授業者日記

バファローズ・スワローズのことや授業のことについて書いていました(現在は定期更新停止中)

2016年のプロ野球観戦を総括する(スワローズ篇)

2016年12月23日 18時45分00秒 | 東京ヤクルトスワローズ
2016年シーズンの東京ヤクルトスワローズは、64勝78敗1分で、5位という成績でした。
東海地方のファンとしては、中日ドラゴンズより上に居るという点だけが、せめてもの救いでしょうか。

今年は、公式戦19試合を観戦しました。
個人的には、ものすごく観戦勝率はいいのです。
理由は簡単で、ナゴヤドームと神宮球場でばかり観ているからです。
(神宮はホームなので、そもそも勝率が高い。ナゴドは対戦相手が……)

2012年 10試合 5勝 4敗1分(神宮2勝0敗,ナゴド3勝3敗1分,豊橋1敗)
2013年 11試合 6勝 5敗0分(神宮1勝2敗,ナゴド5勝3敗)
2014年  7試合 3勝 3敗1分(神宮2勝1敗,ナゴド1勝2敗1分)
2015年 15試合 9勝 5敗1分(神宮4勝0敗,ナゴド5勝5敗1分)
2016年 19試合13勝 6敗0分(神宮6勝2敗,ナゴド7勝4敗)

以下、詳細な観戦成績です。

《 4月 》
・ 22(金) × ドラゴンズ 11 - 6 スワローズ(ナゴド) 石川が試合を作れず、後続の投手も失点を重ねた
・ 23(土) ○ ドラゴンズ 5 - 7 スワローズ(ナゴド) 2点ビハインドで迎えた9回表、二死から中村の逆転弾 
・ 24(日) × ドラゴンズ 5 - 3 スワローズ(ナゴド) ルーキがビシエドに逆転満塁弾を打たれ、念願だった原樹理の勝ち星が消滅
・ 29(金祝) ○ スワローズ 4 - 1 ジャイアンツ(神宮) 石川が完封目前の好投。打線の援護もあり快勝
・ 30(土) ○ スワローズ 4 - 3 ジャイアンツ(神宮)  代打起用された飯原が、逆転ツーランを放ち勝利 

《 5月 》
・ 27(金) × ドラゴンズ 6 - 5 スワローズ(ナゴド) 成瀬が試合を作れず。攻撃では得点の取りこぼしが目立った。
・ 28(土) ○ ドラゴンズ 6 - 9 スワローズ(ナゴド) オンドルセクが救援失敗。しかし延長11回に3得点して勝利

《 7月 》
・ 8(金) ○ スワローズ 6 - 3 ドラゴンズ(神宮) 先発の成瀬は6回途中2失点で試合を作り、打線も雄平のタイムリーや西田のソロHRなどで着実に得点。
・ 9(土) × スワローズ 2 - 8 ドラゴンズ(神宮) 由規が2011年9月以来の登板も、試合が壊れてしまった。打線は拙攻の連続だった
・ 10(日) ○ スワローズ 8 - 3 ドラゴンズ(神宮) 山田が通算100本塁打を達成! 先発の杉浦は7回途中3失点。今浪がスリーラン
・ 22(金) ○ ドラゴンズ 3 - 6 スワローズ(ナゴド) 館山が5回2失点で今季初勝利。村中・秋吉はナゴドで無失点投球を継続。西浦が満塁ホームラン! 
・ 23(土) ○ ドラゴンズ 1 - 3 スワローズ(ナゴド) 山中が8回1失点の好投。打線は吉見・田島に抑えられ延長へ。10回表にタイムリー内野安打で勝ち越して勝利
・ 24(日) ○ ドラゴンズ 2 - 5 スワローズ(ナゴド) 由規が6回途中2失点で、1786日ぶりの勝利投手に。野手では大引が同点ソロとタイムリーで活躍

《 8月 》
・ 4(木) ○ スワローズ 5 - 2 カープ(神宮) 西田&西浦のコンビが大活躍。山田が32号スリーランを放ち、試合を決する。由規がナゴドに続き神宮でも勝利投手に。
・ 9(火) × ドラゴンズ 2x - 1 スワローズ(ナゴド) 石川が7回1失点の好投も、援護できず同点止まり。10回裏に岩橋が四球で出したランナーを平井が帰しサヨナラ負け。
・ 10(水) ○ ドラゴンズ 2 - 3 スワローズ(ナゴド) 川端慎吾・雄平・畠山だけならず、ついに山田哲人までもが登録抹消となり迎えた日。一丸となって掴んだ勝利。
・ 11(木祝) ○ ドラゴンズ 2 - 8 スワローズ(ナゴド) 杉浦が7回2失点の好投。打線は敵先発の伊藤準規投手を攻め、5回までに8点を奪い、ナゴド最終戦は快勝!

