あなたが鎧を必要としているのなら、
わたしが鎧になりたいけれど、
わたしもそれほど強くないから、
あなたの役に立てなくて、ちょっぴり切なくなるけれど、
だけど、
あなたがなにも纏わずに行ってしまうから、
あなたが傷つかないように、
せめてあなたを包むガウンになりたいなって。
イヤなことをすべて忘れて安らげるような、
安心して、うっかり眠ってしまうような、
着ていることを忘れてしまうような、 . . . 本文を読む
好きがいっぱいすぎて、
なにがなんだかわからないけど、
気づくと、作詞作曲自分の「だいすきのうた」とか歌ってたり。
もう、どこまでわたしを好きにさせてくださるのかしら、とかうれしくなったり。
だけど、そのぶん、
知らないことだらけのだめでつり合わない自分が恨めしい。
バカはしかたないけど、
せめて痩せるくらいはがんばらなくちゃって、いつも思ってるのに、それもままならずで。
美人に生まれてこ . . . 本文を読む
テディベアの口元の刺繍をするとき、
今までは、何のためらいもなく口角?を上向きにして、笑顔のベアを作っていました。
テディベアとは、人の気持ちを癒すべきアイテムだから、そう思っていたので、
なんのためらいもなく…。
でも、たまたま、ピンクのクマを作ったとき、グラスアイのサイズを切らしてしまい、
Sサイズのクマに仮目をつけた状態で体とジョイントしてしまいました。
その後、注文したグラスアイが届き目 . . . 本文を読む