「自己アセンション実現の会」☆自己無限化・全知全能化☆~最高レベルのアセンデッドマスターへの道~

このブログは各自の自己アセンション(自己無限化・全知全能化)に役立てられる情報が集めてあります。

【アセンション活性化会合資料】 第11/12回 追加分(2/2)

2013-08-13 20:24:11 | アセンション情報実践研究会資料

5.静寂の恩恵 「きらきら星へようこそ」より http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2012-01-16

大天使ガブリエル 2012112(チャネラー)マレーネ・スウェリショフ経由

最愛なる皆さん、私は「静寂」と呼ばれている愛の資質について話をしたいと思います。人が静寂向かう時、それは人の内的な努力や真の信ずべき自己に気付く人のこころの内部に存在しているため、ひとつの愛の行いになります。(下記のカッコ1~5は、西久保が付けました)

定期的に静寂にすごす実践をすることによって、

(1) 皆さんの内部の神性との結び付きが確立され、皆さんにさらに大きな導きと指示の流れが流れ込んできます。

(2) 次に、現世の数々の混乱から離れた静寂の中で、皆さんは人の魂と霊を維持し、育み、養う真実に気付きます。

(3) 内面の静寂の実践が、そうでなければ決して明らかになることはない異なる知覚や視点を開きます。

(4) 一度人の日々の思考や行うべき事の一覧といった、外部の雑音のすべてが静かになってしまえば、その静寂の中で、人は明確に、そして事実通り自分自身を認識するようになります。

(5) この聖なる空間の中で、皆さんは自分自身の人生に対するさらに大きな意味と目的に気付きます。それは自分自身のさらに高い側面との交わりであり、それが自分自身という存在を引き上げ、触発し、能力を与えます。

今は数多くの素晴らしい発想や働きを生み出し、他の人々と共有される顕在化に結び付く、内面の静寂に向かう時です。人が静寂の中で腰を下ろしている時、皆さんのエネルギー領域であるオーラに浸透しているエネルギーが、黄金の光の粒子で満たされます。それは、皆さんの内部の神性との結び付きが確立され、至福の感覚が皆さんに訪れることが許されているからです。静寂の中で、神聖なる創造性が生み出され、花開いて顕在化に向かいます。

静寂の中で、数多くの深淵で能力を高める思考や、自分自身の神聖なる本質の回想が自覚的意識の表面に現れ、個人の能力におけるひとつのさらに大きな自信が大胆に表面化します。

個人の他の人々との相互関係の中で、言葉を発することが別の人々を傷付け、苦痛を与える時、静寂を維持することが愛の行為になることが何度もあります。静寂は、他の人々との人間関係の中で、結束と癒しをもたらします。

静寂は、居心地の良くないどのような状況の中でも、さらに大きな明確性と自覚をもたらすことができます。静寂に過すという行為は、人の内面の認識と直観的な促しを強化します。人がこの愛の資質を実践する時、皆さんは莫大な豊かさを引き出します。

内面の静寂は育みの時であり、皆さんが皆さん自身を愛することができる時、皆さんは次に事実通り他の人を愛することができるため、皆さん自身に対して愛を与えます。静寂の中で、人は皆さんの周りのすべての生命の流れの観察者になり、数多くの驚きと奇跡を明らかにする異なる次元の意識へ向かう扉を開きます。

想像力の入り口が大きく開き、他の領域に向かう、歓びと楽しみに溢れた数々の旅が行われます。

静寂は、人が天使と伴に数々の光線を横切るため、感動的で無限の可能性で満たされています。

静寂は、その驚くべきすべての姿態の中で、ひとつの深い美に対する評価をもたらします。

静寂は自分自身に対するひとつの深遠な愛の贈り物であり、それは穏やかさ、安定、落ち着きという感覚と世界の中の皆さんの立場の正しさという感覚で皆さんを満たします。静寂の翼の上で皆さんに私の数々の言葉を良く考えて貰うために、私はここでお別れします。私は大天使ガブリエル。


