真空管とパソコンとカテキョと

シニア世代となって気持ちもあらたに綴ります。

スピーカー箱の修理開始

2008-12-08 01:45:46 | 真空管ラジオの製作

これで、三台のスピーカー箱を入手しました。

 

 ↑うち、1台は、箱の程度もなかなかの美品です。中のオリジナルはおそらくマグネチックだったのでしょうが、現在ダイナミックが入っています。自作並四ラジオ(シャーシむき出し)6C6-76-6ZP1-12Fで使っています。なかなか中音域が豊かになっております。

 

 ↑2台目は 、表枠にはがれがあり、側面も隙間が空いています。
ボンドでの修理が必要です。
マグネチックはコイル断線。今手元にあるのは、ダイナミックなのでこれを入れるべきか。
それとも、コイル巻き直しの依頼をするか、迷っているところです。

 

↑三台目は、箱の塗装はがれが目立ちます。塗装は難しいかな。
箱の上部が反って浮いています。ここもボンド修正できるかどうか。
スピーカーはありませんので、手持ちのダイナミックを入れよと思っています。

入手はしてみたものの、何に使用するか考えていませんでした。
本来は、セパレーツタイプの古いラジオで使っていた物でしょう。
自作ラジオ用のスピーカーに使うことになりそうです。