《 9月 》
・ 9/10(土) ○ スワローズ 9 - 1 タイガース(神宮) 山田哲人が3本のホームランを放つなど、9得点で快勝。杉浦が3勝目(実は私が観戦した杉浦先発試合はすべて勝ち投手に)
・ 9/11(日) × スワローズ 0 - 5 タイガース(神宮) 岩貞に完封され、その岩貞にタイムリーまで打たれて、完敗。消化不良感が残りました。  

なお、11月5日(土)には、「明治神宮外苑創建 90年記念奉納試合」として開催された、東京六大学選抜 vs 東京ヤクルトスワローズ の試合も観戦しに行きました。


■ 随時記していた、観戦日記

4月22日(金) × ドラゴンズ 11 - 6 スワローズ(ナゴド)

今季のスワローズ応燕(公式戦としては)初陣、たいへん残念な結果となりました。疲れました。
先発の石川投手が、試合を作れませんでしたね。
ナゴヤドームでの試合は展開が早いことが多く、6時開始のナイターなら、8時半には終わったりすることもよくある話で。今夜はそれに反して長い試合でしたね。本当に自分はナゴヤドームに居るのか、疑いたくなるような試合でした。
大引選手や坂口選手がチームに貢献する姿を見られたことは、嬉しかったです。両名とも引き続き頑張ってほしい。
明日はリベンジしますよ(`Д´)个

4月23日(土) ○ ドラゴンズ 5 - 7 スワローズ(ナゴド) 



9回表を迎えた時点で5対3のビハインド。しかし、一挙4点取って逆転(`Д´)个
終わってみれば、劇的な勝ち試合になりました。
まず、バレンティン選手のソロホームラン。せめて彼のホームランを見たいと願っていたら、打ってくれました。
そして、ツーアウトから大引選手がフォアボールで出塁して、荒木選手がヒットを打って、中村選手の逆転スリーランホームラン。鳥肌がたちましたね~。まるでマンガやドラマのような展開で、こんな試合もあるんだなあと思わされました。
内容的には必ずしも良い試合とはいえないと思うのですが、ドラマチックで大いに盛り上がったのは確かで、興行的にはこれでも良いのかな。
何せよ勝てて嬉しかったです。しかし疲れました。
明日も試合あるんですが、スピーディーな勝ち試合でお願いしたいところです。

4月24日(日) × ドラゴンズ 5 - 3 スワローズ(ナゴド)


  
ご覧のスコアボードは、5回まで終了したときのものです。かわいいつば九郎が写っていて、スワローズが2点リードしています。しかし、結末は上に書いてあるとおりでして・・・。 
今日の試合は、「原樹理投手に勝ち星を付けること」が何よりも重要なミッションだったと思っています。
その樹理投手は、なかなかの好投で6回1失点、勝ち投手の権利を持って降板しました。
でも、8回裏に全てが砕け散ってしまいました・・・。
マウンドに上がったルーキ投手は、連続四球で1死満塁の状況を作り、打席にビシエド選手を迎えたわけですが、これが一番やってはいけないことだったのは明らかです。そして、これまた一番起ってはいけないこと(満塁HRを打たれる)を起こしてしまいました。
7回までは良い試合になっていただけに、ルーキ投手が、この試合で唯一の誤算だったともいえるでしょう。
この三連戦でいちばんナゴドらしい試合でした。こういう負け試合は、私たち東海地区のスワローズファンは慣れているのですが、今日に関しては、やはり原樹理投手の勝ち星の件があるので、悔しさひとしおですね。
次回登板は、神宮球場になるでしょうか。今度こそ、今度こそ、勝ち星がつくように願いたいです。

4月29日(金・祝) ○ スワローズ 4 - 1 ジャイアンツ(神宮球場)

 

石川投手が、完封目前となる好投! 
22日にナゴドで見たのとは、まるで別人のようでした。 
打線も援護点を取ることができました。 
天気には恵まれましたが、風が強くて寒かったです。 
そんな中だからこそ、早い展開の好ゲームはうれしかったです。

4月30日(土) ○ スワローズ 4 - 3 ジャイアンツ(神宮球場) 

 

神宮球場で連勝しました! 
今日の先発は小川投手。あまり調子はよさそうではなくて、初回にいきなり先制を許してしまいました。
1回裏にバレンティン選手のツーランですぐ逆転となったのですが、3回表に再び勝ち越しを許してしまいました。 
それでもしだいに立て直してきた小川投手は、7回113球3失点で降板。 
7回裏、代打の田中浩康選手がツーベースヒットでチャンスメイク。そして、これまた代打の飯原選手が逆転のツーランホームランを放ちました! 
代打起用がばっちり当たった形になりましたね。起用した監督も、それに応えた選手もgoodでした。
24日ナゴドでは誤算だったルーキ投手が、今日はサクサクと8回表を抑え、9回表は防御率0.00のオンドルセク投手がビシッと締めて勝利。 
いい試合を見せてもらいました。

※ GWの試合とあって、大混雑でした。いろいろな意見があるようですが、全席指定にしたのは賢明と思いました。つば九郎も試合前に言っていましたが、攻撃終了後にはトイレの前に大行列が形成されていました。



5月27日(金) × ドラゴンズ 6 - 5 スワローズ(ナゴド) 
 