6.「今の瞬間に生きる」メリット  ライトワーカーマイクさんのHP

20121013日 (チャネラー)リンダ・ロビンソン経由

こんにちは親愛なる皆さん、アセンションのプロセスが速くなっています。時々刻々と進歩しています。高次元への新しいゲートウェーやポータル(入口)が数多く開こうとしています。これが開くと、向上したいと真剣に考え、前に向かおうとする人は利用できます

この急加速する時点で、高次元では時間と空間がないことを覚えておくのは役に立ちます。すべては同時に起きています。多くの次元とリアリティが存在します。3次元の世界では、出来事や状況は直線的に現れていました。これが想像出来る範囲です。今では意識が拡大しています。すべては同時に起きていることを理解しようとしています。3次元の現実では、この事はいろいろなふうに感じられます。たくさんの事が急速に実現します。原因と結果の時間差があまりないように思えます。

意識から隠れていた物事は表面化して、新しい現実に一致するかどうか決断を迫られます。物事に対する一つ一つの検証と決定は新しい意味を帯びます。価値判断ではなく新しい現実に合うかどうかで決まってきています。静かで愛のある視点から行われ、人のアセンションを進めるかどうかを決めるために行われます。そうやって発生した問題状況と行動から人や集団を切り離して、人に向けた批判を避ける事が出来るようになります。愛のある考え方や行動は意識のレベルを上げます。 エネルギーが急加速しているので自分自身でいること、「今」に意識を向けることは一番重要になってきます。「今」という時に生きることには多くの利点があります。(*以下の番号は、西久保が付けました。)

(1)問題をすべての角度から見ることができ、表面上だけでなくもっと大きな意味を把握することができます。見方のほんの少しの違いで新しい見方や高い結果につながることが可能になります。エネルギーや見方の転換は、非常にしばしば、問題や環境にいる人に恩恵を与えることが可能になります。

(2)「今」に完全にいることによって、一番高い理想に向かって進め、拡大し続ける意識に歩調を合わせることができるのです。高い意識を維持できて、起きていることが表面的なことではなく進歩にとって非常に大きな意味を持っていると知ることができるのです。ベールが薄くなっているために、宇宙的銀河的な視点から物事を見る能力を持つことになるのです。

(3)3次元でイライラの元になっていたようなことは消えてなくなり、あなたの物静かな様子を妨げなくなります。まるで望遠鏡で様子をうかがっているようになります。拡大して見ることもできますし、3次元の表面を見ることもでき、高い次元から見たりと自在です。拡大したり縮小したりして高い視点から見た後は、遥かに高度な理解が得られるのです。

(4)「今」にいて宇宙的観点から物事を見る時、今自分がしていることに焦点を合わせることができます。高い視点からどのような考え方や行動がアセンションに繋がるかどうかを知り、また人や地球宇宙、銀河の世界に与える影響を知るようになるのです。すべてはエネルギーなので思考や行動はもっと大きな全体に波紋を広げます。

(5)「今」に意識を向けていると、入ってくる情報を受け取りやすくします。(6)そうして情報が来る時は直感力が増します。(7)また、やってくる情報をぼんやりさせるような雑然としたマインドはきれいになります。それは電子機器を使用する時に静電気が邪魔するのと同じです。

高次元からくるエネルギーは常に変化しています。一瞬毎に違います。少し前は本当だったものは途端に変わります。(8)「今」を知ることは、新しいエネルギーを受け取りそれが自分の向上に相応しいかどうかを決めることが出来るのです。(9)高いエネルギーの一見小さな情報で新しい気づきと洞察が得られるようになることもあります。まるで古いものと新しいものが同時に存在しているかのようですが、事実、当面どこにいたらよいか選択し、新しいエネルギーを取り入れて新しい意識レベルに進めるように同時に存在するのです。

