6時過ぎ起床。カーテンを開けると空が真っ青だった。南側の空がこんなに青いのはあまりない。またいつ曇るやらわからない、と7時半ごろカメラを持って家を出た。
蒲生橋、アオサギ1羽、カイツブリ2羽。虹山大橋、ダイサギ1羽、コサギ1羽。
紫橋と砂原橋のあいだの井堰にさしかかったとき、お腹の白い鳥がいたようだった。あら、とあと戻りしてみたらゴイサギだった。ゴイサギに会うのは昨年8月以来である。
徳力大橋、桜橋、亀年橋までさかのぼって、急に思いついて志井にある多賀神社へ行ってみることにした。
神社の下の畑になったカボチャひとつひとつに草がかぶせてあった。
近くで草取りをされていた女性にたずねると、ワタリガラスが集団でやってきてカボチャをつつくので、こうやって草をかぶせてわからないようにしているのだそうである。イノシシは出ないと言われた。
わが家の近くでも一昨日からセミが鳴きだしたが、多賀神社の境内で鳴くセミの数はわが家の何十倍もいるような音量だった。
夕方に期待しないでもう一度行くとゴイサギがおなじ場所にいた。
団地の夏祭りは2日目、盆踊りでおひらきとなった。
フォトアルバム・夏の一日