仕事後にナゴヤドームで観戦しましたが、残念な負け試合でした。 
ナゴヤドームで殆ど良い印象のない成瀬投手が先発とあって、大敗を喫することも覚悟していました。
実際、成瀬投手は4回までに5失点の内容でした。メモリアル(通算1500投球回)を達成して花束を受け取った1回裏はなかなかの好投でしたが、その後は毎イニング失点で試合を作れませんでした。
ただ、スタメン起用された飯原選手のツーランホームランで、流れが少し変わりましたね。飯原選手は、ナゴヤドームで仕事をしてくれる印象です。スタメン起用は当たりだったと思います。
6回表には、比屋根 → 大引 → 坂口 の連打によって1点差に追いつきました。ここまでは見事だったのですが、山田選手も川端選手も畠山選手も、三塁ランナーを生還させることができず、大いに勿体なかったです。
7回表には、ノーアウト満塁のチャンス。しかし、大引選手は併殺打でした。その間に1点入って同点には追いついたものの、やはり勿体ない攻撃でした。
7回裏に勝ち越しを許して迎えた8回表、福谷投手を攻めて1死3塁2塁のチャンスを作るも、1点すら奪えず。最後は、好調の田島投手に抑えられて終戦となりました。
大敗も覚悟した試合、接戦に持ち込めたのは良かったと思うのですが、そこまでしたのならば、勝ちたかった。悔しさの残る試合でした。 
明日もナゴヤドームでスワローズを応援します。

5月28日(土) ○ ドラゴンズ 6 - 9 スワローズ(ナゴド)


 
延長戦までもつれて長い試合となりましたが、11回表に3点を奪って勝利することが出来ました!(´∀`*)个 
試合時間は実に4時間39分。観ていてとても疲れた試合でした。でも、報われたような気がします。 
試合の前半は、敵先発のジョーダン投手を相手に拙攻を繰り返しました。あれだけたくさんの四球で、ランナーを出させてもらったのですから、得点につなげていきたかったところです。
一方、スワローズの山中投手は、無死満塁の大ピンチを招いたりもしましたが、最善の切り抜け方をすることができて、5回までは無失点でした。
6回表にようやく畠山選手のタイムリーで先制、しかしその裏には山中投手が3失点してしまいました。
ただ、2点差なら如何とも出来ると思っていたところ、打線は7回表に3点を奪って再逆転に成功。代打・比屋根選手から始まる攻撃は、奇しくも前日にも得点に繋がっています。坂口・川端・畠山の各選手、ナイスバッティングでした。
7回裏は秋吉投手がきっちり抑え、8回裏はルーキ投手が平田選手にソロホームランを打たれるましたが、リードは保ちました。
9回表には中村選手のタイムリーで貴重な1点を追加。2点のリードを手に、満を持してオンドルセク投手の登板となりました。
もうこのまま勝つしかないような流れだったのですが、結果は非情で、オンドルセク投手は3安打を許し、同点に追いつかれてしまいました。
結果的に、9回表の追加点がたいへん大きく効きましたね。
延長戦へ突入して11回表、ツーアウトランナー無しから、武内選手の四球,雄平選手のヒットの後、中村選手と比屋根選手の連続タイムリーで試合を決することが出来ました。
スワローズはこれでナゴヤドームで今季2勝目。偶然にして、2試合とも、中村選手がヒーローとなりました。 

7月8日(金) ○ スワローズ 6 - 3ドラゴンズ(神宮球場)

 

神宮球場でドラゴンズに勝ちました!
中日戦はナゴヤドームで見飽きているのですが、なぜか神宮球場へ行くのに都合のよいタイミングに、中日戦が組まれていることが多いのです。
それで、4年連続で神宮球場で中日戦を見ています。
(戦績は今日勝って5勝1敗。実に良いです) 
先発の成瀬投手は、6回にホームランを打たれるなど失点してしまいましたが、5回まではきっちり0点に抑えてくれました。
西田選手のホームランもよかったです。長打に期待できますね。
今日からの三連戦は、TOKYO燕プロジェクトというイベント試合です。そのため、スタンドは緑色のユニフォームで埋め尽くされました。また、スコアボードの表示も、緑色になっていました。

7月9日(土) × スワローズ 2 - 8 ドラゴンズ(神宮球場)

 
  
2011年9月3日巨人戦以来1771日ぶりに、由規投手が神宮球場のマウンドに戻ってきました。 
結果は厳しいものでしたが、5回までは3失点だったんです。
奮闘したと思います。
むしろ、打線が好機を生かせない場面が繰り返されたのが、残念でした。
それでも、西浦選手の先頭打者ホームランなど、見せ場もありました。
試合終盤には、中島投手のプロ初登板(1回1/3を投げ無失点)や、奥村選手のプロ初打席(セカンドゴロ)などもありました。
天気が危ぶまれた試合でしたが、ほんの少しパラパラした以外は雨も降らず、杞憂に終わりました。
今日の試合も TOKYO 燕プロジェクト として開催されました。
事前に引換券を購入していたため、ひいきにしている大引選手の背番号・名前の入ったユニフォームを受け取りました。



7月10日(日) ○ スワローズ 8 - 3 ドラゴンズ(神宮球場)

    