このエネルギーのパケット(一揃い)は、ますます高い周波数になって送られてくるので、「今」の瞬間にいることが大切なのです。そして、来た時にそれと分かるのです。新しいエネルギーの光のパケットは、いつもあなたの周りをグルグル回って、あなたが手を伸ばして使って見ることが出来るのです。(10)「今」にいればいるほど、このパケットで高度な理解を得ることが分かるのです。

多くの場合、エネルギーと情報のパケットは、「今」の意識を向上させて、もっと理解できるように送られてきます。物事がシンクロし始めます。クリアになって「今」にいることで、状況とパケットがピタリと一致し始めるのです。ですから単独で存在するものは何もないのです。すべてのエネルギーは互いに関連しあっています。

こういうことになると、自分は多次元の光の存在であることが分かり出します。人という仮の姿でいるスピリットなのだ、皆多次元になるのだと分かり始めます。高いレベル、高い次元について理解できるようになり、ますます高度に理解していきます。次元を上がり、最高の創造主の壮大な計画の不思議さに触れるようになるのです。こうなると、(11)この大計画のホログラムは、「今」にあることに気づき、「今に生きる」ことによってあなたは「大いなるすべて」の中に入るのです。

親愛なる皆さん、今を意識して頂き嬉しいです。愛と光をたくさん送ります。私は大天使ザドキエルです。愛で皆さんを囲んでいます。そして、その通りです。


.「ただ存在する」ことの価値(バシャールと宇宙連合 ニューメタフィジックスP106-107

可能な限り意識的に感じるままの自分になることを許すこと自体が、他のすべての人にとっても自動的に奉仕となります。皆さんは「ただ存在する」だけで、そのユニークな物理次元化した性格を通して自分というものを表現することにより、単に自らが「自分自身の道」となることができます。すなわち、他人の尺度で計った自分ではなく、「真実の自分」に忠実で、ありのままの自分をただ受け入れ、自由に表現することにより、周りの人々すべてに対しても最も偉大な奉仕ができるのです。

皆さんの文明全体を多くの面をもつ水晶にたとえれば、その時はじめて、その中のあなたである面を完全に表現することができるのです。可能な限りの表現に満ちた「面」になることによって、その他のすべての面(実はこれらもあなた自身なのですが)に対しても、真実をより明確に反映する鏡となることを許していることになります。

あなたは「完全な自己」を体験し、周りの人々はあなたという、もうひとつの面を知ることができます。これにより他のすべての面とつながっている自分を見、そして体験することができます。もうこれからは、自分が他の面とつながっていないと感じて孤独になったり、非難されていると感じてひとり引きこもらなくてもいいのです。この孤独な状態は、ちょうどひとつの水晶でありながら、それぞれの面が隙間をもっていて互いに触れ合っていないようなものです。

自由で創造的な表現ができるようになると、ひとつの完全な表現力をもった面となることを自らに許すだけでなく、(これができれば、皆さんの社会のすべての知的側面を自動的にサポートすることができるのですが)、あなた自身も完全な多面的水晶そのものとなることができます。あなたの統合が進めば進むほど、他の面があなたの中にも反映されるからです、そしてその多面性の中に、あなた自身の多次元的な完全性のすべての気づきが含まれているのです。

このようにして、ホログラフィー的に見れば、皆さんひとりひとりは、創造の中のすべての面の完全性そのものなのです。その水晶全体が皆さん自身であると同時に、皆さんはひとつの面であり、全体であり、そして同時に他のすべての面に向かって光を反射します。皆さんを含むすべての面が、様々な反映やアイデアを無限に引き出す鏡となることができるのです。創造性と創造は常に前進しています。それには始まりも終わりもありません。終わりのない球体の水晶のようなものです。常に内に、そして外に向けて反射を続けているのです。無限に、そして永遠に。


8.「ただ在る」編 ~ラムサホワイトブック~(2004.9.30版)   

