GWのツーリングも4日目、今日も快晴今日の目的は先ず、日本最南端の駅に立寄ること。
(実際には、沖縄にモノレールの駅が出来たのでJR最南端の駅となったようですが…。)
というのも、一昨年の夏に日本最北端の駅「稚内」、昨夏に日本最東端の駅「東根室駅」を訪れたので、是非とも最南端へ行ってみたかったという単純な理由…。
今日も少し早目の午前8時30分出発。鹿児島市内を走っていると、後ろから追いかけてくるバイクが…。
信号待ちで横に並んできたらハーレー乗りのお姉ちゃんだった。「これからどこへ行くんですかぁ~」と話掛けてきた。
指宿の方へ行くと答えたら、「楽しくて、いい道ですよ」とのこと。これは指宿スカイラインのことを言っているのだな、何度も走ってるので判っちゃいるけど、そこは自分で言うのも何ですが気ぃ遣い人間の私。
「あ~そう!そりゃ楽しみ~」と言って、しばらく並走。間もなくハーレーショップが現れたこところで手を振って別れる。
指宿スカイラインは帰りに走ることにして、往路は海岸沿いのR226を南下。天気は良いのだが、霞んで桜島が全く見えない。
ちょっと残念
道の駅「指宿」で休憩した後、ナビを「西大山駅」にセッティング、順調にナビしてる。
これは今日も使えるな。西大山駅が近付いてくるころ、国道から右折指示。
この辺りは全く初めてだったので、「おっ、こんな地元の人しか通らないような道を案内してくれてさすがナビ。と思っていると、
ぐるっと廻った挙句、元の国道に戻った。
国道に戻ってしばらく走ると左折の指示。すると目的の西大山駅が現れた。
あの余分に変な道に入ったんは何だったの?心の中で「シバいたろか!」とナビに叫んでいた。
西大山駅は写真で見たとおりのローカルな無人駅。ゆっくりと思う存分写真が撮れると思っていたら、何と観光客が結構居るじゃないか。ちょっと驚き。
しかし、そんなことも言っておれず、順番待ちして撮影。なかなかバックに誰も写らないようにするのに一苦労。
愛車との写真は待てど暮らせど誰も居なくならないので映り込みにくいように撮るのが精一杯。
だけど、この駅は無人駅なのに地元の方がボランティアでお茶の無料サービスをされていました。
何も無い町のちょっとした観光名所になっているようです。
ちょっと、思うような写真が撮れなかったので、近所の農道を走って開聞岳が綺麗に見える場所を探し撮影する
おっとヤバい。ここですでに11時を回っている。お昼ごろには熊本辺りまで走ってる予定だったのに。
池田湖に少しだけ立寄ると、土産物屋にやっぱり居ました「池田湖の大うなぎ」が…。
久し振りに寄ったけど変ってないなぁ~ ここの大うなぎ、高校の修学旅行でも見たけど何十年経っても雰囲気がそのまま。
もうちょっと何とかならないのかなと思いつつ先を急ぐ。今度は指宿スカイラインを走る。断然南下する方が多く、北上する車が少なくて非常に快適。
多くのバイクとすれ違う。今日は最高のツーリング日和なのだろう。鹿児島ICですでにお昼になってしまったので、桜島SAで昼食。
さて、出発するかと用意してたら、佐世保のVFR乗りが話掛けてきた。鹿児島の吹上浜まで行ってきたとのことで、これから佐世保に戻ると…。
えっ、往復何キロ?と尋ねたら「片道350キロ」700kmか、元気やな。ここでしばらく九州のことやバイク談議。
挨拶して先に出発するが、しばらくして追いついてきた。少し一緒に走るが、全開モードになった途端、追いつけない。さすが1200、メチャクチャ速い。
ひらりひらりと追い越していくが、無茶な追い越しじゃなく、後ろから見ててもスマートな走りで見習わなくっちゃと思えた。
さて、今日の予定「その2」は、柳川に立寄って久し振りに「せいろ蒸し」を食べることであったが、完全にタイムオーバー、それに¥1000なのに途中で降りるのももったいないので、結局そのまま福岡へ。
今夜は天神に泊まるので、須恵SAのスマートETCから降りる。
ここからは行き慣れた福岡なので、少し早いが午後5時過ぎにすんなり到着
最近は、中洲と博多駅(土産を買うので)あたりばかりウロウロしていたので、久し振りに天神へ…。
天神も新しいビルや店も増えてて新鮮な感じ。どんたくの前夜ということもあって、中州の屋台街もごった返している
博多の夜はまだまだ長い。
(本日の走行 約410km)
(道の駅「指宿」にて 錦江湾はベタ凪)
(JR最南端の駅「西大山駅」)
(よくポスターにもなっている開聞岳を背にした西大山駅ホーム)
(同じくホームから東側を写したところ)
(開聞岳を背に この日はどの方角からも綺麗な薩摩富士が現れる)
