19世紀に20年かけて再建されたネオルネサンス様式の壮麗なパリ市庁舎です。
なかなかこの市庁舎のあるレアール、マレ地区には来ることがなかったので対岸のシテ島にはよく来ていたのに初訪問（外観だけですが）。細かい彫刻が施された本当に美しい建物です。
緑でできた球状のかっこいいモニュメントがありました。この市庁舎前の広場は冬はアイスリンクになるそう。ただ14世紀頃は処刑場だったとか、、奥深いです。
さて街歩き。まず行ったのが写真はないのですが市庁舎斜め前のデパート、BHV(ベーアッシュヴェー)。雑貨が充実してました。ギャラリー・ラファイエットがもはや中国人のための中国人によるお店（オーバーかもしれないけど中国人店員が目立つ）となっている感が否め何のでパリ感を楽しむなら断然こちらのデパートのほうがお薦め。ゆったり見れます。
さて、この辺りお洒落な店が並びます。
美味しそうなスイーツ。
如何にもパリの伝統的な建物の１Fにスタイリッシュな現代的な雑貨屋さん。その対比が面白い。
緑に囲まれた素敵なテラス席をもつイタリアンレストラン。
かなり惹かれましたがランチに考えていたお店があったので断念。マレ地区なかなか良い店多しです。
ポンピドゥー・センター。中には国立近代美術館もはいっています。
ちょっと前衛的？過ぎて凡人の私には工事中の建物にしか見えず、、芸術は難し、、
さて、ここからテクテク、、とかなり歩いて、パリに数あるパサージュの中でも一二を争う美しさと云われるギャルリー・ヴィヴィエンヌへ。ネオクラシック様式の装飾が素晴らしいです。特に床のモザイクが素敵！
先ほどの素敵レストランを断念したのはここワイン専門店ルグラン・フィーユ・エ・フィスに併設されているワインバーでランチをしたかったから。内部には落ち着いたムードのカウンターがありそこで飲むこともできるのですがせっかくなのでパサージュを堪能できるテラス席で。
ここのメニューにはお料理とそれに合うワインが書かれていて楽しいです。そして選んだメニューは目の前のウィンドウでかなり主張している、、
ジロール茸やその他諸々、旬のキノコづくしの一品！即決（笑）
そしてもう一品はワインのお友達、ソーセージ、テリーヌ、リエット、コンテチーズ、ピクルス、バルサミコ漬けオニオンの美味しいものの盛り合わせ「ラ・ルグラン」
キノコ料理にマリアージュされたのはカルヴァドス風味（リンゴを原料とする蒸留酒）のワイン。単体で飲むには強すぎる感もあるのですが、これがキノコに本当に合う！いつもキノコ料理には軽めな赤を合わせていた私には新鮮な驚き！この後赤ワインも飲んで美しいパサージュとワインの両方を満喫したのでした♪
その後もまたホテルまで歩きます。今回のパリの旅では地下鉄に乗ることなく徹底的に歩きで移動しちゃいました。天気も良かったし今まで行ったことのないエリアだったし、なにより意外とどこも近い！ということで徒歩散歩ならではスイーツ屋さんのウィンドウショッピング。
インスタ映えしそうなラインナップに再度ぱちり。
さていっぱい歩いたしいっぱい飲んだりしたので一旦ホテルで一休み。その後、帰りのバス乗り場（ロワシーバス）の場所を確認しにオペラ座へ。ちょうどこの裏側にありました。明日はもうそのバスに乗ることになるのかと思うと寂しい。。
朝も撮りましたが再度オペラ座の黄金の女神さま。なにとぞいろいろ（平昌関連）よろしくお願いします。
さて明るく見えますが既に18時半近く。ランチが軽めに済んだ？のでディナーへ向かいます。お目当ての店はfrenchie Bar a Vins。本当はfrenchieという人気の高いダイニングを狙っていたんですが、予約可能な1か月前にネットで予約しようとおもったところ既に満席orz、そこで向かいにある予約不可のfrenchie Bar a Vinsへ行くことに。開店の19時前のに並べば大丈夫とのことだったので気合いをいれて早めに行ったので途中迷いつつも30分前に到着。ところが、、誰も並んでない（笑）このお店のブームは終わっちゃったのかしら！？ということでちょっと周辺をぶらぶら。この通りはマクドナルドの進出に反対しているよう。可愛いいカフェレストランや食品店が並んでいてしかもこの賑わい、マクドナルドの進出に気にしなくても大丈夫そうなのにと思うのですが。美食のフランスにもいろんな波がきているのですね。
それでも時間を潰しきれずしばしこの広場でぼんやり。ちょっとこの壁うっそうとさせ過ぎでは^^;
そろそろ開店時間、お店に戻ったらなんと行列ができてる、、油断しすぎてましたorz...