*引用はラムサホワイトブック2004.9.30初版第一刷のものですが、2007.12.25初版第二刷をお持ちの方もいられますので、対応する各章のページを記しておきました。(P  )が2007年版です。

1章.P6(P5) 2章.P28(P25) 3章.P38(P33) 4章.P58(P51) 5章.P74(P65) 

6章.P98(P87) 7章.P110(P97) 8章.P132(P117) 9章.P142(P125) 10章.P148(P131)

11章.P154(P137) 12章.P174 (P155) 13章.P196(P173) 14章.P208(P185) 15章.P228(P203) 16章.P244(P217) 17章.P260(P231) 18章.P270(P239) 19章.P294(P261) 20章.P310(P275)

http://blog.goo.ne.jp/hs33_001/e/bb5649afbe09900247b7f26bba782ea2

9.その他「ただ在る」関連情報  

 10.ゼロ/無/空の関連情報  


********************

11.どのような生き方になるのか?

◎ただ生きる (ラムサホワイトブック2004.9.30版 P232)

あなたがまだ生きていない理解はたくさんある。それらの理解の中で、最も偉大なものは何だか分かるだろうか?それは「ただ生きる」という理由のためだけに生きることだ。ただ単に「生きるために生きる」ということは、生命を理解することの中でも最も偉大な達成なのだ。

なぜならその時こそ、平和というものを知ることができるからだ。その時こそ喜びを知ることができるのだ。そしてマスターよ、その時あなたは自分のすべてにおいて再び神になるのである。

◎サンニャーシンこそ最大の華 (和尚・存在の詩 P123124 *サンニャーシンは「放棄者」などと訳される。

あなたは一個の〈在るということ(Being)〉なのだ!あなたはすでに〈それで在る〉のだ!どんなものにも「なる」必要もない。(中略) サンニャーシンはちょうど空のようなものだ。彼は世界のただ中に生きる。飢えが来る。そして満足――。夏が来る。そして冬――。良い時期、悪い日々、良い気分――とても揚々としてエクスタティックだ。陶酔感、悪い気分――絶望の谷間にうち沈み、暗く、そして重たい。

すべては往来し、彼はひとりの〈ものみ〉であり続ける。彼はただ眺める。彼はすべてが過ぎ去ることを知っている。たくさんのものが来ては去って行くだろう。だが彼はもう、どんなものとも同化されてしまってはいない。非同一こそサンニャーシンだ。そしてサンニャーシンこそは、最も偉大な開花であり、可能な限り最大の華なのだ。

何を行じるのか?(チベットのタントラマスターであるティロパの「マハムドラーの詩(うた)」を題材にした和尚の講話録「存在の詩P230231より)

”与えずまた取らず、汝の心を休ませよ。マハムドラー(注)は何ものにも執着せざる心のごとし“

あなたは成就しているのだ。もし執着さえしなければね。手中の無・・・それでもうあなたは成就しているのだ。

”マハムドラーは何ものにも執着せざる心のごとし。かくのごとく行ずるによりて、やがてあなたはブッダフッドに至らん“

それなら何が行ぜられるべきなのだろう?

もっともっと気を楽にすること

もっともっと〈今〉〈ここ〉にいること

もっともっと〈行為〉の中にいて、もっともっと行動を離れること

もっともっと中空に、空虚に、受け身になること

もっともっとひとりの〈ものみ〉でいること無関心だ

何ものも期待せず、何ものも求めない。

るがままの自分自身にハッピーでいること祝っていること

そうすればいつなん時にでも、物事が熟ししかるべき季節がやって来さえすれば、いつなん時にでもあなたはブッダの中へと花開く。

(注) 和尚の言葉の引用で、「マハムドラーとは、最後の、そして究極の体験」(P20)

「マハムドラーとは、〈全体〉と分離していない実存の一状態」 「〈全体〉との最終的なオーガスムの状態が〈マハムドラー〉と呼ばれる」(P330)


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