日付 :2008年1月13日(日)
天気 :晴れ時々曇り
コース:行者小屋→地蔵仏→横岳→硫黄岳→赤岳鉱泉→行者小屋
1日目。
3時起床。
前日早寝したため、早起きできました。
ポットにお湯を入れたり、コーヒーを飲んだりゆっくりしすぎました。
5時頃の出発を考えていましたが、結局5時25分の出発になりました。
トレースはあるものの、夜のうちに雪が降ったため、新雪です。
ラッセルとは言いませんが、固まってはいませんでした。
日の出に間に合わせるため、急いで登ります。
阿弥陀岳。
息があがるたび、休憩。
写真を撮ります。
地蔵仏まであと少し。
最後のナイフリッジが待っています。
踏み跡がないため、しっかり足場を固めながら、慎重に進みます。
6時20分、地蔵仏の稜線に到着。
なんとか、日の出前に到着できました。
風のよけれる場所で、ダウンなどを着込み、防寒体制を整えました。
横岳へのトレースはなく、ここからもルートを考えながらの登攀です。
自分の足跡のみ。
6時40分、日の岳手前のいつもの場所に到着。
雲海が生き物のようにうごめいていました。
6時50分、日が登って、赤岳が赤くなってきました。
風が強く、極寒です。
東の空に薄い雲があったため、今日は柔らかい光でした。
富士山も雲海の上にポッカリ浮かんでます。
雲海にも光が差し込み、暴れだします。
まさに海。
波打っていました。
続きはこちら。
天気 :晴れ時々曇り
コース:行者小屋→地蔵仏→横岳→硫黄岳→赤岳鉱泉→行者小屋
1日目。
3時起床。
前日早寝したため、早起きできました。
ポットにお湯を入れたり、コーヒーを飲んだりゆっくりしすぎました。
5時頃の出発を考えていましたが、結局5時25分の出発になりました。
トレースはあるものの、夜のうちに雪が降ったため、新雪です。
ラッセルとは言いませんが、固まってはいませんでした。
日の出に間に合わせるため、急いで登ります。
阿弥陀岳。
息があがるたび、休憩。
写真を撮ります。
地蔵仏まであと少し。
最後のナイフリッジが待っています。
踏み跡がないため、しっかり足場を固めながら、慎重に進みます。
6時20分、地蔵仏の稜線に到着。
なんとか、日の出前に到着できました。
風のよけれる場所で、ダウンなどを着込み、防寒体制を整えました。
横岳へのトレースはなく、ここからもルートを考えながらの登攀です。
自分の足跡のみ。
6時40分、日の岳手前のいつもの場所に到着。
雲海が生き物のようにうごめいていました。
6時50分、日が登って、赤岳が赤くなってきました。
風が強く、極寒です。
東の空に薄い雲があったため、今日は柔らかい光でした。
富士山も雲海の上にポッカリ浮かんでます。
雲海にも光が差し込み、暴れだします。
まさに海。
波打っていました。
続きはこちら。
ホント、海のような雲ですね。
それにしても綺麗だなぁ~
行きたいなぁ~
感動に浸ってたのに。
酔いしれてたのにぃ~~~~~~~
笑わさないでください!!!
山に登っててよかった。
心からそう思います
是非、準備をして行って下さい。
少しずつ経験と装備ををそろえて、行って下さいね。
応援しています。
まさに海でした。
動画は撮れませんが、波のようにうごめいていて、
生き物のようでしたよ。
こんな光景が見られて感動しましたよ!
スゴイ雲海で、いい景色でした。
ミカエルさんも、こんいった光景、いつか見れると思いますよ。
ご褒美をもとめて、いつも地蔵尾根を一番乗りで登ってしまいます(笑)
本当は天望荘に泊まって、ご来光を見るほうが楽なんですがね。
ご馳走様です~!!
私も赤岳にまた行きたくなっちゃいました。
でもなんだか最近、寒すぎて気合入れて雪山に行けません(^-^;
気合入れないと~
朝焼けは、きれいですよね。
私も赤岳、何度も行きたくなりますよ。
いつも同じところで撮影。
代わり映えしませんが、何度行っても、感動します。
気合入れてください!(笑)