湖につきささるフォーク、このシュールな光景は一体!?
時間は遡ってシャモニーの朝。天気予報通り今にも雨が降りそうな曇天。早々にシャモニーを出発することにします。その前に勿論、朝食。なんとこのホテルではパンケーキ焼いてくれるサービスあり♪他にもオムレツ作ってくれるとかスイスホテルの朝食とは違ってかなり豪華です(ちなみにホテル代はこちらのほうが断然リーズナブル)。満足したところで、今日はモンブラン予備日として特に予定を立てていなかったので、さてどこへ行こうかからスタート。バスで一気に宿泊地であるジュネーブへ向かうという手段もあったのですが、ユーロで5000円ぐらいしたので節約の意味もこめてスイスパスを利用し、行きと同じルートでレマン湖ぐるっとまわり、途中ヴヴェイに立ち寄ったあとジュネーブへ向かうことにします。まずはシャモニーでまたモンブラン・エクスプレスに乗ります。
天気が悪いせいか山の中の景色は一層迫力があります。マルティーニで乗り換えてモントルーを越えてヴェヴェイへ。
ヴヴェイではちょうどお祭りが開催されていて広場は出店と人ですごいことになっています!
美味しそうなオリーブの屋台。
人混みを離れ湖沿いを歩きます。モントルーとは違い松ではなく、ちょうど実をつけた広葉樹が植えられた素敵な遊歩道です。天気はいまひとつですが湖や沿岸の家々がきれいでロマンチックです。
そろそろガイドブックにあるチャップリンの像を探していると・・・?突然巨大なフォークが湖に突き刺さっている!!
私の持っていたガイドブックは2年前のものだったので載っていなかったのですが、Yちゃんの最新のガイドブックによるとこのフォークの前にミュージアムを建てているネスレが造ったものなんだとか。こんな風にベンチに座ってゆっくり見ることもできます。
そしてこのフォークのそばにバラに囲まれた有名なチャップリンの銅像があります。
後ろから見るとこんな感じ。どうみてもチャップリンには迷惑な感じ。ちょっとネスレさんもやりすぎちゃった!?
さて、近くの広場ではなんとワインの試飲会が行われていました。始めはシステムがわからないのであきらめようとしたら、世話好きそうなおじさんが、ここで好きなグラスを買えばいくらでも飲めるんだよと案内してくれました。この間、Yちゃんは先ほどのネスレのミュージアムへ行くことに。
とりあえず一番小さい3ユーロのグラスを購入。親切なおじさんはずっとつきそってくれ、写真も撮ってくれ、名刺までくれました。。ともかくスイスでワイン飲み放題なんて素敵イベントを体験できるなんて大感激!まずは白、ロゼ、そして赤を堪能。
グラスとお祭りのパンフレットです。グラスはいい旅のお土産になりました。
そろそろYちゃんとの待ち合わせ時間なので広場を後に。さすが高級リゾートといった美しい町並みです。
町並みに見とれながら、、そして多少酔っ払いながら歩いていたらすっかり迷子に。待ち合わせに遅刻してしまいました;;
ランチは、スタイリッシュで素敵なレストランのテラス席で豚ロースのソテー。ソースがいい具合で大満足な美味しさです。勿論ここでもワインを(今日は何杯目だか、、)
ちょうどテラス席の向かいでストリートミュージシャンが演奏してました。かなり演奏レベルおよびイケメン度が高く楽しめました。一緒に踊ってしまう子供達も可愛い!
そしてこの町で気に入ったチーズやさんと
花屋さん。どちらもさりげなくセンスいい!
さて、再び列車に乗りジュネーブへ向かいます。車窓には世界遺産であるラヴォー地区の石段のブドウ畑が広がります。
丘沿いに広がり本当に美しいです。こんな石段作るのも大変だったんだろうなと感動してしまいます。
ジュネーブに近づくとまた違った田園風景が広がります。
時間は遡ってシャモニーの朝。天気予報通り今にも雨が降りそうな曇天。早々にシャモニーを出発することにします。その前に勿論、朝食。なんとこのホテルではパンケーキ焼いてくれるサービスあり♪他にもオムレツ作ってくれるとかスイスホテルの朝食とは違ってかなり豪華です(ちなみにホテル代はこちらのほうが断然リーズナブル)。満足したところで、今日はモンブラン予備日として特に予定を立てていなかったので、さてどこへ行こうかからスタート。バスで一気に宿泊地であるジュネーブへ向かうという手段もあったのですが、ユーロで5000円ぐらいしたので節約の意味もこめてスイスパスを利用し、行きと同じルートでレマン湖ぐるっとまわり、途中ヴヴェイに立ち寄ったあとジュネーブへ向かうことにします。まずはシャモニーでまたモンブラン・エクスプレスに乗ります。
天気が悪いせいか山の中の景色は一層迫力があります。マルティーニで乗り換えてモントルーを越えてヴェヴェイへ。
ヴヴェイではちょうどお祭りが開催されていて広場は出店と人ですごいことになっています!
美味しそうなオリーブの屋台。
人混みを離れ湖沿いを歩きます。モントルーとは違い松ではなく、ちょうど実をつけた広葉樹が植えられた素敵な遊歩道です。天気はいまひとつですが湖や沿岸の家々がきれいでロマンチックです。
そろそろガイドブックにあるチャップリンの像を探していると・・・?突然巨大なフォークが湖に突き刺さっている!!
私の持っていたガイドブックは2年前のものだったので載っていなかったのですが、Yちゃんの最新のガイドブックによるとこのフォークの前にミュージアムを建てているネスレが造ったものなんだとか。こんな風にベンチに座ってゆっくり見ることもできます。
そしてこのフォークのそばにバラに囲まれた有名なチャップリンの銅像があります。
後ろから見るとこんな感じ。どうみてもチャップリンには迷惑な感じ。ちょっとネスレさんもやりすぎちゃった!?
さて、近くの広場ではなんとワインの試飲会が行われていました。始めはシステムがわからないのであきらめようとしたら、世話好きそうなおじさんが、ここで好きなグラスを買えばいくらでも飲めるんだよと案内してくれました。この間、Yちゃんは先ほどのネスレのミュージアムへ行くことに。
とりあえず一番小さい3ユーロのグラスを購入。親切なおじさんはずっとつきそってくれ、写真も撮ってくれ、名刺までくれました。。ともかくスイスでワイン飲み放題なんて素敵イベントを体験できるなんて大感激!まずは白、ロゼ、そして赤を堪能。
グラスとお祭りのパンフレットです。グラスはいい旅のお土産になりました。
そろそろYちゃんとの待ち合わせ時間なので広場を後に。さすが高級リゾートといった美しい町並みです。
町並みに見とれながら、、そして多少酔っ払いながら歩いていたらすっかり迷子に。待ち合わせに遅刻してしまいました;;
ランチは、スタイリッシュで素敵なレストランのテラス席で豚ロースのソテー。ソースがいい具合で大満足な美味しさです。勿論ここでもワインを(今日は何杯目だか、、)
ちょうどテラス席の向かいでストリートミュージシャンが演奏してました。かなり演奏レベルおよびイケメン度が高く楽しめました。一緒に踊ってしまう子供達も可愛い!
そしてこの町で気に入ったチーズやさんと
花屋さん。どちらもさりげなくセンスいい!
さて、再び列車に乗りジュネーブへ向かいます。車窓には世界遺産であるラヴォー地区の石段のブドウ畑が広がります。
丘沿いに広がり本当に美しいです。こんな石段作るのも大変だったんだろうなと感動してしまいます。
ジュネーブに近づくとまた違った田園風景が広がります。