それでも6,7組目ぐらいには並べたので無事入店することができました。好きなところに座ってということだったのでオープンキッチン（ガラス越しだけど）近くの席をチョイス。お料理する様子がライブで見れて楽しい！
お店の内装は白い石壁とナチュラルの木製テーブルが可愛らしい私好みな感じ。ゆったり飲むというよりスツールや立ち飲みのエリアのある気軽な感じの雰囲気です。
勿論グラスワインも充実。お薦めの赤ワインをいただきます。南仏のものだったような（記憶が曖昧）
こちらのお料理はカリフラワーをまるまる焼いていろいろなシードがたっぷりふりかけたもの。肉料理ももちろんあるのですがヘルシーな野菜料理が充実していてそういったものをオーダーする人達が多かったです。このカリフラワーの料理は次々テーブルへ運ばれる人気メニューでした。それからシェアが基本みたいでみんなシェアしてました！フランスにもいよいよシェア文化浸透！？
2品めはマヨネーズ風味のメレンゲ的ソースの下にたっぷり肉厚キノコが隠れているお料理（のボケ写真）
こちらが分解したところ。照明のせいか綺麗に撮れなかったorz...このお店のお料理はとびっきり美味しい！というよりは面白い！って言葉が似合うかも。#決してまずいというわけではないです。サプライズな楽しいお料理！
小さい店内はあっという間に満員状態。観光客と会社帰りの方と半々ぐらいかな。心地良い賑やかさでまたパリに来たら気軽にきたいなぁというワインバーでした。
最後に外からキッチンを。お店の中からも外からも覗ける構造です。
ホテルへ戻る途中、すごい行列だったお店、POPOLARE。ウィンドウ全面にボトルが置いてあってなんのお店だろうと思っていたらピザのお店でした。パリでピザのお店がこんなに人気なんてちょっと不思議な感じです。
21時近くの夕暮れの空。飛行機雲がちょうど描かれているところ。
ホテルへ向かう道の途中にBOOK-OFF！パリ支店があったとは！
窓から覗いたらこんなひらがなを覚えるポスターが（笑）下に「がんばっておぼえましょう！」というメッセージ、これは読めるのか^^;
ホテル周辺にたくさんある日本料理屋の中で一番人気だったのがこの「きんたろう」というお店。まだ新しお店のようで小綺麗な感じ、ちょっと大戸屋的雰囲気。
最後に先ほどの飛行機雲写真を。ちょうど飛行機雲がクロスしたとこです。とうとう明日は最終日、夜便で東京へ戻ります；；
なかなかこの市庁舎のあるレアール、マレ地区には来ることがなかったので対岸のシテ島にはよく来ていたのに初訪問（外観だけですが）。細かい彫刻が施された本当に美しい建物です。
緑でできた球状のかっこいいモニュメントがありました。この市庁舎前の広場は冬はアイスリンクになるそう。ただ14世紀頃は処刑場だったとか、、奥深いです。
さて街歩き。まず行ったのが写真はないのですが市庁舎斜め前のデパート、BHV(ベーアッシュヴェー)。雑貨が充実してました。ギャラリー・ラファイエットがもはや中国人のための中国人によるお店（オーバーかもしれないけど中国人店員が目立つ）となっている感が否め何のでパリ感を楽しむなら断然こちらのデパートのほうがお薦め。ゆったり見れます。
さて、この辺りお洒落な店が並びます。
美味しそうなスイーツ。
如何にもパリの伝統的な建物の１Fにスタイリッシュな現代的な雑貨屋さん。その対比が面白い。
緑に囲まれた素敵なテラス席をもつイタリアンレストラン。
かなり惹かれましたがランチに考えていたお店があったので断念。マレ地区なかなか良い店多しです。
ポンピドゥー・センター。中には国立近代美術館もはいっています。
ちょっと前衛的？過ぎて凡人の私には工事中の建物にしか見えず、、芸術は難し、、
さて、ここからテクテク、、とかなり歩いて、パリに数あるパサージュの中でも一二を争う美しさと云われるギャルリー・ヴィヴィエンヌへ。ネオクラシック様式の装飾が素晴らしいです。特に床のモザイクが素敵！
先ほどの素敵レストランを断念したのはここワイン専門店ルグラン・フィーユ・エ・フィスに併設されているワインバーでランチをしたかったから。内部には落ち着いたムードのカウンターがありそこで飲むこともできるのですがせっかくなのでパサージュを堪能できるテラス席で。
ここのメニューにはお料理とそれに合うワインが書かれていて楽しいです。そして選んだメニューは目の前のウィンドウでかなり主張している、、
ジロール茸やその他諸々、旬のキノコづくしの一品！即決（笑）
そしてもう一品はワインのお友達、ソーセージ、テリーヌ、リエット、コンテチーズ、ピクルス、バルサミコ漬けオニオンの美味しいものの盛り合わせ「ラ・ルグラン」