気持ちよくドラゴンズに勝利しました!(´∀`*)个 
山田哲人選手が、100本塁打の節目に到達。打った瞬間にそれと分かるようなホームランでした。
球団史上最年少での達成とのこと。歴史に残る場面に立ち会えて、光栄に思います。
先制スリーランを打った今浪選手もお立ち台へ。とても面白い人です。楽しかった! 
先発の杉浦投手は、6回まで無失点の投球内容。
7回に森野選手にスリーランを打たれてしまいましたが、7回3失点ならば上出来です。
試合は20時頃に終了。おかげで、ヒーローインタビューまでバッチリ楽しめました。
(東京駅21時半発の新幹線に乗るため、20時半がタイムリミットだった) 
全てが良いように運んで、言うことなしの試合でした。
今年、あと1回は神宮球場へ行く機会を作りたいな。

7月22日(金) ○ ドラゴンズ 3 - 6 スワローズ(ナゴド) 

 

館山投手が今季初勝利を挙げました!(5回投げて2失点)
西浦選手が試合を決する満塁ホームランを打ちました! 
今季のナゴヤドームでのスワローズ戦は、ここまでの6試合全部で5失点以上しているという内容でした。しかし今日は3失点。まず、そこがとてもよかったと思います。
5回までで降板した館山投手の後を受けて、村中 → 平井 → ルーキ → 秋吉 と1イニングずつの継投となりましたが、平井投手が1点を失ったのみ。村中投手と秋吉投手については、期待通りに無失点で抑えてくれました。また、4月には救援失敗をしてしまったルーキ投手も、今日はさっくりと抑えてくれました。
得点力はそれなりにあるので、投手陣が少ない失点で切り抜けることができれば、勝利につながりやすいですね。
打線では、西浦選手の満塁ホームランの他に、バレンティン選手のバックスクリーンへ飛び込むソロホームランもお見事でした。
ナゴヤドームで高い打率を記録している中村捕手は、今日はヒットを打つことができませんでした。明日以降に期待です。
ヒーローインタビューは、西浦選手でした。もし神宮球場での試合でしたら、館山投手も呼ばれていたでしょうけれど、そこは致し方ありません。 
PS : 始球式は、今年80歳になられた 中利夫さんがされました。

7月23日(土) ○ ドラゴンズ 1 - 3 スワローズ(ナゴド)

 
 
ナゴヤドームで連勝しました!(´∀`*)个 
先発した山中投手が8回1失点の好投。4回には無死一、三塁のピンチなどもありましたが、後続から連続三振を奪って無失点。圧巻でした。
ただ、打線も吉見投手・田島投手に抑えられて1得点のみ。1対1のまま延長戦へ突入となりました。
10回表、代打の三輪選手のヒットからチャンスを作り、山田・雄平両選手の適時内野安打で勝ち越し。
最後は秋吉投手が抑えて勝利となりました。

7月24日(日) ○ ドラゴンズ 2 - 5 スワローズ(ナゴド)

     
 
「勝利投手、由規」 
このアナウンスが、本当に久しぶりに球場に流れました。
前に由規投手が勝利投手となったのは、2011年9月3日のこと。
その後、彼がどのような道を辿って今に至っているのかは、ここには記しません。
実に1786日ぶりの勝利。プロ野球の世界に於て、5年というのは決して短い時間ではありません。
あれやこれやと考えていたら、勝利の瞬間も、ヒーローインタビューの時も、目が潤みました。
本当によかった。その場に立ち会うことができたことを、心から嬉しく思います。
打線の援護という点では、今日は、贔屓にしている大引選手が活躍しました。あまりホームランを打つタイプではありませんが、今日は先制を許した直後に同点ソロホームラン。そして、タイムリーも打ちました。今季ナゴヤドームで好調なことの多い大引選手ですが、昨日・一昨日は今ひとつでした。今日はその分も取り返すかの如く、活躍してくれましたね。
由規投手の後を受けた、村中・ルーキ・秋吉の各投手も、無失点リレーで立派でした。村中投手は4試合,秋吉投手は6試合、ナゴヤドームで中継ぎ登板していますが、無失点投球が継続中です。8月にあと3試合残っていますが、引き続きがんばって欲しいと思います。

8月4日(木) ○ スワローズ 5 - 2 カープ(神宮球場) 



気持ちよく勝つことができました!
長い試合で疲れましたが、勝てば報われますね。
由規投手、ナゴドに続き神宮での勝ち星。次もがんばってほしいです。
(奇しくも、2試合連続で、私の観戦試合は由規投手が勝利投手となりました)
野手では、西田選手&西浦選手のコンビが活躍。選手の離脱が相次ぐ中、今いる戦力で戦うしかありません。
ある意味で、彼らにとってはチャンスなんだと思います。それをものにしてほしいです。

8月9日(火) × ドラゴンズ 2x - 1 スワローズ(ナゴド)

    

