Sweet*Studio

あなたと過ごす、この瞬間は忘れない。

雨降り

2005-09-27 | フィクション
彼女は雨に降られるのがキライ



雨に降られると悲しい気持ちになる



そう言うから、雨の日には僕が駅まで迎えに行く





イラスト by はんたろう


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6 コメント

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雨・・・ (ofuu)
2005-09-27 19:45:23
「雨の日のお迎え」って子供の頃とっても嬉しかった♪

悲しい雨、寂しい雨、嬉しい雨、優しい雨・・・。

その時の心のあり様で雨も変わりますね。。



むかーし、♪雨の降る秋の夜は・・・♪なんて感傷めいた詞を書いたことがありました(照)

若い頃は、秋の夜は誰でも詩人になれそうと思ってましたね~(笑)

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こっちに書いちゃおう (Lefty)
2005-09-29 05:28:27
で、そのはんたろうさんはこんなのを書いていると…。

http://blog.goo.ne.jp/hantaro_knzw/e/77e116c0016143e607a3c3cd120183dd

理想と現実?それとも?
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きっと (きく)
2005-09-29 22:32:35
かなこさん、こんばんは。

こんなふうに迎えにきてくれたら、ますます好きになっちゃうですよ。
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おふうさん、こんにちは。 (かなこ)
2005-09-30 20:59:53
雨って、いろいろで、もし同じ雨でもそのときの気分によって違って感じたり、

その同じ雨が好きな人と嫌いな人がいるんだよなあ。。。なんて、おふうさんのコメント読んでから色々思ったりしました。



詩人になるのは、今からでも遅くないですよ。

ぜひ
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Leftyさん、こんにちは。 (かなこ)
2005-09-30 21:00:38
あははっ。

この記事を書いた時点では、この記事からリンクをたどるとアレがある...ということになろうとは、気づいていませんでした。わざとではできませんね、こういうの。



理想と現実というよりは、ものごとの表と裏、

逆はまた真、はない、というか...。

ま、いいかっ。
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きくさん、こんにちは。 (かなこ)
2005-09-30 21:02:10
いいですよね、自分のところにぱたぱたとお迎えが来てくれるのって。



これね、うちの父と母のことなんですよ。

このあいだ実家に帰った時、これに似た思い出話になって、ふと懐かしくなって。

普通の老夫婦だけれど、なんだかロマンチックなんですよ。

わたしは全くかなわないです。
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