
中2の授業です。
今日は、国語と社会を別記事にしようと思います。
1つの記事に1枚の写真しか載せられないので。
国語は、今日から、『平家物語』を授業します。
『平家物語』は鎌倉時代の軍記物語で、作者は信濃前司行長とされています。
平家の50年にわたる栄枯盛衰(えいこせいすい)を描いています。
作品を貫いている精神は、人間のはかなさと、全てのものは永久不変ではないという「無常観」です。
この作品は、琵琶法師の語りによって広められました。これは有名ですね。
とまぁ、こんな話をしてから、冒頭部分を読解しました。
あの有名な、「祇園精舎の鐘の声…」という部分です。
ふりがなをふって、仮名遣いをなおして、現代語訳を読んで、ちょっと補足して終わり。
次回から、「那須与一」の段をしばらくかけて読んでいこうと思います。
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『平家物語』は鎌倉時代の軍記物語で、作者は信濃前司行長とされています。
平家の50年にわたる栄枯盛衰(えいこせいすい)を描いています。
作品を貫いている精神は、人間のはかなさと、全てのものは永久不変ではないという「無常観」です。
この作品は、琵琶法師の語りによって広められました。これは有名ですね。
とまぁ、こんな話をしてから、冒頭部分を読解しました。
あの有名な、「祇園精舎の鐘の声…」という部分です。
ふりがなをふって、仮名遣いをなおして、現代語訳を読んで、ちょっと補足して終わり。
次回から、「那須与一」の段をしばらくかけて読んでいこうと思います。
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