予想外に素晴らしい本編を流すという構成は、ピクサーの巧妙な作戦だと思っている。

2位:バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

監督
アレハンドロ・G・イニャリトゥ
出演
マイケル・キートン、エドワード・ノートン、エマ・ストーン、他
製作国
アメリカ
ジャンル
ドラマ/コメディ

もういちど輝くために、もういちど愛されるために、すべてを手放し、羽ばたこう。

2014年アカデミー賞の作品賞受賞作。公私ともにどん底状態の中年俳優が繰り広げる切なくも滑稽な悪戦苦闘の日々を、全編1カットかと見紛う驚異の撮影スタイルで描き出したシニカル・コメディ。

全編1カットの長回しという撮影スタイルには驚愕する。5分ほどの長回しでもけっこう凄いと感じるものだが、この作品はその比ではなくほぼ全編(およそ2時間)映像が繋がっているのである。
こんな作品いまだかつてないので、ぜひ一度はご覧になっていただきたい名作。
もちろん撮影スタイルだけではなく、俳優陣の演技、脚本、演出のすべての完成度が高く、近年の映画の中でも最高峰の映画のひとつに入るのではないかと思う。
また、けっこう意味ありげなカットで終わるラストシーンについては、いろいろな議論、考察がなされています。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、個人的にはラストシーンはリーガンの思い描く理想のエンディング(非現実)だと思っている。

3位:岸辺の旅

監督
黒沢清
出演
深津絵里、浅野忠信、小松政夫、他
製作国
日本/フランス
ジャンル
ドラマ/ロマンス/ファンタジー

いかないで。きえないで。このままずっと、そばにいて。

第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で監督賞を受賞した黒沢清監督の映画。
死者となって帰ってきた夫と、そんな彼を静かに受け入れた妻。二人の旅を通し、愛する人との永遠の別れを描いたロマンス・ファンタジー。

幽霊が普通に人間の中で生活し、周りの人から認識されるという不思議な世界観が独特な映画だった。
映像は不思議なほど親しみやすく感じるのにすこぶる綺麗に感じられる。あくまで普通の風景をこうも綺麗に撮れるとは感嘆してしまう。
カメラの切り替わりのタイミングで、突然消えたり現れたりするカメラワークの演出も上手く、ハッとさせられてしまう。
映像の明暗の使い方も上手い。見えないことで見せる映像演出はすごいのひと言。
そして何といっても、主演二人の演技力が凄かった。特に浅野忠信の普通じゃない存在感が凄すぎる。確かに生者とはどこか異なる雰囲気を持つ幽霊の役をナチュラルに演じている。本当に尋常じゃないほどの上手さだ。

4位:ベイマックス

監督
ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ
声の出演
ライアン・ポッター、スコット・アツィット、ダニエル・ヘニー、他
吹替版
本城雄太郎、川島得愛、菅野美穂、小泉孝太郎、他
製作国
アメリカ
ジャンル
アドベンチャー/コメディ/アニメ

「あなたの心とカラダを守ります。」
彼の名はベイマックス。人を傷つけることを禁じられた、優しすぎる僕のロボット。

ディズニーが贈るロボットと少年の絆を描いた感動のアニメーション映画。

おそらく多くの人が鑑賞前に予想していた内容とは異なる展開に驚かされた映画だと思う。前半こそ主人公の少年ヒロとベイマックスのドラマがメインだが、途中からヒーローアクション映画へと大きく舵を切るからだ。
けれど全体を通して観るとやはりベイマックスとヒロの心温まる感動の物語を描いた映画だったと感じられるところは期待を裏切らない。
ベイマックスの癒やし系ロボットぶりも本当に可愛くて、そして微笑ましかった。

「ベイマックス、もう大丈夫だよ」
これがベイマックスの起動を切る合図なのだが、劇中でヒロがこれを口にするシーンは2回ある。
クライマックスに当たる2回目のシーンは、ヒロの成長が見て取れる効果的な使い方でとても感動的だった。
ベイマックスの愛らしさ。そして、ちょっと意外性のある感動ヒューマンアクションコメディーで面白かった。

