うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

冬越ししたさなぎ

2024年03月21日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16時、川へ。空は雲ひとつなし。気温12、3度とラジオで聞いた。寒かった。

 

ソメイヨシノの並木を上流から歩いた。

 

この頃、ジャコウアゲハのさなぎをすこしずつ数えてきた。2本目のソメイヨシノにさなぎ2匹、3本目に1匹、4本目に3匹、5本目に5匹、6本目に6匹、7本目に4匹、8本目に3匹。計24匹が昨年10月からの長い冬越しをした。

 

川に着いてしばらくして近所のTさんがみえた。腰が痛いので、ヒガンバナの球根を取りにきたと軍手をされていた。ヒガンバナの球根の汁を塗ると腰の痛みが消えるそうである。Tさんの庭にはヒガンバナの芽が上がっているそうだが、川べりはまだ芽が出ていなかった。手ぶらで帰ってゆかれた。

 

ソメイヨシノはどの枝もつぼみがふくらんできた。花は前回と同じに5本目の枝にひとつ咲いているのみ。

 

スズメノエンドウ、カラスノエンドウがあちらこちら咲いていた。どちらも見るほどにつるの伸ばしかたがおもしろくて、写そうとするも写せなかった。

 

 

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