ナゴヤドームでサヨナラ負けしてきました。
なんだか久しぶりの気がします。数年前なんかは、しょっちゅうだった気もしますが。
ナゴドのスワローズ戦で、延長に持ち込んで、サヨナラ負けって、ちょっと記憶にありません。延長になれば、勝つか引き分けるか、どちらかでした。
(9回裏にサヨナラ負けというのはいくらでもありますが……)
先発の石川投手が、ナゴヤドームではなかなか無いような好投でした。援護点を取って勝利したかったですが、敵先発の吉見投手も良かったですね。
21時前に延長戦へ突入。10回裏にサヨナラ負けを喫しましたが、その時点でまだ21時11分でした。たいへんスピーディーな、いわゆる「ナゴド的」な試合だったと思います。
山田選手が、2回裏の始まるタイミングで下がってしまいました。どうやら、しばらく前の試合で受けたデッドボールの影響で、背中に違和感があるらしいです。万一ここで離脱となれば、もはや打線が組めなくなりますね。どうか、大ごとでありませんように……。
帰りのJR中央線、もともと「セントラルライナー」に使われていた車両でした。せっかくですので、車端部のテーブル付の席に座ってみました。別料金不要の快速・普通としてこの車両がやってくると、乗り得に感じますね。

8月10日(水) ○ ドラゴンズ 2 - 3 スワローズ(ナゴド)


 
川端慎吾・雄平・畠山といった主力を欠き、厳しい戦いが続いていますが、ついに山田哲人までもが登録抹消となり迎えた今日。
ちょっとスワローズについて知識を持っている人が今日のスタメンを見れば、「おお、これは・・・」という反応が帰ってくるのは必至でしょう。
それでも勝ってしまいました。本当にうれしかったです(´∀`*)个
唯一の得点イニングとなった5回表は、西田・谷内・坂口・比屋根・西浦・バレンティンと、打線がつながりました。いい攻撃ができたと思います。
先発した小川投手は、7回途中2失点の内容。試合を作ってくれました。
7回裏1死2塁から、前日は敗戦投手となってしまった岩橋投手が登板。今日も四球によるランナーを出してピンチは招きますが、無失点で切り抜けることができました。リベンジ成功と言って良いでしょう。
8回・9回は、ルーキ投手,秋吉投手とつないで、無失点リレー。1点差を守り抜くという、手に汗を握る展開でしたが、無事に勝てたのでほっとしました。
今日の勝利で、ナゴヤドームでは6勝5敗となり、明日まだ1試合残っていますが、ナゴヤドームでの「勝率5割以上」が確定となりました。
(中日戦の勝ち越しも確定です)
明日も勝って、ナゴヤドームでの勝ち越しを決めたいですね!

8月11日(木・祝) ○ ドラゴンズ 2 - 8 スワローズ(ナゴド)

  
 
今季ナゴヤドームでの最終戦は、快勝でした!(´∀`*)个 
打線は敵先発の伊藤準規投手を攻め、5回までに8点を奪いました。坂口・西浦・今浪の各選手は猛打賞、谷内選手はマルチ安打でした。また、大引選手はヒットは1本のみでしたが、その1本が2点タイムリーでしたので、大切なところで打てたと言えるでしょう。
先発した杉浦投手は、7回2失点の好投。7/10 の神宮での試合に続いて、ヒーローインタビューを受けました。
(奇しくも、両方とも現地で見ることになりました)
6点もリードできたため、ルーキ投手と秋吉投手はお休み。
8回は、中澤投手と松岡投手の継投で、大きなピンチはあったものの結果的には無失点。
9回は、バファローズからトレードでやってきた近藤投手が登板。四球のランナーは出したものの、無失点で抑えました。
今日は、来場者全員にユニフォームが配布される日。それを目当てに、『ビジター外野応援席』を購入する中日ファンが、初年度よりは少なくなったものの、残念ながら今でも居るようです。そのせいで、チケット完売のはずなのに空席がたくさんあるというおかしな状況が展開されます。
今日の試合を観に来たかったけれどチケットが取れなかったために諦めざるを得なかったスワローズファンもたくさん居るというのに……。
『ビジター外野応援席』は、我々ビジターファンのためのもの。もっと言えば、ビジターチームに大々的に声援を送りたい人のための席。ルールを守って欲しいものです。
(この件について、一番の問題は、中日球団にあります。ユニフォームの配布対象からビジター席を外せば、すべて解決します。実際、そうやっている球団も複数ありますし、不可能ではないはずです。でも、中日球団は、そうする気はないようです)
そういうこともあって、いつもよりも負けたくなかった今日の試合。快勝できて本当に本当に嬉しいです。
ナゴヤドームでの通算成績は、7勝5敗と勝ち越しとなりました。これも実にめでたいですね。
さて、お盆を前にして、スワローズの名古屋での試合は終わってしまいました。
また来年も、ビジター外野応援席から声援を送ろうと思います!

