青原さとし
1961(昭和36)年 広島のお寺・真光寺に生まれる。1985年 龍谷大学仏教学科卒業。1987年イメージ・フォーラム付属映像研究所卒。1988年 民族文化映像研究所入所。多くの庶民の生活文化の映像記録作業に関わる。2002年よりフリー。2003年『土徳-焼跡地に生かされて』を自主制作。同作、全国を巡回上映。2004年、広島に居を移し次回作を準備撮影開始。ヒロシマ平和映画祭を企画、実行委員会をたちあげる。(同委員会・代表2005、2007に開催。今年も開催予定)。以下監督作品:2005年『雪国木羽物語』。『山踏み-森林再生への道』。2006年、『望郷-広瀬小学校原爆犠牲者をさがして』。2008年、『筑紫哲也のNEWS23 マンデー+ 海を越えて大地に生きる』。『人形のまち岩槻』。2009年、『土徳』がJapan Film Festival Los Angeles2009に正式招待。
福岡に来ている。
昨日、西南学院大学で開かれた「森口カフェ in Fukuoka with イトー・ターリ」という豪華な企画に参加するため。
このおふたりには、本祭に参加していていただく予定だ。
若い映像作家・高嶺朝太さんのショートムーヴィ(アニメーション)も上映された。メディア社会を強烈に批判した作品。こちらもなかなかよかった。