キノコ料理にマリアージュされたのはカルヴァドス風味（リンゴを原料とする蒸留酒）のワイン。単体で飲むには強すぎる感もあるのですが、これがキノコに本当に合う！いつもキノコ料理には軽めな赤を合わせていた私には新鮮な驚き！この後赤ワインも飲んで美しいパサージュとワインの両方を満喫したのでした♪
その後もまたホテルまで歩きます。今回のパリの旅では地下鉄に乗ることなく徹底的に歩きで移動しちゃいました。天気も良かったし今まで行ったことのないエリアだったし、なにより意外とどこも近い！ということで徒歩散歩ならではスイーツ屋さんのウィンドウショッピング。
インスタ映えしそうなラインナップに再度ぱちり。
さていっぱい歩いたしいっぱい飲んだりしたので一旦ホテルで一休み。その後、帰りのバス乗り場（ロワシーバス）の場所を確認しにオペラ座へ。ちょうどこの裏側にありました。明日はもうそのバスに乗ることになるのかと思うと寂しい。。
朝も撮りましたが再度オペラ座の黄金の女神さま。なにとぞいろいろ（平昌関連）よろしくお願いします。
さて明るく見えますが既に18時半近く。ランチが軽めに済んだ？のでディナーへ向かいます。お目当ての店はfrenchie Bar a Vins。本当はfrenchieという人気の高いダイニングを狙っていたんですが、予約可能な1か月前にネットで予約しようとおもったところ既に満席orz、そこで向かいにある予約不可のfrenchie Bar a Vinsへ行くことに。開店の19時前のに並べば大丈夫とのことだったので気合いをいれて早めに行ったので途中迷いつつも30分前に到着。ところが、、誰も並んでない（笑）このお店のブームは終わっちゃったのかしら！？ということでちょっと周辺をぶらぶら。この通りはマクドナルドの進出に反対しているよう。可愛いいカフェレストランや食品店が並んでいてしかもこの賑わい、マクドナルドの進出に気にしなくても大丈夫そうなのにと思うのですが。美食のフランスにもいろんな波がきているのですね。
それでも時間を潰しきれずしばしこの広場でぼんやり。ちょっとこの壁うっそうとさせ過ぎでは^^;
そろそろ開店時間、お店に戻ったらなんと行列ができてる、、油断しすぎてましたorz...
それでも6,7組目ぐらいには並べたので無事入店することができました。好きなところに座ってということだったのでオープンキッチン（ガラス越しだけど）近くの席をチョイス。お料理する様子がライブで見れて楽しい！
お店の内装は白い石壁とナチュラルの木製テーブルが可愛らしい私好みな感じ。ゆったり飲むというよりスツールや立ち飲みのエリアのある気軽な感じの雰囲気です。
勿論グラスワインも充実。お薦めの赤ワインをいただきます。南仏のものだったような（記憶が曖昧）
こちらのお料理はカリフラワーをまるまる焼いていろいろなシードがたっぷりふりかけたもの。肉料理ももちろんあるのですがヘルシーな野菜料理が充実していてそういったものをオーダーする人達が多かったです。このカリフラワーの料理は次々テーブルへ運ばれる人気メニューでした。それからシェアが基本みたいでみんなシェアしてました！フランスにもいよいよシェア文化浸透！？
2品めはマヨネーズ風味のメレンゲ的ソースの下にたっぷり肉厚キノコが隠れているお料理（のボケ写真）
こちらが分解したところ。照明のせいか綺麗に撮れなかったorz...このお店のお料理はとびっきり美味しい！というよりは面白い！って言葉が似合うかも。#決してまずいというわけではないです。サプライズな楽しいお料理！
小さい店内はあっという間に満員状態。観光客と会社帰りの方と半々ぐらいかな。心地良い賑やかさでまたパリに来たら気軽にきたいなぁというワインバーでした。
最後に外からキッチンを。お店の中からも外からも覗ける構造です。
ホテルへ戻る途中、すごい行列だったお店、POPOLARE。ウィンドウ全面にボトルが置いてあってなんのお店だろうと思っていたらピザのお店でした。パリでピザのお店がこんなに人気なんてちょっと不思議な感じです。
21時近くの夕暮れの空。飛行機雲がちょうど描かれているところ。
ホテルへ向かう道の途中にBOOK-OFF！パリ支店があったとは！
窓から覗いたらこんなひらがなを覚えるポスターが（笑）下に「がんばっておぼえましょう！」というメッセージ、これは読めるのか^^;
ホテル周辺にたくさんある日本料理屋の中で一番人気だったのがこの「きんたろう」というお店。まだ新しお店のようで小綺麗な感じ、ちょっと大戸屋的雰囲気。
最後に先ほどの飛行機雲写真を。ちょうど飛行機雲がクロスしたとこです。とうとう明日は最終日、夜便で東京へ戻ります；；
