外観がよさげなすし屋があったので、週末お昼に皆で食べに行く。
てっきり廻っているものと思って入ったのだが、カウンター席だったので一瞬子連れ夫婦は躊躇ってしまった。でも値段もお安い回転寿司並だし、ま、いっかという感じでカウンター席に座る。
3歳の長男は廻らないすし屋のカウンター席デビューである。最初は「廻ってる寿司が良い～」と大声で言い出し、とっても恥ずかしい思いをしてしまったが、「食べてみなさ . . . 本文を読む
職場復帰してからというもの、就労後転がるように二箇所の保育園を廻って子供を迎えに行って、帰ってから子供達がお腹を空かしてギャオス、ギャオスと叫ぶなか、一時も座る事なく食事の支度。
だらだらと食事しこぼす米粒拾いながら、これまた急いでお片付け。ここで食器を洗っておきたいのだ。後に後にと家事やら明日の準備をずらしてしまうと、とにかく一日休む暇がなくなってしまうから。この今と後では洗い物意欲（というの . . . 本文を読む
上の子の妊娠を期に食事は病気など結構気にするようになったからか、妊娠前まで晩酌＆つまみと称して普通に４食近く食べていたのを止めたからか、結構健康な状態を維持している。
子供がロタっても、インフルエンザっても、おたふくっても移らなかった。子供がいる生活という緊張感もあるのかもしれない。母ちゃんが病気になったら大変だもんね。
健康になると今まで冷え性だった症状が改善されたようで、旦那は寒いと言って . . . 本文を読む
3歳の子供がご飯を一口食べては、「ママ（腕を突き出しては）ここ触って！硬いんだよー！」と。 恐らく保育園で給食を食べている時、先生がもりもり食べると体が作られて硬くなると教えているのであろう。
一応ここは「うん、硬い、硬い。ほれ、食べれ」と促すと、「ママは？」と聞くので腕を出したら、
「ママ、ぶよぶよ」
だとさ。失礼なっ！！ . . . 本文を読む
1歳の娘がハイハイ⇒掴まり立ちを経て、誕生日あたりから２－３歩歩くようになった。3歳の息子が1歳2ヶ月で歩き始めたのと比べると早い。
本人も立って歩くという動作が嬉しいようで、とっても得意気である。1-2歩歩いてはでぇーんとしりもち。その姿も可愛いもんである。
驚くのは朝２－３歩しか歩けていなかったのに、仕事が終わり夕方お迎えに行くと5mぐらい歩いてきた。ものすごい成長の早さである。今月末には . . . 本文を読む
3歳の息子はますますやんちゃになっていく。おまけに口も達者になってきた。
職場復帰してから毎日寝不足、時間不足、夕方になるとついイライラモードになってきてしまう。
なるべく怒らないようにしようと心がけても、何度も同じ事を言わされると（例えば、食事の時間になり「早く席について！」とか）、段々口調がきつくなってしまう。
子供もそれを察してか、口をへの字にし、泣き顔モードにスイッチさせて「ママ、ごめん . . . 本文を読む
賛否両論の赤ちゃんポスト。「子育て放棄を助長する」と言った反対意見もわかるが、私はどちらかというと賛成派である。
この病院は最後の最後の手段として子供の人生を途絶えさせない為に設けており、決してホイホイ入れてくれといっているわけではないと理解している。
このニュースを見たすぐ後に母親が家に3歳と1歳の子供を置き去りにして自分は交際相手と一ヶ月も遊び歩いていた結果、1歳の子は餓死し3歳の子は衰弱し . . . 本文を読む
イヤー、早くも娘が１歳になってしまった。あれよあれよと、妊娠期がつい数週間前のような感覚である。
息子の時はそれハイハイが出来た、拍手した、立った、笑った！と行動一つ一つに驚き喜んでいたのだが、２番目になると「あららー、いつの間に立てるようになったの！？あんれまぁ、もう３歩も歩けるの！」とかなりワープした感覚である。
で、そんな１歳の娘は：
・立ってニッコリ拍手ができる
・「おぉ」と口をと . . . 本文を読む
私が今シーズン唯一楽しみであり、ゆったりと見れるドラマは「帰ってきた時効警察」である。
この時間帯で、あのユルユル感が好きでヘラヘラしながら見ている。
先日、ドラマに出てくる麻生久美子演じる三日月さんが催眠術にかけられ、自分は歌手だと信じ唄った歌に「しゃくなげの花」というのがあった。
メロディは明快、全く意味もなさなさそうな歌詞で、私にはウケてしまった。その歌を次の日子供の前で歌ったら、３歳の . . . 本文を読む
３歳の息子は内弁慶である。私や旦那にはものすごーい強がるくせに、保育園に行くと同じクラスの男の子のみならず、女の子からも頭を叩かれても反撃しない。そのせいか、よく叩かれる姿を見かけると母親としては複雑な心境。
よく言えば、「優しい」
逆を言えば、「頼りない」
もちろん反撃でキレて噛み付けとは言わないし、させない。
でも叩かれたら「やーめーてー」と言えるぐらいにはなってほしい。
家に帰って「今 . . . 本文を読む