4日ぶりの更新となりました(^^;日本シリーズの時にさぼっていた?仕事が今になってしわ寄せがきています・・・。
今日は、いい天気だったのでスノーボードにワックスをかけました(^^)とは、言っても結局、昼間にかけることはできず、夕飯を食べた後からはじめました。
ボードのワックスにも大きくわけて3種類ぐらいあります。(1)スプレーワックス(2)固形ワックス(3)パウダーワックスなどです。
(1)のスプレーワックスは最も簡単、お手軽に行えます。ボードの滑走面にワックスを押し当てて延ばして行きます。そして、最後はコルクで滑走面を擦り完成です。ボードだけに関わらず、スキーをする人でもマイ板を持っていれば滑る前にする人も多いかと思います。
(3)のパウダーワックスは使った事がありません。パウダー状になっていて延ばしやすいって聞きました。
今回、僕が使ったのは(2)固形ワックス、写真がないのでガリウムワックスのページを参照して下さい。
僕は、昨シーズンの途中から固形ワックスを使うようになりました。それまでは、スプレーワックスのみだったのですが、勧められて固形のベースワックスを使ってみたら、ぜんぜん滑りが違いました!それから、ベースワックスに固形ワックスを使うようになりました。
まずは、ワックスをかける前の写真です。
滑走面が白く見えていますが、ケバではありません。これは、昨シーズンの最後に滑走面の酸化を防ぐためワックスを塗ってままにしておいたためです。
さぁ、ここからスタートです。固形のワックスはかなり手間がかかります。
まず、アイロンでワックスを滑走面にポタポタと垂らしていきます。だいたい10cm×10cmで5滴ぐらいです。その垂らした箇所を中心にワックスを延ばしていきます。これを、ボードの端から端まで行います。1回目はクリーニング目的もありますので、ワックスを塗った後、すぐにこれをスクレーバー(定規のような物です)で削っていきます。
ワックスがキレイにとれれば、もう1度同じ要領で、ボードの端から端までワックスを塗っていきます。2回目は、約10~20分間、乾燥させます。そして、またスクレーバーでワックスを削り取っていきます。ワックスをとった後、専用のブラシで滑走面の後ろから前に向けてブラシングをして滑走面を仕上げます。
ワックス後の写真です
と言うような感じで、2時間ぐらい掛かりました・・・。
本来なら、風通しの良い場所や外なんかでするといいのでしょうが・・・建物の関係やアイロンで電気を使うとなると、どうしても家の中になってしまいます。
野球も終わり雪が降るのが待ち遠しいLARK31でした。
今日は、いい天気だったのでスノーボードにワックスをかけました(^^)とは、言っても結局、昼間にかけることはできず、夕飯を食べた後からはじめました。
ボードのワックスにも大きくわけて3種類ぐらいあります。(1)スプレーワックス(2)固形ワックス(3)パウダーワックスなどです。
(1)のスプレーワックスは最も簡単、お手軽に行えます。ボードの滑走面にワックスを押し当てて延ばして行きます。そして、最後はコルクで滑走面を擦り完成です。ボードだけに関わらず、スキーをする人でもマイ板を持っていれば滑る前にする人も多いかと思います。
(3)のパウダーワックスは使った事がありません。パウダー状になっていて延ばしやすいって聞きました。
今回、僕が使ったのは(2)固形ワックス、写真がないのでガリウムワックスのページを参照して下さい。
僕は、昨シーズンの途中から固形ワックスを使うようになりました。それまでは、スプレーワックスのみだったのですが、勧められて固形のベースワックスを使ってみたら、ぜんぜん滑りが違いました!それから、ベースワックスに固形ワックスを使うようになりました。
まずは、ワックスをかける前の写真です。
滑走面が白く見えていますが、ケバではありません。これは、昨シーズンの最後に滑走面の酸化を防ぐためワックスを塗ってままにしておいたためです。
さぁ、ここからスタートです。固形のワックスはかなり手間がかかります。
まず、アイロンでワックスを滑走面にポタポタと垂らしていきます。だいたい10cm×10cmで5滴ぐらいです。その垂らした箇所を中心にワックスを延ばしていきます。これを、ボードの端から端まで行います。1回目はクリーニング目的もありますので、ワックスを塗った後、すぐにこれをスクレーバー(定規のような物です)で削っていきます。
ワックスがキレイにとれれば、もう1度同じ要領で、ボードの端から端までワックスを塗っていきます。2回目は、約10~20分間、乾燥させます。そして、またスクレーバーでワックスを削り取っていきます。ワックスをとった後、専用のブラシで滑走面の後ろから前に向けてブラシングをして滑走面を仕上げます。
ワックス後の写真です
と言うような感じで、2時間ぐらい掛かりました・・・。
本来なら、風通しの良い場所や外なんかでするといいのでしょうが・・・建物の関係やアイロンで電気を使うとなると、どうしても家の中になってしまいます。
野球も終わり雪が降るのが待ち遠しいLARK31でした。