明日はわが身

冤罪という名の人為的な犯罪に巻き込まれることは対岸の火事ではない。明日はわが身である。

ご無沙汰ご容赦

2008年03月31日 | その他
更新途絶えて申し訳ありません。

散らかすのは得意ですが、整理はどうも。。。

読んでしまっていろいろ考えてしまうと。。。

もう少しのご猶予よろしくです。

一度整理をしてみよう

2008年03月16日 | その他

勢いではじめた当ブログも記事数100を超えた。

少々お時間をいただいて、今までの整理をしてみたい。

よって、更新はしばらくお休みさせていただきたい。

別館のほうはがんばって更新するので、

常連(の方がいればの話だが^^)の方は、そちらへお願いします。

 


ひとつやふたつではない

2008年03月15日 | 司法や行政の問題

張さんにコメントをして改めて考えてみたが、あちら様ぐるーぷが片岡さんを有罪とした事実認定、或いはその事実認定を齎した根拠、それらは箇条書きにしたらどれだけになるだろうか?

実にその多くが、若しくは殆どが我々一般人から見れば「合理的疑い」がある。
だからこそ、あっという間に4万人近くの署名が集まる。

これを口先三寸で事実を歪め、テキトーな文言を張り合わせて、不合理を合理の如く認めたのが判決だ。

普通は、という言い方が適切かどうかは分からないが、合理的疑いが二つ以上もあればそれを基に有罪を宣告するなどはできないのではないか?
それが、この事件ではいったい幾つあるのか?

最高裁はこれに目を瞑ることが出来得るのか?

逆告訴を受理した検察は、、、、?

 

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な、な、なんと

2008年03月14日 | 司法や行政の問題

LM737さんのとこのコメント欄を見て魂消た。

なんと、片岡さんの二泊三日の不必要な逮捕監禁中に、、、、、、
以下色つき部分引用。

事故後2日間、片岡さんは2日間逮捕拘留されたわけだが・・その間の取調べの内容は事故の形態には

一切触れられなかったということです。

スリップ痕がどうのこうのは勿論、何処でぶつかったかとか、バスの運転状況とかね、全くなかった

と 言ってます。

じゃぁ 何を言われたか?

ご遺族のことです。
「相手が亡くなっていることを、どう思うのか?」
それのみ。

そして、8ヵ月後の地検まで、事故の状況を片岡さんが聞かれたことはない。



これでも取り調べなのか?

まるで、ありもしないスリップ痕が消えていてもおかしくない時期にスリップ痕を認めさせるシナリオに基づき、相手を陥れる科白にしか聞こえない。俺俺詐欺より悪質じゃないのか?

 

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矢を受けたほうは

2008年03月13日 | 司法や行政の問題

向こうはなかなか大変だ。

もはや、この回答を一担当者の所為にすることは不可能であり、

高知地検としてどうなのかを問われている状況と言えるのではないだろうか。

しかも、如何様に答えようと無傷で済むとは考え難い。

正義を貫く「公」として振舞うのか、

公権力の「私」的利用互助会と化している姿を白日の下に曝け出すのか、

「上」の判断がどうか?だ。

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放たれた矢

2008年03月12日 | エール

片岡さんの放った矢。

逆刑事告訴

今、矢は向こうに届き、先方からの沙汰待ち。

しかし、この矢を放った時点で、ある意味「勝ち」であるとも言える。

この行為自体の「形」が、それ自体で完結したこころの形であり、

現実的な御白州での勝ち負けを超えた次元での
嘘偽りの迎合の拒否
在ったままの事実だけの主張

そういう「形」だ。

 

生徒さん、見えるよね!

 

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驚きました

2008年03月11日 | エール

おそらく、片岡さんに相当近しい人のみが緘口令を敷きながらだいぶ前から準備してきたものなのだろう。結婚式が無事終わったらというタイミングを計っていたのだと思う。

真っ直ぐに問題に対処しようと思えば、おやりになったことは正に正道。

しかし、それをやることの怖さはやはりあったと思う。

それでもなお、やらずにはいられなかった。

それしか道がなかった。

真実を真実として主張することを高裁で断たれて、ただ不安と怒りの日々の中でやれること。

当時中学生の方々が一緒に戦ってくれている。その力を得ての新たな戦い。

ただ、真実に基づいた審理を求めての戦い。

 

そういうことなんだと思う。

だから、ただその場凌ぎの損得勘定だけの人には想定外のことだったろう。

(ま、自分も想定外であったことは情けないが)

 

このことが広く世間に知れ渡れば、いままで冤罪に泣いてきた人は須く応援するだろう。やりたかったけれどできなかった人は数え切れないほどいるに違いない。

是非、マスコミの方は声を大きくして報道していただきたい。

きっこさんもまた応援してほしい。

微力で恐縮だが、私もここで毎日発信だ。

 

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片岡さん、がんばれ!

2008年03月10日 | エール

LM737さんの情報によれば、本日動きがあったはず。

未だその内容はわからない。

が、とにかく頑張ってください。

応援します。

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前にも同様のことを書いたけど、改めて。

バスの一旦停止から、衝突までの6.2mという距離をいつも頭に入れておく必要がある。

一審での検察の最終陳述(だったかな?)で、

その6.2mを5秒かかって衝突地点に行き、そのときの衝突速度は時速20kmだったと主張したそうな。

時速20kmとは、秒速約5.6mだ。

これはどういうことかというと、出発の0秒地点から1秒づつの到達距離を考えると、

最後の4秒から5秒の間の1秒で、5.6m進みましたよということだろう。

すると、0秒から4秒までには、6.2m-5.6m=0.6mつまり60cmだけしか進めなかったことになる。

要するに、1秒当たり15cmだけ嫌がらせのように匍匐前進し、最後の1秒で気合一発、一気に5.6m大加速をした、ということなのだろうか?

どうも、理科は苦手なのでこれが当たっているのか間違っているのかよく解らない。

どなたかご教授ください。

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気になる情報

2008年03月09日 | その他

LM737さんによれば、新情報提供者が現れた由。

続報を待っていたら更新が数分遅れた。

毎日更新を続けるためにちょとだけ、ブログの時計を戻した。

ご勘弁。

 

にしても吉報を早く聞きたい。

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真実の持つ力

2008年03月08日 | エール

片岡さんのところのコメントを拝見していると、今も続々と事件を知った人が、不条理や憤りを感じ、すぐさま署名という行動に出ていらっしゃるのがよくわかる。

過去にあった出来事の完璧な再現は望むべくも無いが、茫洋とした事実の断片からでも真実は形を作り、力となって人を動かすことができるのだ。

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