5位:ゴーン・ガール

監督
デヴィッド・フィンチャー
出演
ベン・アフレック、ロザムンド・パイク、タイラー・ペリー、他
製作国
アメリカ
ジャンル
ミステリー/サスペンス/ドラマ

本当に大切なものはいつも 失って初めてわかる

デヴィッド・フィンチャー監督、ベン・アフレック主演のサスペンス・ミステリー。同名のベストセラー小説が原作。

この映画は観て良い気分になるストーリーでは決してないし、結末も後味が悪く、陰鬱なものだったと言える。
けれど後半の展開がかなり意外なものとなっており、抜群に面白かった。後味の悪さよりも、物語の秀逸さが勝った。
面白かったのは、主人公のニックとその妻・エイミーの印象が、映画の最初と最後では全く違ったものとなる点。
浮気癖のあるダメ夫のニックと、美しく献身的で理想的な妻エイミー。この二人の印象がどのように遷移していくのかは、ぜひご覧になって驚いてもらいたい。

音楽も、抑え目なサウンドの中に短音の効果音を混ぜるなどしていて、観る者の不安感を増す工夫が施されていて、サスペンス映画にはぴったり。
エンドロールの音楽も印象的で、トントンと指で叩いたような短音が妙な現実感を増している。聴いた時の不安感の高まりが半端ないものとなっている。

6位:マイ・インターン

監督
ナンシー・マイヤーズ
出演
ロバート・デ・ニーロ、アン・ハサウェイ、レネ・ルッソ、他
製作国
アメリカ
ジャンル
コメディ/ドラマ

すべてを手に入れたはずの彼女に訪れた試練。
そこにやってきたのは、70歳の新人(インターン)だった――。

アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロの共演で贈るハートフル・コメディ。

素敵すぎるデ・ニーロの紳士な魅力が最高!
確かな品格と、紳士らしさを持っていて、誰に対しても壁を作らない気さくでユーモアのある性格。細かいことにも気づける気配り上手。
豊富な経験に基づく有能さが彼の何気ない行動から滲み出ていて格好良い。
誰に対しても壁を作らないというところは本当に見習いたい。

テンポ良く、ユーモアもある内容でセンスの良い映画だったと思う。
全体的に女性向けな設定面や物語展開ではあると思うが、男性が観てもつまらないとは感じないはず。
どちらかと言えば若者向けな映画でもあるが、ベンの頑張りから、シニア世代が観ても活力がもらえるかもしれない。
ベンほど上手くいくことは現実的には少ないかもしれないが、長い経験はやっぱり宝であり、若い人は決して持ち得ないことなのだと改めて思う。

7位:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

監督
クリストファー・マッカリー
出演
トム・クルーズ、レベッカ・ファーガソン、サイモン・ペッグ、ジェレミー・レナー、他
製作国
アメリカ
ジャンル
アクション/サスペンス

絶対不可能に挑め!

トム・クルーズ演じる伝説のスパイ、イーサン・ハントが数々の不可能なミッションに挑む大人気アクション・シリーズの第5弾。
謎の犯罪組織「シンジケート」との究極の諜報バトルの行方を迫力のアクション満載で描く。

テンポが良く文句なしに面白い。
映像、演出も迫力がありドキドキ出来る。大迫力のアクションシーンはどれも凄い。中でもモロッコで繰り広げられたノンストップ・大迫力のカーチェイス&バイクチェイスシーンは大必見!
面白かった前作「~ゴーストプロトコル」から主要キャストが続投しているところも嬉しいポイント。前作で不運な苦労人だったブラントの出世っぷりがちょっとウケてしまう。
IMFのメンバーは、イーサン、ブラント、ベンジー、ルーサーの4人しかいないと誤解してしまうほどなりを潜めるその他のIMFメンバー。ホント、何してたんだ?
まさかのイーサンを死亡に追い込む発電水冷システム潜入ミッションのずさんさとか、わりと突っ込める所は多い気もする。ま、面白から別に構わない。

