ヤップ、ヤ～ップ！

先日、冬季オリンピックが閉会式を迎えた

オリンピック後半は、何といっても
自分的に注目していたカーリング。
日本代表は見事銀メダルに輝き、ベスト4の準決勝
トーナメントに入れるか、どうか。のところから
見事なリカバリーを果たし、決勝に勝ち上がった。

イギリス選手とのスキップ対決では、敗けてはしまった
ものの、藤澤選手も良く頑張った
当たり前といえば、当たりまえだか、カーリングにも
ジュニア選手権などがあり、藤澤選手と今回優勝した
イギリス選手のスキッパーはジュニア時代からはからの
ライバルのようだ

今だに半分くらいしかカーリングのルールを分かっては
いない自分だか、掃除のルンバを使って「ヤップ、ヤップ］
と子供たちと遊ぼうかな

ドーピング

今、世間を騒がれているドーピング問題

サーフィン界ではつい最近、オリンピックの
正式種目になってから、ドーピング検査が
行われるようになった
知る限りでは、3～4年前くらいかな

サーフィン界では、今のところオリンピックを主に
するサーフィン団体は、それぞれの国で団体としての
権威や地位を確立しておらず、サーフィン界ではアンダー
グラウンド団体のタイトル。となるので、選手たちは世間で
思われているほどオリンピックに対して執着はしてない

東京オリンピックが終わった今、日本の選手たちも
そのような動きになるのでは。
オリンピックという祭典で、全世界へのパブリシティ
効果は見込めるので、その辺りが今後どのように
選手が考えていくのか。
自分的には、一番興味があるところ

ちなみに、メジャーサーフィン団体では
ドーピング検査ではなく、ドラッグ検査になる
検査は毎回行うものではなく、年に数回のみだ
ここ十数年、若いサーファーたちはアンチドラッガー
も多くなり、コストもかかるので検査行わないことが
ほとんどだ。
コロナの検査はちょくちょく行われているらしいが…

時代が変わると、状況も変わるようで
自分がワールドコンペティターだった頃、ワールドツアー
ついでに立ち寄ったハワイでは、その当時はちょいと時の
人だった自分に、ローカルの業界大物達からのお招きを
頂いた

ご馳走のおもてなしで和やかな時が過ぎ、デザートも
終わったあとに、みんな待ってました。とばかりに、
極上のブツが出てきた

タバコの煙さえも受け付けない自分の体はすぐに拒否反応を示し、
その場を去った

はっきりとYES or NOを伝えることをオーストラリアの
西洋文化で分からされた自分には、当然の感覚での拒否だった…

そして翌日の試合、
前日とは明らかに違うスタッフたちの対応、
試合会場での空気感の中で、出番を迎えた
手応えを感じたライディングをし自信があり気に、
結果を待った。結果はボロボロ…。

その時、すでにサーフィンは夏のメジャースポーツとして
日本でも大人気で、日本でのプロサーファーの平均年収も
今よりも数倍良い時代。

ドーピングもクソもなく、各国のカルチャーや文化があるなかで
いかにローカルコミュニティに入って認めてもらうか。
が、勝敗のカギを握っていた時代だった

Tribute of shun （冬季オリンピック）

#冬季オリンピック
#平野歩夢
#羽生結弦
#フィギュアスケート
#カーリング

久々の “tribute of shun” の投稿

夏のスポーツを生業にしている山本家だが
スポーツのことになると、ブログ投稿では
フィギュアスケートが多い

ここ何年かは、浅田真央や紀平などの女子
フィギュアスケート絡みの投稿が多い。
晩年には男子フィギュアにも注目し、
オヤジ、特にママさんは羽生結弦の大ファンだ

次男くんが生まれた時などは、名前に “ゆづる”を
プッシュしてくるほどで、長男の “わたる”
から、名前の最後に“る”で、終わる語呂合わせも
良くて、次男くんが生まれ2週間以内に名前を
役所に届けなければいけないのだか、
受付〆切の1分前まで悩んだほどだ

自分の話はともかく、
いやぁ～、ゆづるくん惜しかった
2大会連続の金メダリストとして挑んだ今回、
クアッドアクセルは公式認定されたが、成功には
至らなかった
更に挑戦する姿はメダルを取れずとも、人々に
大きな感動を与えた

逆に2大会連続、銀メダリストであり
新潟のサーフショップの息子
平野くん、前人未到のトリプル1440を決めて
見事金メダル！
平野さん、あゆむくん、本当におめでとう！

平野さんいわく、あゆむくんをプロサーファーに
させたかったようだけど、これだけやっちゃえば、
お父さん納得しちゃうよね
平野家を知っている自分も、少し誇らしい気分w

冬季オリンピックは後半に差し掛かっているが
オヤジならば、次の話題は女子フィギュアスケートに
なるはず
あの世からテレビ観戦しているだろうな、きっと。

自分のオススメは、カーリング女子。
いつも笑って、和やかでいいよね
モグモグタイム、イチゴから次はなんだろ？

モグモグタイムに触発されて、
先日は、1粒150円ほどのイチゴを大人買い…
写真を撮ろうと思っていたら、知らぬ間に
無くなっていた

我々家族にとっては、甘くて至福な時間だった

結局、最後はオヤジではなく、自分の近況
ブログになってしまった

サーフィン界、ケリーの話題なりあるなれど
また次回。