うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

晩秋

2011年11月15日 | 団地と周辺


晩秋の紫川


やっと家を片づける気持ちになり、たまった新聞紙や文庫本、冷蔵庫や流しの下の戸棚などを整理した。

15時半ごろ家を出発。

日がかたむいて、川はだいぶ暗くなっていた。

紫橋でカイツブリ4羽、虹山大橋でやはりカイツブリ4羽。今日はたくさんのカイツブリだなあとうれしく思いながら川沿いにくだる。

自転車のうしろのタイヤが急に空気がぬけた。茶屋原堰までとおもって自転車を押す。

茶屋原堰は大きな土のうの数が昨日よりも増えていた。

帰りがけに茶屋原堰のすぐ上流にカイツブリ3羽、京マチ子に似たカイツブリの一団のようだった。

蒲生橋近くの中州のところにカイツブリ2代目ペア(2羽)。

昨日は茶屋原堰のそばでカイツブリ4羽、いつものように2代目ペアがあとの2羽を追いかけていたが、今日はそういうこともない。バンが2羽、追いかけっこしてやってきた。

同じ道を戻った。

紫橋上流の中洲でススキの穂が夕日を浴びていた。ここもまたちかいうちに浚渫工事がはじまると聞いている。

17時にならないうち、山かげに日が落ちた。


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