9月10日(土) ○ スワローズ 9 - 1 タイガース(神宮球場)

  

山田哲人選手が三本のホームラン! 
ライトスタンドは大いに盛り上がりました。
川端慎吾選手や雄平選手も、戻ってきたんですね~。
久しぶりに、球場でプレイする姿を見ました。
先発の杉浦投手は、初回にいきなり失点してしまい、どうなるかなあと思ったのですが、結果的に勝ち投手に。
(今季杉浦投手が勝ち投手になった試合、3つとも現地観戦しています。私が観に来ると勝つんでしょうかね)

9月11日(日) × スワローズ 0 - 5 タイガース(神宮球場)

   
 
雨が懸念されましたが、結局杞憂に終わった今夜の神宮球場。
肝心の試合は、ほとんどいいところも無く、完敗でした。
岩貞投手に完封され、その岩貞投手にタイムリーまで打たれて……。
ラッキーセブンしか傘が振れない試合というのは、ナゴヤドームでは何度も経験しているんですが、神宮では観戦した記憶が無いですね。
救いは、試合が早く終わったことくらいでしょうか。
石山投手が1軍に戻ってきまして、なかなかいいピッチングをしていました。それが収穫といえば収穫かな。
クライマックスシリーズ進出を本気で目指すのならば、ひとつでも多く勝つしかありません。今日のような試合をしているような場合ではないのです。残りわずかとなった試合、奮起に期待したいです。
個人的には、今季のスワローズ戦の現地観戦が、今日でおしまいとなる予定です。(血迷って追加しない限りは)
成績は、19試合で13勝6敗となりました。神宮で6勝2敗,ナゴヤドームで7勝4敗です。チームの成績からすれば、良好といえるでしょう。
ただ、最後が今日の試合というのは、消化不良感が強くてもやもやしますね……。

 11月5日(土) 
 明治神宮外苑創建90年記念奉納試合 
 東京六大学選抜 1 - 12 東京ヤクルトスワローズ 
 

      

爽やかな秋晴れで、風も穏やかで、絶好の野球観戦日和でした。
ご贔屓の大引選手が、ホームラン。
実は、十年前の「80年記念奉納試合」にも(六大学選抜の選手として)出場していた大引選手。
その時にも、ホームランを打ったのでした。
さすが、神社の次男坊ですね(笑) 
試合前には、つば九郎に六大学ユニフォームが進呈されました。
国家独唱は、さだまさし氏。
始球式は、久しぶりに神宮へ帰ってきた青木選手でした。
4回の応援の時は、ツバメ軍団が学ラン姿でリード。回の開始時には、『とびだせヤクルトスワローズ』を熱唱。
それが関係あるか無いかは分かりませんが、一挙6得点となりました。
また、8回には、六大学の応援団&チアがライトスタンドへ。ひたすらチャンステーマメドレーを繰り返す中で、4得点となりました。
これで、正真正銘、今季の野球観戦は終了です。
来季も楽しく観戦したいと思います。

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もう来季の日程が出ていますね。

来年もナゴヤドームを中心に観戦します。
また、お盆前に終わってしまいますが、平日開催と休日開催のバランスが良いですね。
個人的には、誕生日にも試合があります。もちろん現地観戦の予定。勝利のプレゼントがあることを信じて……。

・ 4月26日(水)~27日(木)
・ 5月26日(金)~28日(日)
・ 7月4日(火)~6日(木)
・ 8月11日(金・祝)~13日(日)


もちろん、神宮球場へも足を運びます!


2015年のプロ野球観戦を総括する(スワローズ篇)

2015年11月06日 08時54分21秒 | 東京ヤクルトスワローズ
2015年シーズン、東京ヤクルトスワローズは リーグ優勝 を果たしました。

10月2日(金)の夜、自宅にてその瞬間を迎えました。

私は公式戦15試合とクライマックスシリーズ1試合を観戦しました。
観戦成績は以下の通りでした。

公式戦 15試合   9勝5敗1分
神宮4勝0敗,ナゴド5勝5敗1分)


《 4月 》
・ 22(水) ○ ドラゴンズ 1 - 4 スワローズ(ナゴド) ビジター外野
・ 23(木) × ドラゴンズ 9 - 3 スワローズ(ナゴド) ビジター外野

《 6月 》 
・ 24(水) ○ ドラゴンズ 3 - 11 スワローズ(ナゴド) ビジター外野
・ 25(木) ○ ドラゴンズ 3 - 7 スワローズ(ナゴド) ビジター外野
・ 28(日) ○ スワローズ 6 - 4 ジャイアンツ(神宮) 外野自由席(ライト側)

《 7月 》
・ 14(火) × ドラゴンズ 9 - 4 スワローズ(ナゴド) ビジター外野
・ 15(水) ○ ドラゴンズ 1 - 3 スワローズ(ナゴド) ビジター外野
・ 25(土) ○ スワローズ 6 - 5 ドラゴンズ(神宮) 外野自由席(ライト側)
・ 26(日) ○ スワローズ 8 - 7 ドラゴンズ(神宮) 外野自由席(ライト側

《 8月 》
・ 7(金) × ドラゴンズ 6 - 1 スワローズ(ナゴド) ビジター外野
・ 8(土) × ドラゴンズ 4 - 1 スワローズ(ナゴド) ビジター外野
・ 9(日) ○ ドラゴンズ 4 - 5 スワローズ(ナゴド) ビジター外野

