公共の礎

「がん」をはじめとする難病を征圧しましょう!私達は「保障ネット」に参加しています。

汚い電力を海外でも作るべきではない

2012年11月20日 12時14分56秒 | 自然エネルギー

日立、原発で一世一代の大勝負 リスク覚悟、自社製海外建設の勝算は
(msn産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121120/biz12112010060009-n1.htm

(引用開始)

日立製作所が、英国の原子力発電所事業会社「ホライズン」を買収し、原発の運営事業に乗り出す。東京電力福島第1原発事故で国内の原発着工が滞り、原発ビジネスのリスクが浮き彫りになる中、あえて海外の運営会社の経営権を握り、自社製原発を建設する「チケット」を手にした。ただ、原発の建設費は膨大で、建設後も長期の運営コストが必要になる。リスクとリターンを分かち合うパートナーの存在が不可欠だが、今後の交渉次第では日立が背負い込むリスクが過大になりかねない。日立が打って出た一世一代の大勝負に勝算はあるのか。

(引用終了)



海外に原発をつくることは、本人達の儲けにはなるの
かもしれませんが、



社会的費用を増やす原発を推進するのは間違っていると
思います。



現地の住民へ迷惑をかける可能性もあるでしょう。
「日本」企業を名乗る企業として、恥ずかしくも
思います。



核拡散にもつながりかねません。



(当ブログの過去記事)

原発の除染費用 10兆円  これでも「安い電力」と言うのだろうか
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/edf6ab2a85cdd504dde20b7b8b75e688

8分で死にいたるという原発内部
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/e1bdada132f480bf4a850b63494e6ab2

最新の画像もっと見る