全国高校駅伝が京都・西京極陸上競技場発着で行われた。
女子は20回の記念大会で
都道府県代表と地区代表61チームが走った。
1.2区では、岡山・興譲館がリードして
3.4区まで引っ張って行った。
5区のアンカーに外国人選手を要した愛知・豊川が逆転してゴールした。
今大会から外国人選手は1区を走ることができなくなったが
やはり外国人選手のいるチームが強いのには変わりがなかった。
1.豊川 (愛知) 1・07・37
2.興譲館(岡山) 1・07・41
3.立命館宇治(京都)1・07・49
4.須磨学園(兵庫) 1・08・24
5.常盤(群馬) 1・08・31
6.筑紫女学園(福岡・北部九州代表)1・08・50
7.千原台(熊本・南部九州代表)1・09・00
8.諫早(長崎) 1・09・04
http://www3.nhk.or.jp/rr-live/race01/result.html
男子は、1.2.3区で仙台育英が30秒以上のリードでトップ
後半は長野・佐久長聖が区間賞の走りを見せて逆転
2時間02分台のすばらしい記録で初優勝を飾った。
日本人選手だけでというのもすばらしい。
2時間07分台でも21位というハイペースになってきた。
この走りが大学、社会人になっても続いてほしいと思った。
1.佐久長聖(長野) 2・02・18
2.仙台育英(宮城) 2・04・10
3.埼玉栄(埼玉) 2・04・46
4.世良(広島) 2・04・51
5.大分東明(大分)2・05・17
6.青森山田(青森)2・05・17
7.西脇工(兵庫) 2・05・23
8.九州学院(熊本)2・05・43
http://www3.nhk.or.jp/rr-live/race02/result.html