《 9月 》
・ 12(土) × ドラゴンズ 3 - 2 スワローズ(ナゴド) ビジター外野
・ 13(日) △ ドラゴンズ 2 - 2 スワローズ(ナゴド) ビジター外野
・ 19(土) ○ スワローズ 10 - 4 ジャイアンツ(神宮) 外野自由席(ライト側)

《 ポストシーズン 》 1試合 0勝1敗

・ 10/14(水) × スワローズ 1 - 4 ジャイアンツ(神宮) 外野B指定席(ライト側)

チームの戦績とは少し違って、私の観戦成績はシーズン前半の方が良いですね。

7月まではほとんど負け試合を観ていません。
8月のナゴドでの連敗,9月のナゴド2連戦で勝てなかったことなど、悔しかったです。

反面、6月のナゴド2連戦は大勝できて痛快でしたし、7月15日には贔屓の大引選手のHRを生で見ることが出来て嬉しかったです。



6月28日は、今年の神宮球場初陣(オープン戦は除く)でした。
奇しくもこの日は館山投手の復活登板となり、試合も勝利だったので喜ばしかったですね。

9月19日の読売戦では、優勝するチームの勢いを感じることが出来ました。



※ 9月19日は、「のぞみ334号」の1本前ののぞみでの上京でした(笑)


シルバーウィークに入る前の時点では、阪神との優勝争いになるのではないかと予想していたのですが、結果的には読売との優勝争いになりましたね。
スワローズは高い勝率で勝ち進んだのですが、読売もなかなか負けなかったので、最後の最後までわかりませんでした。
9月27日の東京ドームでの試合で勝てたことが、非常に大きな意味を持ちましたね。あの日の石川投手の熱投が忘れられません。

CSは、なんとか都合をつけて、初戦だけ観てきました。

    

    

   

結果的にこの日だけ負けでした。消化不良のような不完全燃焼のような、そんな試合でした。
でも、第2戦からきっちり連勝して日本シリーズ進出を決めたので、チームとしては良かったですね。

日本シリーズは・・・。1勝しかできなかったとみるか、1勝はできたとみるかでしょうか。

さて、来年もナゴヤドームを中心に観戦します。
週末開催が多いようです。
それは良し悪しかな。仕事終わりに行く平日ナイターの、あののんびりした感じも好きなので。

・ 4月22日(金)~24日(日)
・ 5月27日(金)~29日(日)
・ 7月22日(金)~24日(日)
・ 8月9日(火)~11日(木)


 

もちろん神宮球場へも何試合か観に行きます。
良いシーズンになればいいですね。





宮本さんの引退

2013年10月13日 22時16分09秒 | 東京ヤクルトスワローズ
去年の 北川博敏選手 (バファローズ) に続き、
今年は、桧山進次郎選手(タイガース)と 宮本慎也選手(スワローズ)が引退し、ユニフォームを脱ぐことになりました。

オフシーズンに引退を表明したため、セレモニーや引退試合の無かったシモヤマン(=下山真二選手)も含めて、わたしの好きな選手が続々と引退していきます。
寂しいことですが、選手は毎年1歳ずつ年をとりますし、どんな選手だっていつかは引退しなくてはならないのですから、仕方のないことですね。

北川さん・桧山さん・宮本さんは、いずれも引退試合が設定され、多くのファンの声援を受けながら現役生活に別れを告げることができました。

・ 北川選手 : 2012年10月7日(日) 埼玉西武ライオンズ戦@京セラドーム大阪
・ 宮本選手 : 2013年10月4日(金) 阪神タイガース戦@神宮球場
・ 桧山選手 : 2013年10月5日(土) 読売ジャイアンツ戦@甲子園球場


これはとても恵まれたことなのだと思いますし、もちろん、彼らの努力の賜物だと思います。
実際のところ、このような去り方をできない選手の方が多いわけですからね。

また、わたしも恵まれた人間であって、去年の北川さんの引退試合に立ち会うことができ、今年は宮本さんの引退試合に立ち会うことができました。
桧山さんの引退試合に立ち会うことはできませんでしたが、宮本さんの引退試合は奇しくも阪神戦で、そのお陰で、桧山さんにもしっかりと最後の声援を送ることができました。

以下では、まず10月4日の宮本選手引退試合のことを書きます。

宮本選手引退試合@神宮球場

実はもともとこの日の遠征をするつもりはなくて、9月8日のナゴヤドーム3連戦が、プロ野球選手・宮本慎也を生で観る最後の日となる予定でした。
ところが、ちょうど10月5日~10月6日に関東方面での用事が入り、「何とか都合を付けて、1日早く東京入りすれば、神宮球場で観戦できるやん!」ということになりました。
そして、うまく都合を付けることができ、チケットも無事に入手できたため、宮本選手引退試合の現地観戦が実現しました。
座席は外野自由席(ライトスタンド)でした。

当日は、一緒に観戦させていただいた関東の方がシート貼りをして下さり、わたしと他の2名で席取りをするという手筈になっていました。
普段ならば開門は16時半ですが、チケットが早々に完売したこともあり、おそらく時間が早まるだろうと予想されていたため、15時にはシートのところへ行き、待ち列に並びました。
予想は的中し、15時半には早々に開門し、席取りをしました。
当初はIブロック辺りを狙ったのですが全然ダメで、Lブロック(センター寄りの端っこの方)を確保しました。