時間の都合で吹替版で観たのだけれど、敵の組織のボス・ソロモンの声を演じていたのが中尾隆聖。そうドラゴンボールのフリーザ様の声の人。
フリーザ様感は意外に弱めで、神経質な悪党という役柄の味を上手く出していて、名キャスティングだと思った。吹替版でも安心して見られる。

8位:ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密

監督
ショーン・レヴィ
出演
ベン・スティラー、ロビン・ウィリアムズ、ダン・スティーヴンス、他
製作国
アメリカ
ジャンル
コメディ/ファンタジー/ドラマ

忘れられない 夜が来る!

夜の博物館で展示物が動き出し大騒動を巻き起こす、ベン・ステイラー主演の大ヒット・ファンタジー・コメディーの第3弾。
シリーズ最終章を謳った作品で、惜しむべくもロビン・ウィリアムズとミッキー・ルーニーの遺作となってしまった作品でもある。

とても面白い映画だったと思う。退屈なシーンなんて1秒たりともない。 笑えて、終盤はけっこう感動するような展開になっている。
ナイトミュージアムのユーモアのセンスは大好き。
ちびっ子二人(ジェドとオクタヴィス)の彼らにとっては壮大な冒険も可笑しかった。
またベン・ステイラーの一人二役の掛け合い(ラリーとラー)も面白かった。

親子の絆と成長の物語、魅力ある博物館の展示物たちとラリーとの友情と勇気の物語、そして愛すべきものたちとの別れの物語を盛り込んだことで、シリーズでも最高に心に響くストーリーの映画になっている。
終盤で描かれる博物館の仲間たちとの別れへと進む展開の切なさはひとしおだった。
テッドの別れのセリフは心にグッと刺さる。そのセリフは彼らの本心では無いことは明らかであり、そこにはラリーを悲しませないための気遣いと、ラリーに断らせないための彼らなりの策が込められている。
愛するものたちに別れを告げてそこから一歩を踏み出すことは難しい。しかしテッドたちはそれを後押しする。
その後の、ラリーが大英博物館の女警備員に告げる「今の仕事、あまり好きじゃないみたいだけど、明日の夜からきっと最高になるよ」というセリフに、ラリーの素直な彼らとの日々の思い出が感じられグッときてしまう。
ただ悲しいだけの物語にはしていない。そこから一段上の清々しさが確かにある素敵な映画だったと思う。

9位:チャッピー

監督
ニール・ブロムカンプ
出演
シャールト・コプリー、デヴ・パテル、ヒュー・ジャックマン、ニンジャ、ヨ=ランディ・ヴィッサー、他
製作国
アメリカ/メキシコ/南アフリカ
ジャンル
アクション/SF

…ボクを…なぜ怖がるの?…

『第9地区』など、近未来のSFを独自の視点で描き賞賛されたニール・ブロムカンプ監督による新たな原点的野心作。
思考や感情と言った人間の知性を模倣した学習型人工知能(AI)を持つロボット、チャッピーの成長と、辿り着く意外な結末を描いた、近未来バイオレンス・ハード・SFアクション。

全体的にテンポが良く、ユーモアも交えられているので、退屈することなく最後までノンストップで楽しく観れた。また物語が迎える結末も意外性があります。
何より成長していくチャッピーの姿が可愛すぎる。
最初は何も知らない無垢な赤ちゃんのような存在だったチャッピーが、ギャングたちの世界で育てられたことで、少々粗野な感じの性格に育っていく。
ちょっといきがってる感じの中学生ぐらいの人格レベルっぽい印象。これが何ともやんちゃな感じで可愛い。