(中洲の屋台街はどんたく前夜で大賑わい)
(実際には、沖縄にモノレールの駅が出来たのでJR最南端の駅となったようですが…。)
というのも、一昨年の夏に日本最北端の駅「稚内」、昨夏に日本最東端の駅「東根室駅」を訪れたので、是非とも最南端へ行ってみたかったという単純な理由…。
今日も少し早目の午前8時30分出発。鹿児島市内を走っていると、後ろから追いかけてくるバイクが…。
信号待ちで横に並んできたらハーレー乗りのお姉ちゃんだった。「これからどこへ行くんですかぁ~」と話掛けてきた。
指宿の方へ行くと答えたら、「楽しくて、いい道ですよ」とのこと。これは指宿スカイラインのことを言っているのだな、何度も走ってるので判っちゃいるけど、そこは自分で言うのも何ですが気ぃ遣い人間の私。
「あ~そう!そりゃ楽しみ~」と言って、しばらく並走。間もなくハーレーショップが現れたこところで手を振って別れる。
指宿スカイラインは帰りに走ることにして、往路は海岸沿いのR226を南下。天気は良いのだが、霞んで桜島が全く見えない。
ちょっと残念
道の駅「指宿」で休憩した後、ナビを「西大山駅」にセッティング、順調にナビしてる。
これは今日も使えるな。西大山駅が近付いてくるころ、国道から右折指示。
この辺りは全く初めてだったので、「おっ、こんな地元の人しか通らないような道を案内してくれてさすがナビ。と思っていると、
ぐるっと廻った挙句、元の国道に戻った。
国道に戻ってしばらく走ると左折の指示。すると目的の西大山駅が現れた。
あの余分に変な道に入ったんは何だったの?心の中で「シバいたろか!」とナビに叫んでいた。
西大山駅は写真で見たとおりのローカルな無人駅。ゆっくりと思う存分写真が撮れると思っていたら、何と観光客が結構居るじゃないか。ちょっと驚き。
しかし、そんなことも言っておれず、順番待ちして撮影。なかなかバックに誰も写らないようにするのに一苦労。
愛車との写真は待てど暮らせど誰も居なくならないので映り込みにくいように撮るのが精一杯。
だけど、この駅は無人駅なのに地元の方がボランティアでお茶の無料サービスをされていました。
何も無い町のちょっとした観光名所になっているようです。
ちょっと、思うような写真が撮れなかったので、近所の農道を走って開聞岳が綺麗に見える場所を探し撮影する
おっとヤバい。ここですでに11時を回っている。お昼ごろには熊本辺りまで走ってる予定だったのに。
池田湖に少しだけ立寄ると、土産物屋にやっぱり居ました「池田湖の大うなぎ」が…。
久し振りに寄ったけど変ってないなぁ~ ここの大うなぎ、高校の修学旅行でも見たけど何十年経っても雰囲気がそのまま。
もうちょっと何とかならないのかなと思いつつ先を急ぐ。今度は指宿スカイラインを走る。断然南下する方が多く、北上する車が少なくて非常に快適。
多くのバイクとすれ違う。今日は最高のツーリング日和なのだろう。鹿児島ICですでにお昼になってしまったので、桜島SAで昼食。
さて、出発するかと用意してたら、佐世保のVFR乗りが話掛けてきた。鹿児島の吹上浜まで行ってきたとのことで、これから佐世保に戻ると…。
えっ、往復何キロ?と尋ねたら「片道350キロ」700kmか、元気やな。ここでしばらく九州のことやバイク談議。
挨拶して先に出発するが、しばらくして追いついてきた。少し一緒に走るが、全開モードになった途端、追いつけない。さすが1200、メチャクチャ速い。
ひらりひらりと追い越していくが、無茶な追い越しじゃなく、後ろから見ててもスマートな走りで見習わなくっちゃと思えた。
さて、今日の予定「その2」は、柳川に立寄って久し振りに「せいろ蒸し」を食べることであったが、完全にタイムオーバー、それに¥1000なのに途中で降りるのももったいないので、結局そのまま福岡へ。
今夜は天神に泊まるので、須恵SAのスマートETCから降りる。
ここからは行き慣れた福岡なので、少し早いが午後5時過ぎにすんなり到着
最近は、中洲と博多駅(土産を買うので)あたりばかりウロウロしていたので、久し振りに天神へ…。
天神も新しいビルや店も増えてて新鮮な感じ。どんたくの前夜ということもあって、中州の屋台街もごった返している
博多の夜はまだまだ長い。
(本日の走行 約410km)
(道の駅「指宿」にて 錦江湾はベタ凪)
(JR最南端の駅「西大山駅」)
(よくポスターにもなっている開聞岳を背にした西大山駅ホーム)
(同じくホームから東側を写したところ)
(開聞岳を背に この日はどの方角からも綺麗な薩摩富士が現れる)
(中洲の屋台街はどんたく前夜で大賑わい)