神宮なーう(´∀`*)个 ...神宮なーう(´∀`*)个 ... posted by (C)DFT24

入場後は、売店にて下敷きとクリアファイルを購入。
その他、少し早めではあったけれど夕食も買って食べました。
(メニューは焼きそばとおでん。この日は肌寒く、なかなかのおでん日和でした)

下敷きとクリアファイル下敷きとクリアファイル posted by (C)DFT24

入場時には、宮本さんの打席の時に掲げるためのボードが配布されました。
表には背番号の「6」が大きく書かれ、裏には宮本さんからのメッセージと写真、通算成績などが印刷されていました。

さあ宮本さん引退試合が始まるよさあ宮本さん引退試合が始まるよ posted by (C)DFT24

入場時に貰ったボード入場時に貰ったボード posted by (C)DFT24

さて、そうこうするうちにスタメン発表。
事前に報道されていたとおり、「2番ショート」でのスタメンに、神宮球場は盛り上がりました。

2番ショート宮本2番ショート宮本 posted by (C)DFT24



試合前の始球式は、宮本さんの息子さんでした。まだ7歳で、とても可愛かったのですが、きちんと相川さんのミットに収まる球を投げていました。
打席に入っていた宮本さんも満面の笑み。いいパパしてますねー。



試合は先制される展開でしたが、バレンティン選手の第60号ツーランホームランで同点に!



ただし、その後試合は動かず、なんと延長12回までもつれてしまいました。
その割には終了は早くて、いかにサクサクした試合だったかがわかりますね。

延長10回には宮本さんの好守備がみられました。
♪「 慎也のショートは 日本一 」



延長11回にはいよいよ現役最後の打席。
打球はレフト方向へと飛び、もしかしたらサヨナラホームランかという期待も高まりましたが、フェンスを越えることは無く、レフトフライでした。



守備の乱れなどもあり、スワローズは1点を失ったので、宮本さんの引退試合は負け試合に終わりました。

引退セレモニーは感動的でした。
周りの選手たちの中には涙ぐむ者もいる一方、主役である宮本さんの目には涙は無く、これも宮本さんらしいなあと思いました。

宮本さん引退セレモニー宮本さん引退セレモニー posted by (C)DFT24



最後の最後、ライトスタンドへ挨拶に来てくれた宮本さん。

131004_222132131004_222132 posted by (C)DFT24

フェンスをよじ登り、ファンの声援に応えていました。



宮本さんがグラウンドを去り、観客たちが帰り支度を進める中、スーパーカラービジョンには、つば九郎による惜別のDVDが映し出されました。



これはサプライズでした。気づいて良かった。見ずに帰ったらすごく後悔しただろうから。
ものすごく泣けました。
やっぱり、つば九郎は宮本さんのこと大好きだったんだね。
ナイス・コンビでした。

翌朝のスポーツ新聞は、サンスポとスポニチが、宮本さんの引退試合を大きく扱ってくれていました。
両方買いましたが、サンスポの写真を載せておきます。

サンスポサンスポ posted by (C)DFT24

東海地方では、宮本さん1面は皆無だったようなので、入手できてよかったです。

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以上で、10月4日の宮本選手引退試合のレポは終わりです。
宮本選手引退試合関連の動画をまとめたリストを作ったので、よかったらご覧ください。



宮本慎也選手、19年間の現役生活お疲れ様でした


今季の観戦成績・まとめ(スワローズ編)

2011年11月04日 11時51分09秒 | 東京ヤクルトスワローズ
予てからわりと興味があったスワローズ、近時さらにその興味が深まり、一念発起して9月25日に初めてビジター席で応援。
それがかなり楽しかったので、味をしめて、結局4試合も応援へ行ってしまいました。
その観戦成績を記しておきます。
(また、バファローズ,タイガースの観戦でスワローズとの対戦も当然あったので、その分の裏観戦成績も併記します)

2011年 東京ヤクルトスワローズ(公式戦+CS)観戦成績

4試合  2勝 2敗
(ナゴド2勝2敗)


※ 参考(対戦相手応援分の裏観戦成績)
 バファローズ戦(私はバファローズ応援)→ 2試合 1勝0敗1分(京セラ1勝1分)
 タイガース戦(私はタイガース応援)→ 2試合 1勝1敗(甲子園1敗,神宮1勝)

【スワローズ応援分】
9/25(日) ○ 中日 1 - 6 ヤクルト @ナゴド
10/13(木) × 中日 2 - 0 ヤクルト @ナゴド
10/19(水) × 中日 4 - 1 ヤクルト @ナゴド
11/3(木・祝) ○ 中日 1 - 3 ヤクルト @ナゴド

【対戦相手応援分(裏観戦成績)】
3/21(月・祝) ○ オリックス 0 - 1 ヤクルト @京セラ
6/9(木) △ オリックス 1 - 1 ヤクルト @京セラ
8/26(金) × 阪神 9 - 4 ヤクルト @甲子園
9/11(日) ○ ヤクルト 4 - 2 阪神 @神宮


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