後半は哲学的で考えさせれる野心的な展開となっている。
序盤~中盤域までは、人間と人間の知性を模した人工知能(AI)。人間から見た人工知能。人工知能から見た人間。という双方の捉え方を考えさせられる。
後半はそれが人間の思考・知性とは何なのかという域まで高まり、骨太なSFっぽい意外性のある結末へと駆け足で進んでいく。
SFの展開としてはそこまで斬新とは言い切れないが、かなりの急展開で一気にその方向へとシフトチェンジするので、けっこう驚かされてしまう。

最後にひと言、言いたいことがあるとすれば、この映画のビジュアルって、どう考えてもアップルシードの影響を多大に受けてますよね。ということ。
ウサギっぽいチャッピーのフォルムといい、戦闘マシーンの造詣といい…。

10位:ヴィジット

監督
M・ナイト・シャマラン
出演
オリヴィア・デヨング、エド・オクセンボウルド、ディアナ・ダナガン、他
製作国
アメリカ
ジャンル
ホラー/サスペンス

あなたは絶対に、“その約束”を破ることになる――。

M・ナイト・シャマランが8年ぶりにスリラー映画に原点回帰。
祖父母の家で1週間を過ごすこととなった姉弟が予想だにしない戦慄の恐怖に襲われる様を描く。ラストにはシャマランらしい驚愕の結末が用意されている。

久しぶりにM・ナイト・シャマランが原点回帰して撮ったホラー・サスペンス。
その天才ストーリーテラーぶりを遺憾なく発揮した脚本はやっぱり見事。すべては恐怖の“あの結末”へと繋がっていく。
ホラー・サスペンスとして恐さの演出が見事。単にショッキングな映像や大きな音で驚かすのではなく、徐々にしかし確実に恐怖の感情が蓄積されていく見せ方は上手い。
観客の感情は奇妙から恐怖へ変わるという変遷を辿り、ものの見事に監督の思惑通りにリードされてしまう。
映像も良かったと思う。モキュメンタリー作なので臨場感も半端ない。姉弟の恐怖が臨場感を持ってそのまま体感できる。

ちょっと老人を悪意を持って奇怪に描きすぎではないかとも思えるが、それも含めて、最悪に怖い映画。
最後にちょっと感動的にしようとしているが、衝撃的に刻み込まれた後味の悪さはもはや拭いきれない。

以上、2015年の映画ベスト10でした。
ひと言感想はさらっと書こうと思ってましたが、思いのほか長くなってしまった。もう全然ひと言じゃない…。
ベスト10を感想を添えて発表となると、やはりけっこうなボリュームになってしまうな。

長々と感想を書き綴りましたが、何か気になる作品はありましたか?
もしも私も観て面白かったという作品が入っていて共感していただけたり、観たことないけど面白そうかもと参考にしてもらえたら幸いです。

世間的に評価が高いであろう作品(洋画だと『アメリカン・スナイパー』、邦画だと『海街diary』など)が入っていないのは、始めにも書いたとおり、個人の好みで偏りまくりの、うちのブログらしいランキングだなーと思います。
昨年はジュラシック・パークの新作、ターミネーターの新作、そしてスター・ウォーズの新作と、伝説的な作品の続編の公開が相次いだなぁという印象です。
今回のランキングにはどれも入っていないところがまた個人ブログらしくもあります。

さて、今回の記事はそろそろ終了です。
最近は、やりたいことはたくさんあるのだけれど、自分に甘い性分から、けっきょく先延ばし、やらずじまいな日々に、もっと自分に厳しくならなければと反省することばかり。
やらざるおえないことにプラスして、自分のやりたいことをするのって意外に難しい。しかしそれが出来る人が後に結果を残しうる人なのだと思う。
サボって何もしないでいることはその時は楽かもしれないけれど、後になってよけいに自分をきっと苦しめる。
だからたとえ小さかろうが何だろうと、目標を持って頑張っていきたい。
…映画のランキングの記事で何だこの締めはという感じだ。

次回更新はまたまた未定です。 それでは、また、いつか、きっと。



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