ひでさんの思いつき日記

志度の畑の事・お出かけの記録・パソコンに関することなど
記録に残しておきたいような出来事を時々書いていきます。

Picasaウェブアルバムに美術館の印象派・ポスト印象派の絵画を載せました。

2014-06-11 | パソコン

Google Art Project(世界の美術館めぐり)について 2012年の7月に

初めてブログに投稿しました。 「インターネットで世界の美術館めぐりができます。」

2013年の3月には 「Google Art Project  ニューヨーク近代美術館」

2014年の4月には 「京都文化博物館で印象派の絵画」をブログに書きました。


今回 Picasaウェブアルバムに印象派の画家 5人(ピサロ・シスレー・マネ・モネ・ルノワール

の作品をインターネットから取り込んで Picasaウェブアルバムに登録しました。

☆画像をクリックすると Picasaウェブアルバムにリンクします。

   

ジャコブ・カミーユ・ピサロ(Jacob Camille Pissarro、1830年~1903年)は、19世紀フランスの印象派の画家。 
ピサロは印象派展には第1回展からグループとして最後の第8回展まで、毎回参加しており、
計8回の印象派展に欠かさず出品した、ただ一人の画家である。

    

アルフレッド・シスレー(Alfred Sisley, 1839年~1899年)は、フランス生まれのイギリス人の画家。
シスレーの油彩作品の大部分は、パリ周辺の風景を題材にした穏やかな風景画で 他の印象派の画家の多くが、後に印象派の技法を離れたなかで、シスレーは終始一貫、印象派画法を保ち続け、もっとも典型的な印象派の画家といえる。

    

エドゥアール・マネ(Édouard Manet,1832~ 1883年)は、19世紀のフランスの画家。 
西洋近代絵画史の冒頭を飾る画家の一人で、後に「印象派」となる画家グループの中心的存在であった。
マネは画家仲間のみならず詩人、作家との深い親交があり、ボードレールはエッチング、
ゾラとマラルメは油彩による肖像画がマネによって描かれている。

    

クロード・モネ(Claude Monet, 1840~1926年)は、印象派を代表するフランスの画家。
「光の画家」の別称があり、時間や季節とともに移りゆく光と色彩の変化を生涯にわたり追求した画家で、
モネの代名詞ともなっている『睡蓮』の連作はジヴェルニーの自宅の庭にある睡蓮の池をモチーフに、
全部で200点以上制作されている。

    

ピエール=オーギュスト)・ルノワール(Pierre-Auguste Renoir、1841年~1919年)は、
フランスの印象派の画家で、後期から作風に変化が現れ始めたので、
まれにポスト印象派の画家とされることもある。 風景画、花などの静物画もあるが、
代表作の多くは人物画で、晩年は豊満な裸婦像などの人物画に独自の境地を拓いた。


Picasaウェブアルバムにニューヨーク近代美術館で見つけた ポスト印象派の画家 

5人(セザンヌ・ルソー・ゴーギャン・ゴッホ・スーラ)の作品をインターネットから取り込んで

Picasaウェブアルバムに登録しました。 

☆画像をクリックすると Picasaウェブアルバムにリンクします。

    

ポール・セザンヌ(Paul Cézanne、1839年~1906年)は、フランスの画家。
当初はモネやルノワール等と共に印象派のグループの一員として活動していたが、1880年代からグループを離れ、伝統的な絵画の約束事にとらわれない独自の絵画様式を探求した。
セザンヌはモネら印象派の画家たちと同時代の人物だが、ポスト印象派の画家として紹介されることが多く、20世紀の美術に多大な影響を与えたことから、しばしば「近代絵画の父」として言及される。

      

アンリ・ジュリアン・フェリックス・ルソー(Henri Julien Félix Rousseau、1844年~1910年)は、
19世紀~20世紀フランスの素朴派の画家。20数年間、パリ市の税関の職員を務め、
仕事の余暇に絵を描いていた「日曜画家」であった。一見稚拙に見える技法を用いながらも、
彼の作品は完成度と芸術性の高いもので、いわゆる「日曜画家」の域をはるかに超えており、
19世紀末から20世紀初めという時期に、キュビスムやシュルレアリスムを先取りしたとも言える独創的な絵画世界を創造した。

       

ウジェーヌ・アンリ・ポール・ゴーギャン(Eugène Henri Paul Gauguin、 1848年~ 1903年)は、
フランスのポスト印象派の最も重要かつ独創的な画家の一人。
ポール・セザンヌに「支那の切り絵」と批評されるなど、同時代の画家たちからの受けは悪かったが、
没後西洋と西洋絵画に深い問いを投げかけたゴーギャンの孤高の作品群は、
次第に名声と尊敬を獲得していった。

イギリスの作家サマセット・モームの代表作「月と六ペンス」の主人公の画家のモデルであった。

    

フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh、1853年~1890年)は、
オランダ出身でポスト印象派の画家。

彼の作品は感情の率直な表現、大胆な色使いで知られ、ポスト印象派の代表的画家である。
フォーヴィスムやドイツ表現主義など、20世紀の美術にも大きな影響を及ぼした。
第1次世界大戦後には、ゴッホ作品の評価が確立し、1920年代-30年代の最高価格は4000ポンド台となり、
ルノワールに肉薄するものとなった。第2次世界大戦後は、近代絵画全体の価格水準が高騰するとともに、
ゴッホ作品も従来の十倍ないし百倍となり、ルノワールと肩を並べた。
1970年代には美術市場に君臨するようになった。

    

ジョルジュ・スーラ(Georges Seurat , 1859年~ 1891年)は、
新印象派に分類される19世紀のフランスの画家。

スーラは、印象派の画家たちの用いた「筆触分割」の技法をさらに押し進め、光学的理論を取り入れた結果、点描という技法にたどりついた。
スーラは完成作を仕上げるまでに多数の素描や下絵を制作して、入念に構想を練った。

また、点描の大作を仕上げるには相当の時間を要したことと思われる。
こうした制作方法に加え、
31歳の若さで没したこともあって、作品の数は多くはない。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kimiちゃん)
2014-06-18 18:51:12

 中島さんの ブログ メール 別建てで

どこかに 保存 すること の 方法 

 教えて戴けませんかね~!!大作なので保存したく!!

  仕方が 解らなく よろしく!!
返信する
ブログとメールの保存について (ひで)
2014-06-19 09:29:19
kimiちゃん いつもコメントを有難うございます。

メールの保存は受信トレイに専用のフォルダを作って

そこに入れておくのが良いと思います。

ブログの保存については、wordかexcelに登録する

ブログのアドレスを貼りつけて管理することで

どうでしょうか?
返信する

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