ーーーーーーーーありがとうございました。
10月8日(体育の日)連休後半の、この日。
やってきましたよ!キャラバンカー♪
(お昼に到着して、設営中のキャラバンカーです)
「こんにちはー、おはなし隊の〇〇です」と、
にこやかで、とてもきれいな標準語を話される隊長さん♪
うわぁ、愉しみ・・。キャラバンカーの到着をみた瞬間に
気持ちが高まります。 そこへ・・小学校高学年の
男子たち数人が、自転車で店頭へ到着。
すかさず、隊長さんは
「きみたちー、あとからここで、
本の見学とおはなし会をするので、
みにきてねーーーーー♪」と、それはそれは・・、
きれいな標準語で、声をかけてくれました。
「 ・ ・ ・ ・ 」ーーーと、みんな一瞬立ち止まり、
隊長さんのほうを向きましたが、
慣れない標準語をいきなり耳にしたからでしょうか?
(関西人ですから)返事する言葉に躊躇したみたいで、
かるく頭をさげて、店内へ入っていきました。
ーーーそんなこんなしているうちに、見学の時間と、
おはなし会の時間が近づいてきました。
ちびっこ達は、お昼ねの時間になってしまうと
来る子達は少ないかもしれないなーーと、思いつつ、
おはなし会が始る頃には、ほらっ・・こんなに♪
美山おはなしサークル「くるみの木」の
メンバーが、まず絵本を読みます。それから、
優しい声がとおる隊長さんの大型絵本だったり、
紙芝居が続きました・・。 なんと、
「この子が、絵本をみるのが大好きになってきたから」
・・と、おはなし隊を7日8日と、各所を追っかけて、
3回も続けて観にきてくれた県内の親子さんもいましたよ♪
大人の膝のなかにすっぽりくるまれて、
ちっちゃい子たちが、聴き入っています・・。
おはなし会を始め出すと、準備していた時間よりも、
圧倒的に・・あっという間に、時が過ぎていきます。
こうした時間の、思い出すら忘れてしまう・・・
まだまだ幼い子たちですけど、
いっしょにそばに居てくれた大人たちの膝のぬくもりや、
声などは、なんとなく・・覚えているものなんですよね。
そして、きちんと片付けをすませたキャラバンカーは
また・・次の訪問場所へ、移動していきました♪
おはなし隊ドライバーさん、隊長さん。
本当に遠方までお疲れ様でした!
どうも、ありがとうございました。
告知協力をしてくださった各紙面の皆さん。
いつもお世話になり、ありがとうございます。
おかげさまで久しぶりに開いたイベントが
無事に終了しました。
ーーー今まで、続けてきたこと。
講談社「本とあそぼう全国訪問おはなし隊」に
応募して、4度目のキャラバンカー訪問企画。
思わぬ応援をしに、
遠方より訪ねてきてくれた友人もいました。
駆けつけてくれた地元のメンバーもいました。
山の本屋としては、
幼い子たちの歩みのように、
あせらず、ゆっくりと・・・、動いています。
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山の本屋 イハラ・ハートショップ
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