お母さん、お誕生日おめでとう。

　きょうは、妻の誕生日です。家族で、ささやかな誕生日会を催しました。
娘達も、妻の誕生日を祝って、手作りの誕生日ケーキを作りました。妻も、とっても喜んでいました。

　妻へ、娘達のやさしい真心に、感謝の気持ちでいっぱいになりましたね。
それと、この日、もう一つうれしい出来事がありましたね、実は、JA日本の畜産・酪農応援キャンペーン」で、国産黒毛和牛が当たるプレゼントの抽選で、何と次女がそのキャンペーンに申し込み、A賞 国産黒毛和牛ロースステーキ 約800g（4枚）10,000円相当に当選したのです。その当選の品が、何と！君の誕生日に贈られてきて、家族みんなで大喜びしました。
　最後に、こうして家族みんなで過ごせる幸せに感謝して、これからも、体に気をつけて、みんな元気でいようね。

お誕生日おめでとう。

お誕生日おめでとう。

娘達からいただいた手紙。

　きょうは、少し恥ずかしいのですが、私の誕生日、この日を、家族みんなで迎えられて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
　私も、きょう５２歳を迎えることができました。目が見えなくなって、２５年、
四半世紀経ちました。正直申しまして、あっと言う間の２５年でした。

　娘達へ、私の誕生日を祝って、二人で誕生日ケーキを買ってきてくれましたね。本当にうれしかったです。君達が、心を込めて書いてくれた手紙を、目が見えない私に、それぞれ読んで聴かせてくれましたね。本当に感動しました。
　現在、この日本、世界中で猛威を振るっている新型コロナウィルス、本当に大変です。私も、２５年前、目に見えないウィルス・菌が原因で髄膜炎を発症して、両目の視力を全く失ってしまいました。真っ暗闇の世界で、生きてまいりましたが、本当に、このウィルス・菌の恐ろしさを身に染みて感じています。
きょう、家族みんなそろって、一日を過ごせることに、感謝の気持ちでいっぱいです。世界中の誰もが、早く平凡に過ごせるように、心から祈ります。

娘達からいただいた手紙。

娘達からいただいた手紙。

こんにちは、ジュンベリーです。

　今朝、散歩から帰ってくると、妻と娘達が、お花の手入れをしてくれていました。
お花さん達も、きっとおおよろこびしていたと思います。
桜草、パンジー、ビオラ、そして白く咲き誇っているジュンベリーの花びらが、とっても綺麗でした。

娘の入学式に行って来ました。

　　きょうは、次女の中学校の入学式です。
幼いころから、目の見えぬ私の手を引いて、いつも散歩にも連れて行ってくれる次女も大きくなりました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです
私も、今日こうして、娘の晴れ舞台に立ち合えて、本当にうれしかったです。

　娘へ、これから新しい中学校の生活が始まります。楽しいこと・嬉しいこと・つらいこと・悲しいこと…。いろんなことがあると思います。けれど、一度限りの君の人生で生じる全ての事に無駄は無いと言うことを、覚えておいてください。お父さんも、目が見えなくなって、大変でしたが、その事を学びました。これからも一度限りの人生、明るく・素直に・感謝の心を胸に秘めて、君の素晴らしい人生の花を咲かせてください。
最後に「中学校、入学おめでとう！」

免除川の桜が、もう満開です。

　今朝、散歩していると家の近所の免除川の桜並木の桜が、もう満開に咲きほこっていたので、おもわず見入ってしまいました。
　昔、亡き盲導犬フラッシュと二人で、よく歩いた桜並木の遊歩道、桜の花びらが真っ黒な彼の鼻に舞い落ちて、彼が何だか嬉しそうにしていたのを思い出しました…。
そして、もう一つ、うれしい出来事がありました。
実は、娘達が、二人で同じ市内に住む、妻の両親の家まで走っていったのです。
片道、走って３０分、往復１時間かけて走って帰ってきました。妻の両親も、大変喜んでくれて、娘達も、おじいちゃん、おばあちゃんに会えて、とってもうれしそうでした。

ｙさんからいたたいた、立派な竹の子です。

　娘達も、日々、二人で励ましあって、家で陸上競技の練習に励んでいます。

　娘達へ、新型コロナウィルスの影響で、中学校での陸上競技の練習ができませんが、今できることを、二人で探してともに励ましあって練習に努めてください。
その陰で積んだ陰徳が、いつか必ず実る日が訪れます。
先日、yさんが、竹の子を朝掘って持ってきてくれました。その竹の子のように、土の中から、芽を出して、上へ上へ大空に向かってスクスク伸びる竹の子のように、君達も、心大きな人になってください。

お父さん、もうすぐ中学生になります。

　きょうは、もうすぐ中学生になる次女と、家の近所の 免除川の桜並木に、真新しい学生服を着て、満開に咲いた桜をバックに記念写真を撮りました。
お父さんは、目が見えなくなって２５年、そしてこの地に住んで、１７年経ちました、この日を家族みんなで迎えられて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
満開に咲いた桜さん達も、きっと「お姉ちゃん、中学校入学おめでとう！」と声援をおくってくれていたと思います。
この免除川の桜並木の思い出は、亡き盲導犬フラッシュと、よく散歩した場所だったので、本当にうれしかったです。
家族みんなで迎えられた、きょうの日の思い出、いつまでも大切にしようね。

家族みんなで、満開の桜のトンネルで記念写真

家族みんなで、満開の桜のトンネルで記念写真