『 トレニア 』
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山の本屋 イハラ・ハートショップ
HPは、こちらから→http://www5.ocn.ne.jp/~i-heart
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２０１３年９月１９日、仲秋の名月。
夜空全体を、あかるい輝きで包む満月の夜。
『ぽんぽん山のつき』という絵本があります。
少しせつなくて、あとからしんみりと心に残るお話しです。
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031493330&Action_id=121&Sza_id=GG
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台風１８号の影響で、雨が降り続き日高川が増水しました。
「和歌山県 椿山ダムの河川雨量情報」のページ。↓
http://kasensabo02.pref.wakayama.lg.jp/suii/500/550/550.html
９月１５日の深夜より、
雨音が大きくなるにつれ、上記のページを
携帯で検索して、深夜に何度も確認して・・、
テレビの防災情報の河川水位雨量データで、
「川原河水位観測所」を何度も確認しながら・・、
おにぎりをこしらえ、１６日の朝を迎えました。
お昼前に、日高川町の「避難勧告」
「避難指示」解除の放送を聴いたあと、
見た目に川の水位が低くなってきたので撮影。 ↓
１２：３０ の今は、雨がやんだあと、
風が吹きはじめ、山がざわざわしています。
和歌山県 河川雨量情報ページをみると
http://kasensabo02.pref.wakayama.lg.jp/suii/index.html
水位下降中の↓マークが、増えてきました。
けれど・・・、各地で、どうぞ・・どうぞお気をつけて。
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「あの、夕方のテレビ『ちちんぷいぷい』に出てる、
面白いひと。 寒川（そうがわ）に、来てたんやってーー？！」
え？そういえば、絵本作家の長谷川さんが
ＭＢＳの番組「ちちんぷいぷい」http://www.mbs.jp/puipui/
に、でてるっ・・・て、以前から噂を聞いていましたけど、
ーーー「そうがわに来てた！」「ーーいつ？」
「ーお盆に？」「取材で？」「この夏の？ ８月１１日ー？」
「長谷川さんのツィッターみたら、１３日ごろだった？」ーとか。
小学生の子どもをもつ親御さんたちが、口々に教えてくれました。
それに、お客さんの注文で、
「ちちんぷいぷいとびだせ！えほんができるまで」
（長谷川義史 作・絵/ ぴあＭＯＯＫ関西：刊）
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000007306712&Action_id=121&Sza_id=C0
を手配して、余分を店頭に置いていたら・・・、
これを見た人達が、どうやら、当地の寒川（そうがわ）と
ヤッホーポイントに、絵本作家の長谷川義史さんが、
この小さな旅の取材で来られていたことが、判明ーー！！
最近、うちの店頭で話題になってます！！
しかも、この収録した放送回がすでに終了してしまって、
ちゃんと見ることができていなかった・・と、
嘆く声（汗）やら、その絵が見たあい・・と、いう声も・・。
長谷川義史さんが小さな旅をしながら、
その１日を絵本仕立てで描き、最後に、
１枚の絵に完成させて、絵のそばには、
思わず、クスっ・・と笑える関西弁の言葉のおまけつき。
日高川町の取材ページが掲載される日は、
いつになるんでしょうかねーー？！
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「シュナの旅」（宮崎駿・著：徳間書店・刊）
ある日、旅に疲れた老人を介抱した、
小さな谷合いの王国の王子、シュナ。
旅人から、
『 西の彼方、大地果つるところに、
黄金の穀物が豊穣の波となってゆれる
土地があるという・・』 ことを、聞きます。
シュナは、その土地を目指す旅にでて
途中、テアという少女と、その妹を、救います。
それからの別れ、再会。 そしてーーーーー。
チベットの民話を元に、宮崎駿さんの描いた絵物語が
オールカラーで、鞄に入りやすい文庫になっています。
ご紹介しておきたい一冊です。
「シュナの旅」 e-honでのご注文は、
こちらから→ http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000002209791&Action_id=121&Sza_id=B0
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「あれから、２年。」２０１１年の９月３日。
台風１２号によって豪雨災害を被った日高川の記事を
くわしく紹介してくれているのは、
地元新聞の、紀州新聞社 日高新報社 さん。
（この写真は、きょうの日高川町皆瀬地内。）
２０１１年から、全国各地で、
噴火、地震、津波、豪雨水害、そして・・昨日の
関東でおこった甚大な被害をもたらした竜巻など・・
災害ニュースのたびに、驚きと落胆と、ほんの少し
時間が経過するだけで、災害状況の事実を、
わかってくれなかった・・という絶望感を思い出す。
けれど、
「時間がたてば・・」癒されるものではなくて、
「絆」という言葉で元気がでるのではなくて、
「ほんまは、こんなことがあったんやで」
ということを、知ろうとしてくれる人達がいること。
それぞれの形で、ご支援くださいました。
本当に、ありがとうございます！！
こうしてブログで書いたりしているので、
「日高川町の皆さんは、元気ですか？」
ーーーということを、問われることがあります。
町の皆さん・・となると、フォローできかねるので
折にふれ、地元新聞社の記事をチェックして、
知ろうとしていただけると・・・、幸いです。
地元新聞２社 ↓ ↓ ↓
紀州新聞社 http://www1.ocn.ne.jp/~ks-press/
日高新報社 http://www.hidakashimpo.co.jp/news/2013/09/122-1.html
さあ、水害から３年目がはじまります。
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