創価学会は本当に正しいのか?

活動を続けるべきか?辞めるべきか?
30代半ばの男子部員は、ある結論を選びました

社会人になったら勤行やめてやる!

2008年11月30日 | Weblog
昨日は、うちの一家が創価学会へ入会した時の事を書きました。

その後のわたしは、
活動に熱心でまじめな少年部(小学生)中等部(中学生)だったと
自分では思っています。

子供には、今の男子部のように折伏もなければ聖教新聞の営業

(新聞啓蒙という言葉に抵抗があるので、
適切だと思う新聞営業と書かせてもらいます)

も、ないし、選挙活動もありません。

やるのは日々の勤行と月に1回の座談会、毎週日曜日の勉強会
(小学生が集まって勤行、人間革命の読書、御書の勉強だったと思う)です。

自分にとっては毎日朝晩の勤行は本当につらかったです。
日曜朝の勉強会もつらかった、つらいというか、
こんなことを書くとバリバリの学会員さんに怒られそうですが
「面倒くさかった」という感じ!?

ただ、月に一度の座談会は楽しかったな。
歌あり笑いあり。学会歌を皆で歌うわけですが、
あの頃は歌詞の意味なんてわかってなかったし。
[威風堂々]の出だし「 濁悪の〜此の世行く」なんて、
今思えばカルトととれないわけでもなくはなく…。

ま、それはおいといて、

座談会は楽しかったって、参加すると元気が出たってことかな。
そんな感じの、どこにでもいる(!?)学会2世だったわけですが、
高等部(高校生)になってからは、かなり面倒くさがってました。
バイトも始めたり、交友関係も広がったり、彼女もできたり。
彼女には創価学会のこと言ってたかな?
たぶん言ってた、軽く言ってたはず。
あ、家にもしょっちゅう遊びに来てたから仏壇あるの知ってるからな。
説明してたはずだ。

とにかく高等部になってからは、信仰心はかなり薄まっていました。
世間でどう見られているか。とかも、かなり理解してたと思います。

社会人になったら、自活しようと思った。
毎日の勤行もやめてやる!みたいな。